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酒処酔山泊 -SUI・ZAN・PAK-

[旅の記] カテゴリの記事

全75件 (75件中 1-50件目)

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信州・松本２

12/29～30は、息子が下宿中の長野県松本市に行って来ました。バイトや運転免許取得中のため、今年のお正月は帰省しないと言うので、こっちから家族で押し掛けてやりました。29日は浅間温泉に泊まって、温泉に浸かってリフレッシュ。今日30日は、女鳥羽川沿いの縄手通りや中町通りを散策。帰りがけには、毎回楽しみにしている、長野自動車道、松本IC近くの大信州酒造さんの直売店に寄って年末年始のお酒を仕入れて来ました。にほんブログ村

2019年12月30日

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広島・岡山の旅～その４

10/19は３年振りに備前焼まつりに行って来ました。有名作家さん狙いではなく(お小遣いも少なく…)、色合いや形、手に取ってビビっと来た物を毎度購入してます。片口徳利は是非欲しいなぁ、と思ってたのですが、灰の掛かり具合や、抜けの緋色模様の美しさで、三好満氏の片口徳利を購入しました。緋襷(ひだすき)のフリーカップは、安藤騎虎氏(鳴滝窯)の作品。薄くて軽い実用的なカップ。少し粗めの土で、持った時の手触りが良いですね。お仕舞いの黒備前のぐい呑みは、馬場隆志氏の作品。女性の肌の様なきめ細かな手触りで、しっとりとした艶があって、金色に窯変した緋襷が神秘的です。帰りの新幹線の時間が気になり、最後の方はゆっくり品定めが出来なかったのが残念でしたが、今回も良い出逢いを頂けました。（おわり）にほんブログ村

2019年11月13日

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広島・岡山の旅～その３

10/17は、大久野島から広島県尾道市に移動して市内観光。ロープウェーに乗って、千光寺公園から猫の細道を下って、海岸沿いをぶらぶらと…。途中、お腹も減ったので、ラーメンの美味しい香りに誘われて、偶然寄ったお店が、ミシュランガイドにも載ったことがある「つたふじ本店」。昼過ぎの遅い時間だったので、すぐに座れてラッキー。背脂たっぷりながら、スープは魚介の風味が効いて、意外とあっさりで美味でした。18日は朝から雨のあいにくの天気。この日はもう少し尾道市内を散策しようと思っていましたが、急きょ予定変更して岡山県倉敷市へ。美観地区観光や大原美術館の見学をして、夕方、岡山市内へ移動して宿泊 (つづく)にほんブログ村

2019年11月09日

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広島・岡山の旅～その２

10/16～17は、「うさぎの島」で有名な、広島県竹原市の「大久野島」へ。フェリーを待つ間、忠海のフェリー乗場近くのアヲハタのジャム工場にある「AOHATA JAM DECK」へ立ち寄り、珍しいジャムを買って、いざ、大久野島へ。大久野島に着くや、足にすがり付かれ、ウサ達の大歓迎を受け…。以前、ウチではうさぎを飼っていたので、「いつかは大久野島へ」とずっと思っていて、しかも大久野島の休暇村のホテルに泊まれて幸せでした…。(つづく)にほんブログ村

2019年11月06日

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広島・岡山の旅～その１

ちょっと前の話ですみません。。退院後の体力づくりを兼ねて、10/15～19に広島・岡山の旅へ、カミさんと行って来ました。新横浜⇒福山(新幹線)⇒三原(JR山陽本線)⇒竹原(JR呉線)と乗り継ぐこと約５時間半で竹原市へ到着。乗り換え待ちとか結構あるので、やっぱり遠かったですね…駅前のホテルにチェックインして、すぐに竹原市の「街並み保存地区」へ。ここは少し前に放映されていた航空会社の某アイドルグループのＣＭで一躍有名になりましたね。ただ、三連休後の翌日だったので、休業のお店ばかりで閑散としていました。この日一番の目的は、ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝の実家、竹鶴酒造さんの蔵元見学でしたが、この日は休業日だった様子。残念…。すぐ近くに竹鶴政孝とリタの銅像があって、「よい　ウヰスキーづくりに　トリックはない」と言う政孝の言葉が、我が身に沁みます…長い石段を登って、西方寺普明閣から見下ろした旧竹原市街の街並み。「街並み保存地区」は江戸時代に、製塩業と北前船で財を成した豪商が暮らしていたお屋敷やお寺が沢山あって、とても風情ありました。そして夜には、竹原のお酒と瀬戸内の美味しいお刺身も頂きました。(つづく)にほんブログ村

2019年11月04日

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八ヶ岳南麓の旅

先週長男も、大学の夏休みで家に帰って来たので、家族４人で八ヶ岳南麓の山梨県北杜市方面へ夏休みの旅行をして来ました。何と言っても、酷暑の今年は「高原の避暑地でリフレッシュしたい」と言うことで、宿泊は標高約1000mにある「ＰＩＣＡ八ヶ岳明野」のコテージに宿泊することに。宿泊したコテージ。キッチン、ミニ冷蔵庫、シャワー等も完備。クーラーもあったけど、使わなくて良いほど快適な気温でした。近くには有名な「明野のひまわり畑」もあり。ひまわり越しに富士山も見える風光明媚なロケーション。２日目は、清里～大泉方面まで足を延ばして、高原のドライブ＆散策。夜は地元のＪＡ販売所で買って来た食材でＢＢＱに舌鼓。もちろん、地元の地酒で晩酌も…食材の買い出し中に偶然見つけた「谷櫻酒造」さん今夜は山梨銘醸さんの「七賢純米吟醸生酒」で晩酌スタート３日目は、小淵沢の道の駅によって、「そう言えば、今回の旅で蕎麦食べてないね？」と言うことで、日本名水百選に選ばれている「三分一湧水」にある「そば処三分一」へ。甲斐の名将、武田信玄が村同士の水争いを仲裁するために、農業用水を三つに分けたと言う伝説が。４人前の切りだめという二八そば。その下は単品の天ぷら２泊３日の短い旅でしたが、標高1000m以上の土地はとても快適で美味しい物を食べて、美味しいお酒も飲めて、とても満足でした。暑い夏はこんなところに住めたらいいなぁ…と、しみじみ感じる八ヶ岳南麓の旅でした。にほんブログ村

2019年08月27日

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岐阜の旅・美濃焼まつり～後編

翌日の5/4。５時半起床。６時半からの朝食を少々フライング気味でそそくさと済ませて、７時過ぎに出発。いざ、岐阜県土岐市の会場へ。初日の昨日は、周辺大渋滞＆駐車場数時間待ちとの情報も聞いていたので、ちょっとビビり気味でしたが、警部員さんの誘導通りに車を進めると、意外とスイスイ会場近くの大駐車場まで行けて、８時半には車を止める事が出来てラッキーでした。それでも、朝９時だと言うのに、すでにこの人混み…レジ袋に詰め放題５００円だとか、コンテナ内半額、すべて１００円、とか言う文字があちこちにあって、心が躍ってしまいます。中には大きなコロコロバッグを転がしているお祭り通が何人もいて…。「織部ヒルズ」と呼ばれる食器問屋、陶製品工場が立ち並ぶ、美濃焼まつり会場一帯は大盛況でした。初めての訪問でしたが、まだまだ見足りず、また是非行きたいですね。で、またまたついつい無駄遣いを…こちらは、岐阜の地酒ですおまけの画像です本日、5/6のＧＷ最終日は、里帰りしていた長男を長野県松本市の下宿先まで送りながら、松本の市内観光をして、今年のＧＷは終了です。今日はＧＷ最終日と言うこともあってか、思いがけず行きも帰りも高速がガラガラで、夕暮れになる前に帰宅出来ました。このＧＷ中は、1200km近く車で走り回りました…。一度にこんなに車で走ったのは久し振りでしたね。次はいつになるかな…。うーん。また美濃焼まつり行きたいなぁ…いや、信楽焼も見たいし、備前焼祭りも３年行けてないしなぁ…うーん。にほんブログ村

