テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
お盆休み1日目。
午前中、PCで仕事して、午後はお墓参り。 お墓参りが終わる頃には、辺りが暗くなり、雷の音があちこちで 聞こえ、直に夕立が降り始めました。家で何することもなく 久し振りにお昼寝タイム… のんびり過ごすことが出来ました。 雨も上がって、夜は少し涼しくなりました。 さて今夜は、宮崎県日南市の宮田本店さんの「宮田屋」を飲っています。 掛米に国産のヒノヒカリ、麹米にタイ米を使用。白麹で醸しています。 一次、二次とも仕込みに甕壺を使い、2~3年貯蔵させてから出荷している そうです。
まずは生で。 お米の豊潤な味わいとすっきりと円やかな香味が拡がります。 ロックで。 水に馴染んで、清々しい円やかなお米の風味。 元々宮田本店さんは、江戸時代の1804年に酢の醸造を家業として始め、 大正期に焼酎、昭和期にみりんや醤油の醸造を始めた、まさに醸造業の プロフェッショナル。 そして、2017年には、山形の日本酒蔵元に修行に出ていた8代目の若き 宮田健矢氏が杜氏に就任。 伝統と格式を守りながら、今後の活躍に期待します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月13日 22時15分49秒
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