カテゴリ:焼酎・記
今日は小学校の行事で、練習も試合もお休みでした。 日中、県西地区で娘の公式戦があったので、観戦しに行って来ました。
練習試合含めて、3試合程観戦して来ましたが、今日は寒さも緩んで、ポカポカの 陽だまりが気持ち良くて、ウトウト眠りそうでした… さて今晩は、渡邊酒造場さんの「無濾過 旭萬年 雪」を開栓しました。 「無濾過 旭萬年 雪」は冬季限定の新酒で、微かに白濁しています。
「酒造りは農業」と言い切る渡邊酒造場さんは、蔵所有の畑で、蔵人自ら芋の 栽培を手掛けています。原料芋の「コガネセンガン」も自家栽培で、宮崎産の 「夏の恵み」と言う早場米を麹米に使い、白麹で醸しています。 まずは生で。力強く芳ばしい芋の香り。馴染んで来ると甘い風味が残ります。 次はお湯割りで。やはりパンチの効いたドライな味わい。しかしながら、 清々しい余韻が残ります。 人により好みが分かれそうな芋焼酎ですが、私の好きな個性的な蔵元の一つです。 宮崎の芋焼酎は、どちらかと言うと優しい飲み口の焼酎が多いですが、渡邊酒造場 さんの焼酎は、土臭い骨太の漢(おとこ)の焼酎と言うイメージです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月28日 21時44分35秒
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