2019年05月06日

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岐阜の旅・美濃焼まつり～前編

世の中は、令和の幕開け＆10連休の真っ只中…。5/3～4に、カミさんと２人で岐阜の旅に行って来ました。今回の旅の目的は、先日の笠間焼のお祭りに続いて、岐阜県土岐市で毎年開催されている「土岐美濃焼まつり」に行くことです。ここまで来ると夫婦揃って、もうかなり病気ですね…でも、「土岐美濃焼まつり」はずっと機会があれば、と思っていたので、やっと念願叶って行くことが出来てうれしかったです。これも10連休のおかげですね。渋滞を見込んで、６時過ぎには家を出ました。おかげで大した渋滞には合わなかったものの、それでもやっぱり、途中立ち寄ったＳＡやＰＡはどこも混雑していましたね。初日の焼物祭り訪問は、前回の笠間で懲りたので、5/3は道中ふらふらと周辺を観光することにしました。最初の訪問地は、愛知県瀬戸市の「道の駅・瀬戸しなの」。道の駅の隣に「品野陶磁器センター」と言う焼物の販売所があって、まずはこちらで瀬戸焼の焼物をウォッチング…。道の駅の周辺には、陶土の採掘場や陶土の精製する(？)工場もあって、さすが「焼物の街」だと頷かされます。次の目的地は、岐阜県美濃市の「うだつの上がる街並み」。「金銭的な地位や生活が向上しない。ぱっとしない」ことを表すことわざとして、「うだつが上がらない」と言ったりしますが、その語源となっているのがこれです「うだつ」とは、屋根の両端に作られた防火壁のことで、元々は火事の時に隣家の延焼を防ぐ目的で造られたものでしたが、「和紙の街」として古くから栄えていた美濃市の豪商達は競って、立派な瓦屋根の「うだつ」を作ったことから、「うだつが上がらない＝お金持ちの家しか造ることが出来ないもの」と言うことに由来しているそうです。これはもう、是非ともご利益に与かりたいと言うことで…しっかりと見学して来ましたよ。そこからさらに、少し足を延ばして、長良川の川湊灯台(上有知湊灯台)と、「道の駅・美濃にわか茶屋」へ１日目は、ＪＲ岐阜駅近くのホテルに宿泊です。「岐阜城」と命名した戦国大名織田信長の黄金色の銅像が輝く岐阜駅前。後編につづく…。にほんブログ村

2019年05月05日

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笠間・陶炎祭(ひまつり)

いよいよ平成最後の日です。あと数時間で「令和」時代の始まりです。何か大晦日の様に、わくわくしますね新しい時代も家族健康で過ごせることを祈りつつ…。昨日の話ですが、茨城県笠間市の笠間焼のイベント「陶炎祭(ひまつり)」へ行って来ました。笠間へは先月行ったばかりですが、夫婦揃って笠間焼に惹かれてしまい…７時前に家を出ましたが、ＧＷ中＆初日と言うこともあって、途中の高速渋滞や、会場周辺の大渋滞で、会場入り出来たのは、13時半頃でした会場内も大勢の人たちでゴッタ返していましたが、帰り始める人も出始め、結果的には比較的ゆっくり、焼き物を手に取って、じっくりショッピングも楽しめたのではないかと…。気がつけば、終了時間の17時間際まで粘ってしまいました…また、ついつい余計なものを買って来てしまいました…にほんブログ村

2019年04月30日

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茨城の旅

今日で３月も終わりですね。明日からは新年度。加えて、新元号が発表になる日でもあります。公私共々バタバタのまま、あっという間に過ぎた３月でしたが、新しい時代を前に、少しは落ち着いて過ごせる４月になることを祈りつつ…。さて、昨日はやっと家族でフリーな日を作って、長男の進学準備で、放置状態だった長女を連れて、家族３人で茨城県へ行って来ました。なぜ茨城かと言うと…一つは夫婦共通の趣味である、焼き物を見に笠間市へ。笠間焼は、江戸中期に、焼物で有名な信楽から陶工を呼び寄せて、笠間の地で陶業を興したのが始まりだそうで、信楽焼の素朴な趣きを残しつつも、「伝統的な技法がないのが特徴」と言われ、だからこそ各地から集まる若手作家を中心に、自由な発想で、新しい試みにも取り組んでいるそうです。午後からは、娘のリクエストで、車で小一時間程の阿見町のアウトレットへ。親子でガッツリ買い物をして帰って来ました…笠間焼ながら、橋口暢広氏の味のある織部焼のぐい呑み。他にもいくつか心を掴んだ酒器があったのですが、グッと我慢…。親子で大満足の、茨城散財の旅でした…にほんブログ村

2019年03月31日

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信州・松本

先週末、長男の進学・引っ越しにかこつけて、松本に行って来ました。長野にはこれまで数え切れないほど出かけていて、松本市内も何度か訪れたことはあるものの、毎回短時間で、２日間市内をウロウロするのは初めてでした。宿泊先のホテルで長野の地酒を頂き…。下宿先も決まって、２日目は市内観光をすることも出来ました。松本城近くを流れる女鳥羽川を挟んで、繩手通り、中町通りと言う城下町情緒の香る街並みを、午前中散策し…　繩手通りのシンボルにもなっているカエル。６月にはカエル祭りがあるらしいです。松本ＩＣ近くの「ものぐさ太郎」と言う蕎麦屋さんへ。１～４人前までは、一律９００円で食べられる「二八そば・ものぐさ太郎盛り」は、何と舟盛りで出て来ます…そのまた近くにある、「亀の世」や「秀峰アルプス正宗」を醸す造り酒屋の「亀田屋酒造店」さんへ。なんかすっかり、子どもより、親の方が旅気分を満喫してしまい…この地で４年間暮らすことになる長男を羨ましいと思いつつも、勉学に勤しみ、青春を謳歌し、「第二の故郷」として、様々な経験を積んで、一回り成長してくれれば良いと思います。互いに一抹の不安と淋しさを噛み締めながら…。にほんブログ村

2019年03月23日

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真鶴・湯河原の旅

少し前の話ですが、8/19～20だけ家族の予定が合ったので、１泊２日となると、遠出も出来ないので、近場の真鶴・湯河原へ行くことにしました。実は県内にも関わらず、あまり旅行で来たことがない地域でしたので、温泉と海の幸を堪能しに行くことに。真鶴半島の先端にある、景勝地「三ツ石」。でも二つの岩しか見えません。。(三ツ石の先に見える島は、伊豆大島)翌朝泊まったホテルから。なるほど。三つの岩が見えますね…。お昼は湯河原駅前のお蕎麦屋さん「小松庵」へ。夕方、ハンドボールの試合を終えて、湯河原駅まで電車でやって来た娘とも合流し、今夜宿泊先の「ホテル城山」へ。駅からも、コンビニも至近の場所にあるので、とても便利です。温泉施設を今年リニューアルし、温度の異なる２種類の温泉、露天風呂、ラドン温泉もあって、とても快適で、リフレッシュ出来ました。そして夕飯はお部屋でのサービスで、、、生魚があまり好きでない、肉食系女子の娘のために、牛ステーキも付いたコース。ボリューム満点で、お腹いっぱいでした。。翌日は、やはり駅近くにある「TIVOLI 湯河原スイーツファクトリー」へ。お菓子工場併設のショップで、スイーツをお土産に買って…。その後は、万葉公園内にある足湯施設「独歩の湯」で疲れを癒し…。旅の最後に、福浦漁港にある「みなと食堂」へ。朝獲れの魚を使った新鮮な刺身定食カサゴの唐揚げとミニしらす丼定食旅の最後も海の幸を堪能出来て、ちょっぴり体重も増えて…リフレッシュ出来た２日間でした。最初は熱海にしようか？と言っていたんですが、人混みと渋滞を避けながら、のんびり出来たので、湯河原は意外と当たりだったかも。機会があれば、またのんびり温泉に浸かりに行きたいですね…。にほんブログ村

