こころゆたかに

[主婦の生活] カテゴリの記事

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• 素敵な気遣い

  　昨日、娘が英語教室に行っている間に買い物に行きました。あまり普段は行かないスーパーでなのでゆっくり見て回るとあっという間にお迎えの時間になってしまい、慌てて精算をしてお店を出ました。娘を迎えに行って家に戻り、買った物を冷蔵庫などに入れていると何か少ない。あれ？？？・・・・しまった！！　何と、買い物袋を一袋お店に置いて出てしまったのです。今から行って、まだあるかなあ・・。とりあえず、お店に電話をして問い合わせてみましたが無いとのこと。がっくりとしていると店長さんが電話を替わられ、「その袋に何が入っていたか教えて下さい。」と言われました。レシートを見ながら１２、３品の名前を言うと「分かりました。もしかしたらお客様が間違えて持って行かれて戻ってくる可能性もあるかもしれません。よろしければこちらに来て下さい。」とおっしゃります。ちょうど他の用事があったので、「では、後で寄ります」と答えました。　用事を済ませてスーパーに寄ると、店長さんが「いつもご利用ありがとうございます。こちらも気が付かずに申し訳ありません。同じ品物を用意させていただきましたのでどうぞ。」と言って袋を差し出されました。。「そんなの、こちらが悪いのですから申し訳ないです。」と言うと「いいえ。お客様にはよいお気持ちでお買い物をしていただきたいですから。」と言い、一つ一つ取り出して「こちらでよいですか」と確認して下さいました。「お肉は同じ容量の物がなかったので、気持ちだけですが多めの物にしましたがよろしいでしょうか」申し訳ありません・・恐縮です・・。お礼を言いありがたく受け取らせていただきました。ありがたい出来事でした。　別に高級スーパーではなくごく普通のスーパーでの出来事です。そういえば従業員の方々もにこやかでお年寄りにもとてもやさしく接しています。気持ちのあるスーパーなのだなと思います。こういうお店はきっと口コミなどでも良い評判がよくなるだろうなあ。結構いつも繁盛しているし。この素敵な出来事に、私も今まで少し遠いこともあってあまり利用しませんでしたがこれからは積極的に利用しようと思ったのでした。

  2005年07月06日

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• 初めて知った『Musical Baton』

  　 yuuka madreさんから『Musical Baton』をいただきました。Musical Batonついて全く知らず、いろいろな方のブログを見させていただき、こうういうものなのかと納得。　Musical Baton。音楽に関する４つの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の５人を選びその人にバトンを渡す、というルールだそうです。　みなさんのブログで答えを見るのはなかなか面白いのですが自分のこととなると、ちょっと考えてしまいます。　では、質問と答えを・・。　　１　Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)　私のＰＣには入れていないので容量は０です。たま～に主人のＰＣで聞かせてもらったりしています。　　２　Song playing right now (今聞いている曲)　最近はフジコ・ヘミングのＣＤや松任谷由実（荒井由美）の初期のものをよく聞きます。共にいつもこの梅雨の時期にとても聞きたくなるのです。　　３　The last CD I bought (最後に買ったCD)　S CLUB７の『S CLUB』　NHK教育テレビの英会話の番組に出てくるグループ（S CLUB７）と彼らの歌が気に入って２ヶ月ほど前に購入したアルバムです。ノリノリで元気の出る曲が満載でお気に入りの１枚になりました。　　４　Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 　・『Jupiter』平原綾香　いろいろと悩んでいたときによく聴いた曲。歌詞も彼女の声もとても素敵で今でもよく聞きます。　　・『ガッツだぜ』ウルフルズ　就職したてで落ち込むことも多かった時、この曲を聴いて元気づけられました。　　・『ロビンソン』スピッツ　大好きな曲で何回も繰り返し聞きました。ちょうど遠距離恋愛をしていた時だったのでラストの“ルララ～　宇宙の風に乗る”の部分を聴きながら、私も風に乗って飛んでいきたい～（恥）なんて思ったものでした。　　・『夏の日の１９９３』class 　当時好きだった人がカラオケで歌ってくれた曲。いろいろとあってせつなかった夏を思い出します。　　・『チェンジ・ザ・ワールド』エリック・クラプトン　映画『フェノミナン』の主題歌でもある曲でせつないメロディが大好きです。よく通勤するときに聞いていました。　これくらいでしょうか。曲を聴くとその時の思いや風景が甦ってくるというのは音楽の素晴らしさだなと思います。　さて、５人の人にバトンを渡すそうですが・・う～ん。見た方でバトンを受け取って下さる方、よろしくお願いします・・。

