君の声
「すごいね~これが「運命の再開」ってやつ? 「さ、さぁ?」僕はちょっと照れた。 愛>(なんか、前よりも大人っぽくなってる) 「そっ、そうかい?」 「えっ?」 「いっ、いやなんでもないよっ」 聡>(あぶない、あぶない実は僕、人の思ってることがわかってしまうんです、えっなんでかって?そんなこと知りませんよ、・・・・・って誰に言ってんだ俺?) 「ところで、聡君どこに家あるの?」 「えっ、ここだけど・・・」僕が指を指したところはマンションだった。「えっ嘘、私もここのマンションよ」 「マジ!?」 「うん、ここの10階だよ」 「俺は9階・・・」 「すごいね、こんなことあるんだ」 「ほんとに・・・」 愛、聡>(これで、ちょっと嬉しいことが増えた) あとがき この、小説の担当になった強兵です、今回の「君の声」どうでしたか? 感想など、まってます~