2018年09月09日

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伊勢・鳥羽の旅～その２

３日目の最終日は、いよいよ伊勢神社の内宮へ。　桜もちょうど満開から散り始めの頃で見事でした。　参拝後、おかげ横丁で見つけた、呑兵衛の親ザルを見上げる子ザル。まるで…お昼に松坂牛のローストビーフ丼を食べて…。今回の旅の最後に、猿田彦神社に立ち寄って、運試しに引いたおみくじは大吉でした。もう少し、ゆっくり家族でドライブ＆散策したかったですが、家族旅行もそろそろ卒業でしょうかね…　(おわり)にほんブログ村

2018年04月10日

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伊勢・鳥羽の旅～その１

先週の事ですが、子どもたちの春休みを利用して、「死ぬまでに一度は伊勢」と言われる「お伊勢参り」に行こうと言うことに突然決まり、伊勢・鳥羽へ行って来ました。初日午前中は所用あったので、午後２時頃出発。一路、渥美半島の先端「伊良湖岬」へ。伊勢方面に行くのになんで、愛知県の渥美半島なのかと言うと、ここから鳥羽行きのフェリーが出ているんです。ひたすら車で走り続け、夜７時前に伊良湖岬の宿に到着。夕飯は近くの海鮮食堂の「みなみ」へ。大あさり丼定食に…地元産の貝の盛り合わせを追加車で来たので、飲めなくて残念…。まぁ、宿に帰ってから、地酒を買って飲みましたけどね…翌朝は、フェリーに乗って、いよいよ鳥羽へ…約１時間で到着し、鳥羽水族館へ…ペンギンが歓迎してくれました。伊勢志摩スカイラインをドライブしながら、朝熊山頂展望台へ。全員Ｂ型の我が家は、記念写真に収まることもなく、テンデバラバラに…大小の島が連なる入り組んだ海岸線がキレイです午後３時前には、伊勢市に到着して、そのまま、外宮を参拝。夕方、近くの宿に一泊。(つづく)夕飯は、近くの居酒屋「いっしん」で、海の幸を頂きながら、チビチビと…。にほんブログ村

2018年04月08日

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モーリシャスの旅～その３

２日目は１日フリーだったので、リゾートホテルから30分程にあるモーリシャスの首都ポートルイスの市内観光。サトウキビ栽培が主要産業のモーリシャスは、ポートルイスまでの車窓にはどこへ行っても、どこまで行ってもサトウキビ畑が続きます。ポートルイスの中心地から、庶民の市場、セントラル・マーケット、そして、ウォーターフロントへ。マーケットには彩り豊かな南国のフルーツや野菜が沢山並んでます。３日目は「イル・デ・デゥ・ココ(Ile Des Deux Cocos)」と言う、南部のプライベート・アイランドへ。ビーチで、ラム酒＆ランチビュッフェを堪能し…グラスボートに乗って、世界最古と言われるサンゴ礁と、お魚ウォッチング。夜は、かつて製糖工場だった「ラヴァンチュール・デゥ・シュークル(L`Aventure du Sucre)」で、ディナー・ビュッフェと、ファイヤーダンスで盛り上がり…。そして４日目はモーリシャス最終日…。帰る日になって、ようやく常夏の日差しが見える様になりましたが、相変わらず、サイクロンが近くの海に居座っていて、風が強く、海は大荒れ…遊泳禁止のためか、ホテルのビーチも人がほとんどいなくて…あっという間のモーリシャスの旅でしたね…もっとゆっくり、のんびりしたかったですが、貧乏性のため、欧米人の様に優雅なバカンスの過ごし方も分からず。買い物に精を出し…まぁ、会社のご褒美とか、懸賞で当たるとかでもしないと、自腹ではこんな場違いなゴージャスなリゾートへ来ることは、もう二度とないでしょうね…。ハネムーンはもちろん自腹ですが、モルディブへ。結婚10周年には、カミさんが当てた懸賞旅行で、ドイツへ。そして、結婚20年目の今年、会社の報奨旅行で、モーリシャス。節目の年には、何気に強運な夫婦ですが、結婚30周年には果たして何があるでしょうね…。って言うか、まだ俺生きているかしら…(おしまい)にほんブログ村

2018年03月23日

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モーリシャスの旅～その２

日本ではあまり知られていませんが、モーリシャスは「インド洋の貴婦人」と呼ばれ、青い海と緑豊かな、欧米では有名な、バカンスを過ごすための人気リゾートです。そのため、海沿いのビーチには豪華なリゾートホテルがあちこちにあり、ヨーロッパのお金持ち達が、2週間以上は滞在するそうです。我々が宿泊したリゾートホテル。色鮮やかな小鳥たちが沢山遊びにやって来ました。プールサイドには黒い屋根のバーカウンターがあって、ホントはここで一日中のんびり飲んだ暮れていたかった…最近では中近東、インド系、そして中国人の富裕層も多く訪れている様で、我々が街を歩いていると、「ニーハオ」と、土産物店の店員に良く声をかけられました。(中国からは直行便もある)到着した一日目は、現地時間の２０時を既に回ってしまい、雨も降ったり、止んだりで、ホテルのビュフェで夕食を簡単に取って就寝… （続く）現地では有名なモーリシャスの地ビール「Phoenix」で乾杯にほんブログ村

2018年03月13日

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モーリシャスの旅～その１

皆さん、モーリシャス共和国(Republic of Mauritius)っていう国をご存知ですか？名前は聞いたことがあるけど、どこにあるか知らない、と言う方がほとんどではないでしょうか。モーリシャスは、南インド洋のマダガスカル島の東に浮かぶアフリカの島国。3/2の日記で、ちょっと脅かしてしまいましたが、アフリカ・遠島の刑というのは、半分事実で、東京 (11時間) ドバイ (乗継待ち3時間＋６時間) モーリシャスと言う行程で、ドア to ドアで、約26時間以上かかって目的地に到着しました…何でそんなところまで行くことになったのかと言うと、簡単に言えば、会社の報奨旅行、会社に貢献したボーナス旅行ってヤツですね。１月下旬に急に会社から発表があって、旅行日程は約６週間後の3/5～3/8。しかも今回は、内助の功で、日ごろ陰ながら支えてもらっている、カミさんの同行もＯＫということに…。結婚20周年と言う節目の今年。これは何としても一緒に行くしかないでしょう。が、カミさんも私もパスポートが失効してしまっていて、かつ、3/9に娘の中学校の卒業式があって、スケジュールを一日前倒しで行けるのが条件になるため、会社と交渉の末、何とか前倒しの許可をもらい、カミさんと二人で彼の地へ行って参りました。ところが、今度は渡航数日前、モーリシャス近辺に巨大なサイクロンが発生し、ホントにたどり着けるのか、神様のみぞ知る状況での東京出発です…案の定、空港は強風大雨で、着陸時の飛行機は結構揺れて、ランディングの際も、大きく横ブレして、ヒヤヒヤでしたが、どうにか無事モーリシャスに降り立つことが出来ました…。（続く）にほんブログ村

2018年03月11日

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横浜大陶器市

２３日のことですが、超大型台風の被害も心配されましたが、我が家ではこれと言った被害もなく一安心。９時過ぎ頃からは、台風一過の晴れ間も見え始めたので、私は年休のため、この日もお休みだったので、10/21～29日に横浜の関内・大通公園で開かれている「大陶器市」に、カミさんと行って来ました。陶器市に行く前に、中華街で腹ごしらえして…。中華街の大通りから一つ道を入ると、平日のランチセットは１人1,000円でお釣りが来るお店がほとんど。「龍門」と言うお店に入りましたが、メインの一品と、スープにザーサイ、小籠包と、デザートに杏仁豆腐もついて、ボリュームもあって、とてもお得。あいにく前日は台風接近で中止となったため、開いているお店が少なかったです…今回はビビッと来た物がなかったので、私は目の保養だけでしたが、カミさんはいくつか普段使いの器を買っていました。今年は備前焼祭りに行けなかったので、気晴らしになったイベントでした。にほんブログ村

