カテゴリ:2008年の100冊。
私事ですが(というのも変ですが)、今年1発目の試験が終わりました~!
夫の(子供を見てくれる)時間がない中勉強時間をとるのは本当にきつかった・・・。 子供たちが寝た後、(別な部屋に移ると起きてしまうので)部屋の明かりを少し明るくして テキストなど読みましたが、目が悪くなったのがここ数日で分かります・・・。 (テスト結果は、・・・いいです。頑張ったから。苦笑) さて、タイトルの本の著者は銀色夏生さん。 テレビの中で光るもの 以前、年に1冊出ていた私生活を綴った日記で、テレビに対する銀色さんの見方が すっごく面白いなーと思っていました(つれづれノートというシリーズです)。 日記を出さなくなってしまって残念・・・と思っていたら、大好きな部分だけが! 早速買って読みました。 何というか・・・難しいことを考えず、お茶と柿の種なんか用意して「そうなんだよねー」とか 友達とおしゃべりする感覚で読みたい本でした(笑) 特に笑ったのは、 『弘道おにいさんは、政界入りを狙ってると思う』(ダウンタウンDXを観ての感想) 特に心に残ったのは・・・ 「朋ちゃんはどうなるのか」というところで(あえてともちゃんが誰なのか書きません~) 朋ちゃんの話題が出るたび必ずその名前が出る元彼とのことを 『これはある意味、結婚よりも深い関係で繋がっていると言えるのではないだろうか。 望まなくても。死ぬ時も絶対お互いの名前は記事に書かれるだろう。どんなに別れても、離れても、相手が結婚しても、切れない関係。これ以上に強いものはない。朋ちゃんはもしかして、長い時間をかけて、力技でその位置をつかみとったのかもしれない。いつの間にか。だから、すでに成就してるよ。思いは。』 そういう見方もあるんだなー。一理あるかも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.19 16:35:56
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