テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
晩秋の頃、お湯割りの季節が来ると、必ず飲みたくなるのが、高良酒造さんの 「八 幡」です 高良酒造さんのある旧・川辺町(かわなべちょう)は、薩摩半島南部にあります。 (現在は町村合併により「南九州市」となる) 四代目の高良武信氏が醸す「八幡」は、白麹で、すべて「かめ仕込み」。 使っている甕は古いものでは、明治時代から使い続けていると言います。
お湯割りで。芳ばしい芋の風味が口の中に膨らみます。口当たりはスイートポテト の様に甘くまったり。うーーん。至福のひととき 旧・川辺町にはもう一軒、有名な「さつま寿」を醸す尾込商店さんがあり、どちらの 蔵元のレギュラー焼酎も、お湯割りが旨いことが共通点ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月16日 22時49分40秒
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