2017年10月27日

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たびくま(うらくま)

三連休ですね。三連休の初日はカミさんと神奈川県中郡二宮町へ行って来ました。何しに行ったかと言うと、「たびするくま」と言う、地元商店街の有志が集い、「二宮を路地裏からおもしろくする」と言う昼飲みマルシェのイベントが年に何度か開催されています。ところが、商店街に着くと閑散としていて、ちょっと様子が変。朝方までの雨で中止になったと…でも、くまざわやさん、山田食堂さん、旅花さんで「うらくま」をやっていました。くまざわやさんでビールと茹で落花生を買って、山田食堂さんで唐揚げ、オカラとヒジキの和え物、豚汁、ヒジキご飯で、チビチビと…。一人で切り盛りする山田食堂の気さくなママさんのお店の居心地が良くて、途中近所の酒屋さんへ缶ハイボールを買いに走り、ついつい長居をしてしまいました。ママさん、ゴメンなさい…。でも大振りの唐揚げの味付け美味しかったですよその後は、ケーキ屋さんとパン屋さんでお土産買って帰って来ました。いまどきあまり見かけなくなった、魚屋や八百屋、洋品店など昭和の香り漂う商店街ののんびり、アットホームな雰囲気が良いですね。家に帰って来てからも、夕方からダラダラと家飲み始めて、久し振りにグダグダな休日を過ごしました。そう言えば、家で夜観たＴＶに、取材に来ていた地元テレビ局のデビッド伊東の番組にカミさんがチラッと写っていましたね。(隣りに私もいたんですが…)にほんブログ村

2017年10月07日

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夏休み蓼科～白樺湖～諏訪旅行　その２

３日目。夏休み最終日になってようやく雨も上がり、ビーナスラインを快適なドライブ空の深いブルーと、草原のグリーン、雲の白のコントラストが夏らしい…。今回の旅の目的は山歩きと、実はもう一つあって…。蓼科・白樺湖・霧ヶ峰の麓にある諏訪市は、わずか500ｍの範囲に「諏訪五蔵」と呼ばれる日本酒の蔵元さんがあって、蔵元巡りが呑兵衛ヲヤジの目的でもありましたすでに全国区の「真澄」を醸す宮坂醸造さん。ショップの造りが素敵です。平安時代の悲恋物語が由来の「横笛」を醸す伊東酒造さん。アットホームな雰囲気の小さな蔵元「本金」を醸す酒ぬのや本金酒造さん。創業1789年の古蔵。日本酒古酒や地ビールも醸す麗人酒造さん。2014年に再スタートした「翠露」「信州舞姫」を醸す(株)舞姫さん。残念なことに、車の運転があるため、どの蔵元さんでも試飲が出来ず…でも、お酒はたんまりと仕入れて来たので、紹介は追々…蔵元巡りの後は、夏休み最後の訪問地、諏訪大社上社本宮へ。山から切り出した樹齢200年程の「御柱」。直径約1ｍ、長さ約17ｍ、重さ10トンもあるそうです。旅の最後も信州そばを食べて、帰途に着きました。（おしまい）にほんブログ村

2017年08月20日

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夏休み蓼科～白樺湖～諏訪旅行　その１

8/15～17の２泊３日で、長野県の蓼科⇒白樺湖⇒諏訪方面へ家族旅行に行って来ました。今年はあいにく天気が悪くて、１日目はほとんど何も出来ず、雨が上がったスキを狙って、蓼科牧場のゴンドラに乗って、御泉水自然園を散策しました。実は以前冬に、ここにはスキーをしに家族で２回来ています。冬は「白樺高原国際スキー場」と言って、まだ小学校低学年の頃でしたが、２人とも何となく記憶が残っている様で、懐かしがっていました。ゴンドラリフトに乗って上がって行くにつれ、雨が降り出し…いい感じに苔むした道標昼食は、やっぱり信州そばですね…。我が家の定番。女神湖の泊まった宿では、ジンギスカンの焼肉を腹一杯食べて、部屋に戻って諏訪の地酒をグイグイと…。２日目。この日も雨が降ったり、止んだりのあいにくの天気…　まずは長門牧場へ。晴れていれば、牧歌的な風景で最高に気持ちが良い場所なんでしょうが、霧で視界が悪く…。アルパカも雨でズブ濡れで…。お昼は、陶芸作品が並び、陶芸体験も出来る「陶仙房」のカフェで昼食を。午後は雨も上がって、車山方面へ。リフトを乗り継いで、車山山頂で記念撮影…。白樺湖が目の前の泊まったホテルは、ビュッフェスタイルで、何とアルコールも飲み放題　ビールと地元の地酒「真澄」をグビグビと…。最高です。部屋に戻ってから、やはりワンカップの地酒を飲み比べ。最近はワンカップの地酒も種類が増えて、あちこちの土産物屋で売ってるのでありがたいです。あっ、それと、長門牧場でおつまみに買って来たゴーダチーズに信州味噌がまぶしてある「手作り味噌チーズ」が日本酒のアテに最高でした。（つづく）にほんブログ村

2017年08月19日

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小江戸・川越

先週末、レトロな建物や蔵造りの街並みが残り、今や「小江戸」として人気観光スポットにもなっている埼玉県川越市に、カミさんと行って来ました。蔵が立ち並ぶ一番人通りの多いメインストリート小江戸・川越のシンボル「時の鐘」川越名物のさつま芋を使った芋ソフト(ミックス)。芋けんぴが刺さってます。真夏を思わせる様な暑い日だったので、ソフトクリームやかき氷のお店は繁盛してました。お昼には、「小江戸黒豚」と言うブランド豚を、繁殖から飼育まで一貫生産し、ブランド黒豚肉として加工・販売する「ミオ・カザロ(Mio Casalo)」へ。こちらは「大野農場」さんと言う地元川越の養豚農場が経営しているお店です。1Fは軽食とソーセージ等を販売するお店で、2Fがレストラン私は、小江戸黒豚ポークジンジャー(スープ、ライス or パン付 \1,400-)カミさんは、ミオ・カザロプレート(パン付 \1,500-)を注文。食べ始めた後なので、少々減ってます…。そして、お土産はもちろん、小江戸・川越産の日本酒「鏡山」と、クラフト・ビールの「コエド・ビール」ですにほんブログ村

2017年06月13日

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横浜

この週末土曜は、雨で少年が中止となり、午後から娘のチームの応援に。関東大会進出を賭けた準決勝でしたが、残念ながら敗戦…。そして、今日日曜は横浜のサッカー場で３位決定戦。見事勝利して、初めての関東大会へ出場が決まりました試合後は、横浜の関内方面へ。お昼過ぎだったので、カミさんと「CASA DE FUJIMORI」と言うスペイン料理のお店へ。カミさんも私も、20年位前まで、関内周辺で仕事をしており、このお店はその頃からありました。久し振りと言うので、ランチを食べることに。タパスの５品盛り合わせアロスマニネラと言う、海鮮リゾットみたいな料理食事の後は、山下公園から赤レンガ倉庫方面を散策。天気はどんよりしてましたが、海風が心地良かったです。昔は貨物の線路だった遊歩道から、みなとみらい方面を望むお花畑越しの赤レンガ倉庫銃撃痕が生々しい怪しい工作船が展示してあります。さすが海上保安庁の施設思いがけず、のんびり好き勝手に出来た週末でした。にほんブログ村

