カテゴリ:2008年の100冊。
親続きですが、この本も読みました。
親の品格 『女性の品格』を読んだときも思ったのですが、 目からウロコというような、目新しいことってないんですよね(失礼)。 でも、そういう本がこれだけ必要とされるのは、つまり、 日本人が内心では 「叱ってくれる人がほしい」 「道を示してくれる人がほしい」 ということなのかな・・・と思います。 (細○数子さんもそうなのかなと。) 子供を育てる上で、 「できるだけこう育てたい」 と思う、理想的なことが書かれています。 (実際本の内容にどこまで近づけるか・・・が課題なのですが) ・・・その中で意外だったのが、坂東さんご自身が 「もっと子供との時間を大切にすればよかった」 というようなことを書かれていること。 時代的な背景(仕事を優先しないと認めてもらえない、的な)もあったのでしょうが やはりそういう気持ちって同じなんだな、と思いました。 子供とべったりいられる時間を大切にしないと・・・改めて感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.27 22:20:27
[2008年の100冊。] カテゴリの最新記事
|
|