193320 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

すくすく毎日向上計画

すくすく毎日向上計画

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.07.03
XML
カテゴリ:2008年の100冊。
以前から気になっていたこの本を、職場の同僚から借りることができました。


最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

自分が人に仕事を教える立場で迷いがある人は必読!です。突破口を開くヒント満載。

読みやすくて2~3時間で読むことができました~。



この本に出てくる「仕組み」とは、

『誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム』

のことを指します。


私事ですが、入れ替わりの激しい会社のため(しかも人も少ない、)

今は私が仕事のやり方を教える立場なのですが

新しく入った人にうまく仕事を振ることができず、思ったような成果も出ず、

「だったら残業してでも自分でやればいいや!」という時期がありました。

でも、そうすると効率も落ちるし、結局何も解決しないんですよね・・・。


本の中に、チェックシートを作って作業を「仕組み」可しようというものがあるのですが、

そのコツは、

1.「TO DO」と「詳細」に分ける
2.できるだけ細かい手順に落とし込む
3.判断を入れない
4.2度目からはアルバイトでもできるように
(私もパートなんですが・・・初めての人でも、1度見たら2回目から自分でできるということかな)

お、と思ったのは3の

「判断を入れない」

というところ。

本にもありますが、判断基準って本当にまちまちなんですよねー。

「コピー用紙が少なくなったら発注」など、少なくなったらってどのくらい?

と、この「どのくらい?」と考えることって頭を使う。(今までこの考えが欠落してました)

そうではなく

「残り2束になったら発注」というように、誰にでも明確な基準で、

判断する必要がないことが大切。


私もぼちぼちもっと近い職場を見つけたいと思っているので(今通勤に2時間近くかかってる)、

仕組みをたくさん作って辞めやすい環境(!)を整えたいと思います・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.03 22:08:21
[2008年の100冊。] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

すくすく24

すくすく24

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

お気に入りブログ

てるてるこてる こてるママさん
たんぽぽママ’s room たまご王子322さん
子どもといっしょに… red_horseさん
酸い甘 フキッコさん
Canaries Diary ~ r… Canariesさん

バックナンバー

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

フリーページ

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.
X