2017年05月14日

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富士宮やきそば

ＧＷも後半戦。ＧＷの５、６日目の５／３～４は、例年通り、少年静岡遠征へ行って来ました。ホントは３日間続く遠征ですが、私は２日間だけの参加でした。鮎沢ＰＡにて。富士山がデーンと、大きく見えて来ると、すぐ先は静岡県。２日目は、たまたま娘が、近くの富士宮市で試合をすることになり、カミさん、長男も合流して、一緒に観戦しに行って来ました。バックに雄大な富士山が美しい、富士宮市の某競技場。うん！？　なんか怪しいゆるキャラが写り込んでいる…ググってみたら、静岡県のゆるキャラ「ふじっぴー」というらしいです…。観戦後は、富士宮市のＢ級グルメである「富士宮焼そば」を食べようと言うことになり、特に下調べもせず、通りかかったＪＲ富士宮駅近くの「さの食堂」へ。こちらのお店は、たっぷりかかった、魚の削り粉が特徴のようです。麺は中太麺。ソースは甘口の様でした。もついためとか、醤油ラーメン、焼肉丼なんかも旨そうでしたが、それらはまたの機会に。にほんブログ村

2017年05月04日

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武相荘

先週土曜は前の晩からの雨で、サッカーの練習は中止に。で、いつもの酒屋さんに行くことにしたんですが、カミさんが「桜を観に行きたい」と言うので、ドライブ＆散歩がてら酒屋さんの近くにある、旧白洲次郎邸の『武相荘』に行くことにしました。(どこの酒屋さんか分かる人にはバレバレですね…)白洲次郎と武相荘については　こちらを参照…。まずは、昼飯をと言うことで、以前から気になっていた、尾道ラーメン「正ちゃん」へとてもキレイに清掃されていて、カウンターもピカピカ。愛想の良い女将さんが切り盛りしてます。カミさんは醤味ラーメン、私は塩ラーメンを注文。こちらのお店は11:00～14:00のたった３時間だけの営業で、食べていると14時少し前には女将さんがのれんを下げてしまったので、「ホントに14時までなんですね」と尋ねると、「これから明日の仕込みがあるから。」なんだそうな。私の食べた塩ラーメンは、煮干しとかつお節の風味が豊かで、さっぱりとした味わい。カミさんが食べた醤油ラーメンを一口味見させてもらいましたが、濃い色の醤油スープの割には、くどくなくあっさりとした魚介風味でした。私的には醤油かな。いつもの酒屋さんに寄った後、近くの『武相荘』へ。冬眠から目覚めたばかりのヒキガエルがお出迎え…。庭園を散策…。椿の一種「黒侘助」の花。色んな種類の椿が見頃でした。残念ながら満開の桜は母屋の裏でした…ローズマリーの花が活けてあります。でも私は信楽焼と思われる大壺に心を奪われ…レストラン＆カフェもあり、ゆっくりお食事も出来ます。1000円のどら焼きが気になり…。その店先の椿の生け花。椿の右上の昨夏の抜け殻が、次郎らしい風流！？かつて、超名門「軽井沢ゴルフ倶楽部」の理事長でもあった白洲次郎の口癖。「Play Fast(さっさと、やれ)」白洲次郎の愛車「PAIGE」(同型を展示)また季節を変えて、のんびりと訪れたい場所でした。にほんブログ村

2017年04月14日

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南房総道の駅巡りその３

南房総道の駅巡りの３ヶ所目は、南房総市白浜地区にある「道の駅白浜野島崎」房総半島最南端にある野島崎灯台の近くにあり、回りは菜の花が一杯咲いてて、キレイでした。ここは地元の農産物や、切り花＆鉢植えをを売ってる、普通の道の駅でした…トイレだけお借りして出発…。(←コラ！)続いては、館山市の「道の駅南房パラダイス」隣接する「アロハ・ガーデン・たてやま」は、入場料がかかり、時間の制約もあって、今回、中には入りませんでしたが、広大な敷地にハワイをコンセプトにしたショー施設やレストラン、動・植物園等があって、ここも一日中遊べそうでしたが、また別の機会に…。でも、カピバラの赤ちゃん、見たかったなぁ…今回の旅の最後に訪れたのは、南房総市富浦地区にある「道の駅とみうら」2000年には、全国道の駅グランプリで最優秀道の駅に選ばれたそうです。ここは、南房総特産の「房州びわ」をコンセプトにした「枇杷倶楽部」と言うショップやレストラン、土産物、売店などが集まった複合施設があります。５～６月には、近くでびわ狩りも出来るそうです。びわカレーや、びわゼリーなど、気になる食べ物が色々ありましたが、昼食をガッツリ食べたので、まだお腹が空いてなく、私は何も食べませんでしたが、カミさんは別腹で、びわソフトを食べてました…いくつか隣接する他の施設でも、買い物が色々楽しめ、館山道の入り口、富浦ＩＣも近いので、また立ち寄りたい場所です。そして帰りがけには、木更津のアウトレットモールで買い物を楽しみ、海ほたるで夕食を取って、夜９時頃に帰宅しました。こちらは、帰りの海ほたるで食べた佐世保バーガー。で、今回のお土産は…左から、勝浦市の東灘醸造さんの「和田浦鯨カップ」、鴨川市の亀田酒造さんの「寿萬亀」、富津市の和蔵酒造さんの「聖泉辛口生貯蔵酒」。千葉の蔵元の日本酒を買って帰りました。千葉県は古くから醤油醸造が有名ですが、江戸にも近く、水やお米にも恵まれ、酒蔵も数多く存在します。今度は酒蔵巡りと合わせて、道の駅巡りをやってみたいですね…まだまだ、立ち寄りたい南房総の道の駅がありましたが、また今度のお楽しみと言うことで…　(おしまい)にほんブログ村

2017年04月09日

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南房総道の駅巡りその２

次の目的地は南房総市千倉地区にある「道の駅ちくら潮風王国」ここは名前の通り、海をテーマにした道の駅です。漁船がそのまま展望台になっていて…「潮風王国」の施設の中には、地元で水揚げされた活魚や、クジラ肉を売っている魚屋さんもあります。ちょうどランチの時間だったので、海鮮レストラン「旬膳はな房」で、カミさんと私は、サービスタイムでアジのフライが付いた海鮮丼、長男は、地魚のおまかせ寿司を食べました。あと、クジラの竜田揚げも一品つけて…クジラの竜田揚げと言えば、我々世代の子どもの頃の給食の定番メニューとして、懐かしいさが先に来ますが、食べ慣れない子どもたちはどんな反応するか楽しみでしたが、意外にも、美味しいと言って、ガツガツ食べていました。食後は、海岸に降りて散歩です…。潮だまりにはカニやヤドカリもいましたよ。ここは食べて遊んで、一日中いても飽きない道の駅ですね　(つづく)にほんブログ村

2017年04月08日

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南房総道の駅巡りその１

先週１日だけ、家族の予定が合ったので、春らしく、南房総へドライブに行って来ました。南房総は、暖かい海、お花畑、旨い魚…と言う印象があって、どこへ行こうかとネットで検索していると、道の駅がやたら多いことに気づきました。南房総道の駅マップ元来、『道の駅大好き家族』なので、それならばと、ドライブがてら、道の駅巡りをすることにしました。3/30の朝７時過ぎに家を出て、高速に乗ると、年度末の影響もあってか、横浜ＩＣ出口～保土ヶ谷バイパスで渋滞にハマり、ちょっと時間がかかりましたが、湾岸線に乗ってからはスイスイ。途中、海ほたるに寄って朝食。春霞でモヤっとしてて、あまり景色は良くありませんでしたが、行きかう大小の船舶が見えました。館山道を降りて、しばらく国道を走り、最初に立ち寄ったのは、南房総市白子地区にある「道の駅ローズマリー公園」。中世ヨーロッパ風の建物が並んでいて、ちょっと道の駅とは思えない風景ですね。ハウステンボスに迷い込んだ雰囲気です…。もちろん、その地域の特産品や、生鮮野菜、土産物なども取り揃える売店もあります。土地柄、果物、海産物、生け花や、植木などが、沢山並んでいました。花卉類は、やはり安いですね　（つづく）にほんブログ村

