野球特待
今私学の野球部は大荒れです。とんでもないことになるでしょう。全国にかなりの対象者が居るはず。でも学校によってはちゃんと報告しないところもあったり????・・・。明日5月2日が締め切り。みんな平等な処置をお願いしたいです。高校球児は、特に3年生は、この夏のために小さい頃から頑張ってきたのです。それは免除を受けてる子も受けてない子も私立も公立もレギュラーも補欠も関係ありません。今回対象とならない学校の球児だって辞退する学校が増えると本来の野球が出来ないのです。各大会の価値がまったく無くなるのです。免除が打ち切られるといきなり家計に響きます。親御さんはどうしたらいいのでしょうか。入学するときに高野連の規定なんて見せてもらってないもの。野球特待で様々な形の免除を受けていたとしても球児やその家族には責任はないはずです。なのに、こんなことになっていきなり免除がなくなったら約束が違うということになるでしょう。もっともっと多くの波紋がある・・・・。だって高野連は学校に2度も通告していたんだもん。この問題は簡単に解決しないでしょう。現実問題5月は練習試合がありません。これは対象校だけのことではありません。他県含め練習試合を予定していた相手校が来ないことには実施できないのですから。一般生の中にも何のために野球してきたんだろうという心が芽生えてくるでしょう。夏の大会に影響のないように計らってくれてるつもりでも影響のないはずはないのですよ。悲しいです。光が見えません。fightだって生まれるときから高校野球をするって決めててやっと高校球児になって厳しいルールにのっとり頑張っていよいよ最後の夏を残すのみとなった今この問題。普通に野球がしたいです。追伸)免除受けてる球児には在校生はこのままで来年度入学から廃止するということにしてあげられないのですかね。そうしないと解決の糸口がないと思うのですが・・・。一番影響受けるのは高校球児のいる家庭だということをわかってほしい。。。