テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
今日も暑かったですね…
梅雨明けが記録的に早かったので、ずっと夏が続いている様な錯覚がします…。 秋の訪れが待ち遠しい今日この頃…。 さて今夜は、鹿児島県日置市の西酒造さんの「富乃宝山」を飲(や)っています。 鹿児島県産のコガネセンガンを使用し、黄麹で仕込んでいます。 富乃宝山と言えば、飲みやすい芋焼酎と言う、革新的な焼酎ブームの牽引役で 一時は、プレミア焼酎の一つとしてマスコミに取り上げられ、中々購入する ことも難しい時期もありましたが、ブームも落ち着いて来てからは、どの酒屋 でも常連として、常に置いてある存在になり、改めて味わってみたいと思う様に なりました。
まずは生で。 爽やかで芳醇な芋の甘みが口の中に拡がり、クセのないすっきりとした 心地良い喉越し。 ロックで。 水に馴染んで、さらに清々しく円やかに。 炭酸で割ってみました。 芋焼酎を飲んでいると言う感覚がないですね。柑橘類の様な酸味が出て、 スイスイ行けちゃいます。 焼酎ブームで色んな事が、西酒造さんにもありましたが、こうして改めて 色メガネなしに飲み直してみると、その真価が分かる気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月25日 21時17分37秒
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