2017年04月06日

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岡山～備前の旅その２

で、14時頃、伊部の備前焼祭りの会場を後にして、再びＪＲ赤穂線に乗って、「日生(ひなせ)駅」へ。ここは、知る人ぞ知るＢ級グルメの「カキオコ」で有名な町です。カキオコとは、牡蠣のたっぷり入ったお好み焼のことです。入ったお店はカキオコの有名店「安良田(あらた)」。入り口の左にある案山子の様なマネキン人形が怪しい雰囲気醸し出していますが、中に入ると、元気で愛想の良いお母ちゃんが迎えてくれますので、ご安心を　　上の写真が、ぷりっぷりの牡蠣がたっぷり入った「カキオコ」で、下が「おっぱい焼き」。こちらは、牡蠣とネギの鉄板焼きなんですが、牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるため、その名前が付いたとか。まだシーズン前で、採れたての牡蠣ではなかったのが、少々残念でしたが、それでも美味しい大振りの牡蠣を腹一杯食べられて、大満足でしたその後、岡山市内に戻り、夜は、15日の日記の通り、ホテル近くの居酒屋＆バーへ。翌16日はこれまた、日記の通り、岡山市内の後楽園の庭園を散策して、午後、新幹線で帰途につきました。今年も良い物が買えたし、美味しい物も食べられたし、とても満足な旅でしたお土産はもちろん、お酒…岡山市の宮下酒造さんのクラフトビール「独歩(DOPPO)」。左が「デュンケル」、右が「シュバルツ」。岡山の清い水と、ドイツの原材料で作ったドイツ(風)ビールです。

2016年10月20日

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岡山～備前の旅その１

先週末の10/15～16に、岡山市内～備前市に旅行して来ました。14日夜、高速夜行バスに乗って、翌朝、岡山市内に到着。朝食を済ませた後、備前市へ。なんで備前なの？と言うと、毎年10月の第３土日に、「備前焼まつり」が開催されるからです。昨年に続き、２回目の訪問です。備前焼との出会いは、この日記で、お土産で初めて買った、焼酎カップでした。備前焼は基本、釉薬を一切使わず、燃焼温度、灰の付き方、焼く場所等、焼く技法によって、様々な景色が生じます。そのため、全く同じものはありません。ごつごつとして、素朴でありながら、窯変によるグラデーションの様な色合いや、偶然出来る模様が、神秘的でもあり、それ以来、備前焼が好きになりました。それにちょうど10年前に倉敷で買った焼酎カップのフチが欠けたり、ヒビ割れから漏れたりもしてたので…。(こっ、口実…)ＪＲ伊部(いんべ)駅に着くと、昨年同様、すでに多くの人でごった返しています。ちなみに、町内には「天津神社」と言う神社があって、ここの狛犬はもちろん備前焼。塀の飾りも、山門の屋根の瓦も、床のタイルも備前焼で作られています。こんな感じです　スゴッ。　駅前の特設会場から、有名な窯元や作家のお店が軒を並べる「備前焼本通り」をグルッと一回りして、自分の直感で「これだ！」と思った物を買って来ました。まぁ、有名な作家さんの作品や、高額な茶器や大皿を買う訳ではなく、あくまで普段使い用なので、全部足しても7,000円もしないんですけどね… 上から、ペアのぐい呑み、焼酎カップ、ショットグラス…。あっ～　全部、酒器ばかりですね…こちらは、カミさんが購入したもの。やっぱり、ウサギものは外せませんね…

2016年10月18日

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帰ります

新幹線で帰ります。鰆(さわら)寿司丼、美味いです。

2016年10月16日

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岡山・後楽園

昨日から岡山に旅行に来てます。

2016年10月16日

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山梨八ヶ岳の旅

少し前の話ですみません。。今年の夏休みは、8/19～21の２泊３日で、山梨県の清里・八ヶ岳方面へ家族旅行に行って来ました。清里に行くのは、この日記以来、実に10年ぶりです。ひと昔前のバブル期の清里ブームも去って、当時は再興に向けて歩き始めたばかり、と言う印象でしたが、今回はさらにあちこちにレジャー施設やショップ街が出来ていて、少しずつ客足も戻っている印象でした。清泉寮には足湯が出来てました。近くのまきば公園の牧場でヒツジと戯れ…。で、まきば公園内のまきばレストランでは「ジャンボバーガー」(写真撮り忘れました…)にチャレンジ…。宿泊は、子どもたちからは、久し振りにテントでキャンプがしたいと言うリクエストがありましたが、今年は天候不順で(実際夕方には土砂降りの大雨が降った)雨の中の野営も嫌だし、押入れからキャンプ用具を引っ張り出して、虫干ししたり、手入れする余裕もなく、清里近くの「清里丘の公園オートキャンプ場」のキャビンに泊まりました。ここはキャンプ場の他、ゴルフ場や、温水プール、温泉施設などがあって、大規模なレジャー施設になっています。今回はＢＢＱセットも持参せず、食事とお風呂は隣りの温泉施設で済ませ、朝食用に、清泉寮の焼き立てパンとチーズ、牛乳などを買い込んで、お手軽に済ませました。２日目は、清里と言えば有名な地ビールレストランの「ＲＯＣＫ」がある、萌木の村へ。ところが…つい２週間ほど前に、なんとＲＯＣＫは火災で全焼してしまっていました…でも、まだ焦げ臭いにおいが鼻に付く中、早くも再建に向けて、片づけ始めています。頑張れＲＯＣＫ(一日も早い復活をお祈りしています)昼食は、蕎麦を食べようと言うことで、「ＩＣＨＩ(いち)」と言う蕎麦屋さんへ。とても分かりづらい場所にありましたが、ナビと小さな案内板を頼りに、なんとか辿り着くと、11時半頃でしたが、すでに行列が…。　　ちょっと見づらいですが、看板には「明治病院」と書かれていて、恐らく昔は病院だった古民家を改装しているようです。店内もアンティークな物がいっぱいで、蕎麦を待っている間も飽きることなく、店内をキョロキョロ眺め回していました。外で待つこと４５分、中で１５分。ようやくお目当ての蕎麦がやって来ました。私は、石臼挽きの「揚げ野菜のおろしそば」を食べました。地元八ヶ岳産の野菜が沢山入っています。地物なので、季節によって、入れる野菜が変わるそうです。蕎麦はもちろん、素揚げの野菜も甘くて美味しかったですお腹を満たした後は、小淵沢までドライブ。アウトレットでお買い物を満喫。この日は再び高根町まで戻って、ペンションに宿泊。ここもオーナーと近所の農家で作っている高原野菜をたらふく頂きました。３日目は、ふたたび八ヶ岳～小淵沢～白州方面をドライブしながら帰宅。途中の白州では、日本酒の「七賢」を醸す「山梨銘醸」さんの酒蔵見学。近くにはサントリーの白州工場もあり、甲斐駒ケ岳の伏流水で仕込まれたお酒は美味しいだろうと、蔵元のショップで買って、帰路に着きました。(日本酒の七賢はまた別の機会に紹介します)今までは、清里・八ヶ岳方面と言うと。旅の途中でちょこっと、立ち寄るくらいで、３日もかけて、あちこち回ることはなかったのですが、ここに書いたところ以外にも面白かった場所、美味しかった食物が沢山あって、結構充実した旅でしたまた近いうちに行ってみたいと思います

