テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
10月に入りました。時間が経つのもあっという間ですね…。 ブログを再開してから、どうにか一年間は続きました。 相変わらず、役にもタメにもならないグダグダの呑兵衛ブログですが、 千鳥足のマイペースで続けて行けたら良いかと… で、今週末は小学校の運動会とその予備日で、少年サッカーはお休みでした。 とは言え、中学生の審判やったり、車の洗車したりと、普段の週末に 何もできない分、色々雑用があって、それなりに忙しい週末でした。 そう言えば、昨年の同じ日の ブログ では、庭の金木犀の花が満開で、甘い香りが 漂っていることが書かれていますが、今年は暑かったり涼しかったり、変な天候 だったせいか、ほとんど花芽が付いていません。今年も香りを楽しみにしていた のに残念です…。 さてさて、今夜の晩酌は、鹿児島県薩摩郡さつま町の植園酒造さんの 「うえぞの」でスタートです。 以前のラベルには、原料に紫芋の「山川紫」を使っていることが書かれていま したが、2015年12月詰めのラベルには、「紫芋焼酎」としか書かれていません。 山川芋だけでは製造出来なくなったんですかね?
まずは生で。 香り高く、トロリとした芋の甘みが引き立っています。 紅芋や紫芋で造った焼酎の中には、サツマ芋の皮の様な渋みを感じるものも ありますが、「うえぞの」には、その渋みは全くありません。 次はロックで。 すっきりとした甘い芋の味わいはそのままで、飲みやすくなりました。 ソーダで割ってみました。 爽快感が加わわり、口当たりも良く、紫芋の風味も活きて、結構イケますね。 レモンとかライムを絞るともっと飲みやすくなるかもです。 私が大好きで、お奨めしたい紫芋焼酎の逸品です。
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最終更新日
2017年10月01日 22時13分06秒
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