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カテゴリ:農業体験
先月、実家で柚子と一緒に収穫して持って帰ってきたものがようやく食べごろになりました 何が?かと言いますと、 こちら キウイフルーツ です 実家の裏に1本の木があるのですが、棚などは設置しておらず、 伸びたい放題に伸び、山の斜面に進んで、竹や木に蔦を絡めていました。 その1本の木に「どんだけ成るねん!?」というほどの数の果実が実っていました そのキウイフルーツ、持って帰って来てから約1ヶ月の追熟を経て、ようやく食べごろに。 一部、やや熟れすぎのような感じもありますが、いい色に 食べてみると、甘酸っぱくておいしかったです キウイフルーツは、その見た目が鳥のキウイと似ていることから名づけられたのは有名ですが、 では、原産地はニュージーランドかというとそうではないのだそうです。 マタタビ科のシナサルナシ(オニマタタビ)という中国中部原産の植物が 1904年にニュージーランドに移入されて、改良されたものなのだとか。 その当初は、Chinese gooseberry(チャイニーズグースベリー)と呼ばれていたのですが、 1959年に販売促進を狙って、kiwifruit(キウイフルーツ)の愛称が付けられたんです。 キウイフルーツは、マタタビ科なんですね。 マタタビと言えば、猫 以前、うちのねこ達に試したことがあります。 ⇒ その様子はこちら ちなみに、9月1日は9(きゅー)1(い)で、キウイの日だそうですよ ↑ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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