2016年10月08日

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寒川・茅ヶ崎～湘南ドライブ

今日は久し振りに良い天気の週末になりました。小学校の運動会の、行進の音楽や、徒競走のピストルの音が賑やかに聞こえて来ます。と言うことで、今日もサッカーはお休み。以前から、寒川神社にお札を返しに行こうと言われていたので、カミさんとドライブがてら出かけました。少々暑いくらいの天気でしたが、お宮参りの赤ん坊を連れた家族や、少し気の早い七五三の晴れ姿を着た子どもも見受けられました。お参りを済ませ、昼飯は、蕎麦を食べようと言うことになり、スマホで探して、『東風園』と言うお蕎麦屋さんへ。ログハウス風の洒落た新しい建物で、「ホントにお蕎麦屋！？」と、外観を見ただけでは疑ってしまいそうです。で、お蕎麦は、「三昧穴子天せいろ」を頂きました。蕎麦は左から、「十割」、「更科」、「二八」の手打ち蕎麦です。三種類の異なる蕎麦の風味が楽しめます。　で、ちょっと蕎麦の量が少ないかな？と、最初思ったんですが、熱々ホクホクの天ぷらの穴子が、１本丸ごと入っているので、結構なボリュームでした。お腹一杯の後は、せっかくここまで来たのだからと、湘南・茅ヶ崎唯一の造り酒屋である『熊澤酒造』さんへ。熊澤酒造さんは、日本酒の「天青」とクラフトビールの「湘南ビール」で有名ですね。　　すっかり、人気スポットになっていて、工場内の敷地にはレストランや、パン屋、喫茶店や売店などがあって、多くの人で賑わっています。私はこいつをお土産に買って帰りました。『湘南ビール・シュバルツ』と言うドイツ風の黒ビールと、『純米酒吟望天青秋滓絡み』です。あっ、来週の10/8～10の三連休は、オクトーバーフェスト＆骨董市があるみたいですよ。暑かったので、今夜は湘南ビールで喉を潤してから、晩酌スタートです

2016年10月02日

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北海道・夏旅 '09

恒例の夏休み・北海道ドライブ旅行から無事帰って来ました。今年は14～15日に子どものの家族有志で近場に一泊キャンプで過ごした直後、そのまま旅行開始となりました。今年の天気は不安定な日が多かったですが、そんなことはほとんど気にしない我が家のツワモノ共は大いに食べて、飲んで、遊びまくりました。個人的にはもう少し温泉と、キャンプをのんびり楽しみたかったですが、これは次回の課題としましょう…。で、こちらは旅のささやかなお土産…北海道限定のビールと発泡酒…北海道の地酒、左から福司酒造(釧路市)の「福司特別純米酒」と、男山(旭川市)の「男山特別純米酒生元(酉・辺)純米」。しばらくは旅の余韻を楽しめますねにほんブログ村

2009年08月24日

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猿橋

３連休の二日目の昨日、家族でフラッとドライブに行って来ました。紅葉が見たいと言うリクエストで、近場の山梨県大月市にある日本三奇橋の一つ「猿橋」へ行って来ました。ちょうど紅葉が見頃の所と、これから色づき始める所とがあって、まだまだ楽しめそうでした。その後は河口湖→山中湖を通って、ほうとうを食べ、温泉に浸かって昨日のうちに帰って来ました。さて、キリバンの賞品が確定しました。以下業務連絡です。　１位　健康mamaさん　「Ｂ」→発送もう少しお待ち下さい　２位　凸げんげん凸さん　「Ａ」→送り先の住所を念のためにメール下さい　３位　gin&hokuさん　「Ｄ」→送り先のメールありがとうございました　４位　tuneefuさん　「Ｅ」→いつもの送り先でＯＫですね？　５位　ueppyさん　「Ｃ」→新住所をメールで教えて下さい１位の健康mamaさん以外の皆さんへはキリバンルールでお伝えしております通り、「着払い」での発送となりますので、予めご了承下さい。なお発送は今週末の予定です。もう少しお待ち下さいね。今日は午後から寒くて、冷たいが降ってます。石油ファンヒーターを出して、夕方灯油を買いに行きましたが、去年より５００円以上安くなっていて、助かりました

2008年11月24日

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岩手の旅

この３連休は２月に亡くなった飲み仲間の墓参りを兼ねて、岩手へ上の子と２人で車で出かけて来ました。あまりに暑い日が続いたので「涼みたい！」というのも大きな目的でした。八幡平や奥中山高原、折爪岳などで行き当たりばったりの野宿＆ＢＢＱを上の子と２人で楽しみました。子どもとこうしてサシで旅に出て、火を囲んで語らうのは初めてだったのでかなり有意義に過ごせたと思います。　そのうち酒を酌み交わしながら語らう日が来るんでしょうか…。ちなみに今回の旅のお供は、西酒造の「白天宝山」でした。白天宝山　1800ml（芋焼酎）↑高いです。画像の参考までに…

2008年07月22日

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ドライブ旅行～下部温泉

昨夜からふらっと、ドライブで小旅行に出かけていました。日頃の仕事疲れを癒すと言うのが第一目的だったので温泉は外せません。で、どこにしようか迷ったんですが、上の子が最近とある鉱石の付録の本に夢中になっているので、砂金採りが出来る山梨の「下部温泉」に行く事にしました。　温泉街の入り口に「湯之奥金山博物館」があり、ここで砂金採りの体験が出来ます。制限時間３０分で、採れた砂金は持って帰ることが出来るので、最後は子どもそっちのけで親の方が真剣になってしまいました…(^^;ゞ　一家で３０粒ほどはＧＥＴ出来ました。　我が家の家宝ですね(^^;ゞその後は温泉街で手打ち蕎麦を食べて、温泉に浸かって、渋滞を避けるために昼過ぎには岐路に着きました。昨日から降り続いた雨も午後にはすっかり上がり、途中の本栖湖のビューポイントでは、千円札の裏のデザインの富士山も少し顔を出してくれました。久し振りの小旅行でしたが、子どもも親も充分楽しめた一日になりました

2008年05月03日

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ドイツの旅～♪　その２

３日目、午前中はフリータイムで市内観光。そして午後はシュバルツバルト(黒い森)周縁の小さな村へ。　目的は無農薬・有機栽培に取り組むワイン造り農家の見学。　もちろんワインの試飲会もありましたよ　　　美味しいワインと、これまた美味しいチーズを心から堪能しましたふと目に留まった下の蒸留器。　やはり根は焼酎飲みの蒸留酒好きですからね～(^^;ゞワインの残留液を蒸留すると言ってたので、いわゆるブランデーを造るのかな？上は３日目、４日目に宿泊したペンション(ガストホフ)。　　　ペンションの周りは広大な牧草地の草原と一面の畑が広がっていました。４日目はシュバルツバルトで森の散策をして、思いっ切り森林浴を楽しんで来ました。そして…もちろんビールとソーセージも毎食の様に堪能して来ましたよ。　左はヴァイツェン(小麦)・ビール、右はドゥンケル(黒)・ビール。　どっちも…やっぱり旨いです！下はおまけの画像。フライブルク市内のマクドナルドにて。子ども向けのセットメニュー、ドイツ版の「ハッピーセット("Happy Menu"と言う名称でした)」。　もちろんオモチャ付きで、上の子は恐竜、下の子はシマウマを選んでいました。黄緑の箱には抽選券が付いていて、当選するとサッカーの「UEFA EURO 2008」のエスコート・キッズ(選手入場の際、選手と手をつないでいる子ども)が出来るというものでした。まだまだ書き足りないことばかりですが、明日からまた日常の生活が待っています。これで今年の夏休みの権利を使い切ってしまったので、これから長～～い仕事漬けの毎日ですね…また行きたいぞ、　ドイツ～～。( お・し・ま・い。　めでたし、めでたし！？)

2008年04月15日

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ドイツの旅～♪ その１

12月の日記がこの旅行の発端ですが、いくつかの高いハードルが…。ドイツ旅行は当選者含むペア2名の招待で、カミさんと私2人では小さい子どもだけ家に置いて行く訳にも行かず、かと言って連れて行くにも、旅行の日程は4月の新学期早々で、学校や幼稚園が始まってすぐ、いきなり休ませてまでして行くのもどうかと思ったし、そもそも子ども2名追加出来る保証もなかったので、すべては「運」に任せることにしました1月中旬に旅行会社からキャンセルが出たので2名追加可能との連絡。ただし子ども料金の設定がないので大人料金扱いになると…。なんだかんだ2人で諸費用約80万円也…　この金額だったら好きな場所＆時期に家族4人で海外旅行も出来そうだとも思ったけど、まぁ幸運で得た機会だし、ちょうど結婚10周年というのも何かの縁だし、このチャンスを逃したら家族で海外旅行する事もそうそうないだろうし、多少無理してでも、なけなしのお金はたいて行く事にしました。ところで今回の旅行は単なるドイツの名勝・旧跡を訪ねるツアーではなく、「環境首都」と呼ばれる都市環境や自然保護、環境政策に積極的に取り組んでいるフライブルクという南ドイツの中都市周辺のいわゆるエコツアーというヤツでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事柄海外出張もあるんですが、ドイツはおろかヨーロッパは初めての旅だったのでもうワクワクでした。フランクフルト空港に到着するとエコツアーの事はもうどこか上の空で、ビールとソーセージ、チーズの事ですっかり頭がいっぱいに…初日、２日目はフライブルク市内の環境施設の視察と観光。下の写真はフライブルクのシンボル「大聖堂(ミュンスター)」。　13世紀から約300年かけて完成したそうです。赤みがかった砂岩のブロックを積み上げて作られており、現在は経年劣化が激しく、いつもどこかを修復していて、ご覧の様に必ず作業用の足場とシートがかかっている状態だそうです。　　　　　(左)大聖堂の塔の高さは116mあるそうです。　　(右)大聖堂内部の美しいステンドグラス　　最上部まで階段で上がる事が出来ます。　　　息を切らせながら狭いらせん階段を昇ると市内を見渡せる最高の景色が待っていました(その２へ続く…)

2008年04月15日

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北見泊！

今日は帯広から足寄を通って、北見まで来ました。一日雨が降っていたのであまり遊べませんでした。六花亭本店に立ち寄った後、足寄では化石博物館へ寄って、アンモナイトや三葉虫の石膏レプリカを作って遊びました。その後、夕方に北見へ。近くの居酒屋さんで軽く飲んで、この後はホテルでじっくり部屋飲みします。明日は網走方面へ向かいます。まだまだ旅は続きます…。

2007年08月04日

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タイ出張

から無事帰って来ました。プーケットの乗り換えやホテルからの移動時間がかなりあって結構疲れましたねぇ…。仕事だったのでデジカメは持って行かず、携帯カメラなので画質が悪いですが、泊まっていたホテルはこんな感じでした。下は近くのビーチで撮った写真。やっぱり海はキレイですね～こんな所で仕事する気になれないですよねぇ…普通。会社の初日のイベントに来ていたおねえさん。ゲイのおねえさん達もいたけど、この娘たちは…果たして…！？ちょっと分かりづらいですが、帰国の日は終日フリーになったので象に乗って来ました。　　　　あのぉ～　誤解されると困りますが、一応ちゃんと仕事はしてましたからね…(大汗)

2007年06月08日

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プーケット

はるばるやって来ました。初のタイ入国しかもプーケット、おまけに仕事です　リゾート地のホテル宿泊なんですがこんな所で仕事するなんてバカですね･･･。南国情緒たっぷりで、のんびりまったり気分。　あぁ～オフで来たい…明日は一日何を言っているのかよく分からない英語漬けです…さて明日も早いのでそろそろ寝ます。ちなみに今はホテルの部屋でタイの ”ＳＩＮＧＨＡ”というビールを飲みながらブログ書いてます。焼酎は残念ながら、テロ対策で液体物は飛行機持込禁止のため持って来れませんでした(^^;ゞ　バンコクの国際空港で整髪用のジェルの小瓶を没収、その場で廃棄させられました　成田ではOKだったのに…(怒)

2007年06月03日

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曽我梅林

三連休の最終日、良い天気に誘われて、午後から小田原の曽我梅林へ出かけて来ました。ポカポカ陽気の中、すでに梅の花はほぼ満開でした。そよ風に時折、微かな梅の香りが漂い、陽だまりでのんびり散策して来ました。道端にはもうオオイヌノフグリやタンポポも咲いていてかなり気の早い春がここには訪れていました。

2007年02月12日

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熊本行って来ました！！

皆さん、こんばんは。何の予告もせずに出発したので、一部の方々は、さぞや驚かれた事でしょう(^^;ゞ昨夜バラしてしまいましたが、今回は八代市の母方の実家へ行って来ました。不知火海の海岸で遊ぶ子ども。カニを捕まえて大喜び。遠くに見える陸地は天草。11日夜は熊本市内に滞在して、ドラゴンマンさんと飲むことに。そしたら、なんと！　しゅう君ですさんもワザワザ鹿児島からいらっしゃることになって大感激ドラゴンマンさんに案内されたお店は「憲晴百(ケン・ハッ・ピャク)」と言う「居酒屋甲子園」で第一回大会で一位になった居酒屋さん。JAZZが流れるいい雰囲気のお店で、棚には焼酎がずらーり。ビールで乾杯の後、私は万膳庵→吉兆宝山→日南娘→さつまの梅酒→？？？(記憶が…(^^;ゞ )みるくさんもいらして、馬刺しや海の幸、からし蓮根等々、熊本の旨いものを堪能しながら、ワイワイと楽しいひとときを過ごしました。ドラゴンマンさん、しゅう君ですさん、みるくさん、本当にありがとうございました！！また何かの機会によろしくお願いします

2006年11月12日

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安曇野

昨日の昼から信州・安曇野に来ました。今回はキャンプ仲間と一緒です。飲んで騒いで過ごしました。今回のお供の酒は「佐藤黒」と芋を飲めない人のために「眠りから覚めた極上十年(米焼酎)」を差し入れ。上の写真はキャンプ場からの眺め。下に流れているのは犀川です。下の写真は明科の温泉の駐車上から写した北アルプスの山々です。携帯なのであまりキレイに撮れていないのが残念。

2006年09月24日

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甲州・癒し旅～！

８月はずっーーと、仕事が忙しくて、そろそろ体がオーバーヒート気味だったので、仕事が一つ区切りがついたところで、思い切って有休取って、山梨へクールダウンしに行って来ました。１日午前中、仕事を片付けた後、お昼頃に出発。雨が降り始めましたが、清里に到着する頃には青空が広がり、風も心地よく、とても快適でした。清泉寮でソフトクリームを食べると元気を取り戻して来ました。泊まったペンションでは、珍しくワインを頂き、22時頃にはいい気分になって就寝…翌２日は小淵沢にある「八ヶ岳リゾート・アウトレット」でショッピング。その後は韮崎のブドウ園でブドウ狩り。そして温泉に浸かって、すっかり生き返って来たのでした。そして今回の戦利品…(^^;ゞ清里の有名な八ヶ岳フロンティアビールの「TOUCHDOWN」左から「ピルスナー」「清里ラガー」「デュンケル」次は「よなよなエール」でお馴染みのヤッホーブルーイングの「信州ナチュラルビール」左から「ポーター」「スコティッシュ・エール」「ブロンド・エール」

2006年09月02日

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帰ります

現在苫小牧のフェリー埠頭です。もうすぐ乗船開始です。今年も楽しく夏休みを北海道で過ごせました。これからしばらく社会復帰に時間がかかりそうです（汗）

2006年07月30日

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夏休みの終わりに

旅行の最後の晩は大樹町の晩成温泉に泊まっています。晴れていれば目の前に原生花園と太平洋の海原が広がっているはずですが、残念ながら霧が深くて遠くが見渡せません。いよいよ明日フェリーで帰えります。

2006年07月29日

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くしろ港町ビール

今日は屈斜路湖の砂湯で遊んだ後、釧路まで来ました。釧路は霧で肌寒いです。画像はフィシャーマンズワーフで売ってた地ビール。2Fのレストランでも飲めます。↑屈斜路湖の砂湯で遊ぶ幻の怪獣クッシー？

2006年07月28日

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モーリシャスの旅～その１

横浜大陶器市

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横浜

南房総道の駅巡りその３

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岡山～備前の旅その２

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ドイツの旅～♪　その２