  2005年06月29日

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• 家事に９時間半！？

  　今日、部屋の片付けをしながらテレビを聞いていたら「主婦の家事の平均時間は９．５時間だそうです」と聞こえました。えっ？９．５時間！？続けて「１０時間近くを主婦の方は家事に費やしているのですね～」というような言葉が聞こえてきて思わず手を止めてしまいました。。主婦といっても、専業の方をさしているのだと思いますがそれにしても本当に、９．５時間？みなさんそんなに家事をしていらっしゃるのか・・。いかに私が専業主婦でありながら主婦業に手を抜いているかを知りました。　私の場合、働いていたときとそれほど家事に使う時間は増えていません。仕事が増えたと言えば自分の昼食を作ることくらい。（今までは給食の恩恵を受けてていましたから）でも、自分だけの昼食ならば、前の日の残り物に１品足す程度で、たいした労力でないし。あとは、掃除を少していねいにやって、食事も少し手の込んだものを作ったり、レパートリーを増やすために少し時間をかけたりしているくらい。　う～ん。みなさん一体どれくらいのことをしているのか。細かい時間配分の平均などの統計を知りたくなりました。　一応、自分自身を振り返ってみました。だいたいの平均です。夕食などは時間をかけるときもあれば、簡単なもので終わるときもあるので。　　炊事・・朝３０分、昼２０分（昼食を作るときについでに夕食の下ごしらえもしておきます）、夕４０分、片付け３食合わせて１５分（朝、晩は食洗器に入れるだけなので）　洗濯・・４０分（干す、取り入れたたむ、しまうを合わせて）　掃除・・平均１時間１０分（３時間くらいかけてやるときもあれば、３０分くらいで終わるときもあるのでだいたい１時間くらい。端数の１０分はお風呂掃除）　その他・・３０分（庭の水やりやアイロンかけ、ふとんの上げ下ろし等）　後は、買い物。こまめに行くと、余分なものも買ってしまうし、面倒くさがりなので１週間に２回。１度目はでたくさんまとめて買って、２度目は牛乳や魚など新鮮なものだけ買いに行く。だから、平均すると１日１５分くらいかな。　というと・・合わせて４時間２０分。えっ。平均の半分にも満たないじゃない。育児の時間を家事に入れている訳じゃないよねえ・・。それとも上以外に他の仕事がもっとあるのだろうか。あくまでも、平均なので、所得平均と同じように子どもがたくさんみえる家庭での洗濯物や食事の量が多くて家事をする時間が必然的に多くなる人が数値を引き上げているのか・・（でも、この少子化といわれている今？）　う～ん。やっぱりもっと掃除や料理をがんばるべきなのか・・。私としては家事に関わる時間を減らしてその時間を自分の勉強や趣味、育児にかかわることに充てたいのだけど、どうなのかなあ。追記　一度日記をアップしてから気が付いたのだけど、家事に対しての根本的な思いの違い。私にとって、家事は好きでも嫌いでもないこと。半ば義務みたいなもので、家の中が汚いよりはきれいな方がいいし、食事もマンネリにならず様々な栄養がとれるものがいい。だから、時には時間をかけて行う、というようなスタンス。でも、当然、家事が好きな人もたくさんいるわけで、そういう人は好きなことだから時間をかけるし、やることも幅広いだろう。いろいろな工夫もあるだろうし、やり始めたら奥深いのかもしれない。やりたいこと、好きなことに時間をかけるというのが一番かな。

  2005年06月24日

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• 高額納税者の記事を見て、専業主婦って・・

  　昨日の新聞に高額納税者一覧が載っていた。会社の経営者陣が名を連ねる中で、今回の一位はなんとサラリーマンの方（役職は部長）とのこと。その額は群を抜いてトップで約３７億円。もちろんその方もすごいけれど、それだけ報酬として出している会社も思い切っている。徹底した成果主義で収益の２割が報酬しとて会社から支払われているとか。　こういう記事を見ていろいろな人がいるなあと感じると同時に、専業主婦になった私は何だか申し訳なく思う。働いている間は少ないながらも所得税を毎月納めていた。働くという行為が一つの社会参加であり、社会に貢献している。そして、税金を納めるという行為も一つの社会貢献。でも、家にいる今はのんびりしながら家族に対しては貢献しているかもしれないけれど、社会に対しては貢献していないなあと思う。（子育てや夫が仕事をしやすい環境を整えることは間接的には貢献しているかもしれないけれど）家族に対しての貢献は、働きながらも家事、育児に毎日奮闘している方々もたくさん見えるわけだから、胸を張って言えるものでもないし。そうやってたいへんな思いをしている人は更に税金を納めているのに、のんびりしている私はその税金の恩恵を受けている・・、更に扶養手当まで主人の給料にはついている・・そう思うと本当にありがたい制度だけど後ろめたいなあ。　自分に出来ることは、とにかく今は働いて社会を支えてくれている人々に感謝をしつつ、自分が数年後に社会に貢献できるよう磨きをかけるようにすることだと思った。

  2005年05月18日

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• 一日の計画と目標

  　専業主婦になったらやろうと思っていたことはいろいろあります。大まかに言えば、子どもと過ごす時間を増やしていろいろなことに取り組むこと、手抜きだった家事にもっと手を掛けること、自分を高めることの３つで細かいことは具体的にいろいろとあるのですが、まだまだ時間をうまく使いこなせていないなあと思います。　今まで仕事をしていたときは時間、時間で動いていたので（特に学校は時間という区切りがとても大切な場です）今のようにまとまった自由な時間があると、気がつけばだらだらと過ごしてしまうということに陥りがち。だから、最近は寝る前に“明日はこれをやろう”ということを決めておいて、子どもたちを送り出した後に一日の大まかな計画を立てるようにしています。（ちなみにインターネットは子どもを送った後の３０分と、だいたい今頃の３０分。決めておかないとだらだらと見てしまったりするので・・）でも、仕事と違って生活の中でやり遂げたという充実感はあまり味わうことができていないので、一日の目標を簡単に立てることも必要かなと思っています。　目標と言っても“英語で今日はこのセンテンスを覚える”とか、“この場面は完璧に聴き取れるようにする”とか単純なことですが。子育てにあまり目標を立ててしまうとガチガチになって却って窮屈になってしまうような気がするので（子どもをほめて育てるなど意識することは必要ですが）目標はあくまで自分に関することの目標。　家事での目標は何だろう。“ガラスをピカピカにする”などは目標と言わずに計画だし。一日の目標と言うより、一ヶ月のスパンでみた“食費を３万円以内にする”など家計のことかな。　いろいろと考えてみれば目標も計画も立てられそうなのでだらだらとしない生活を心がけようと思います。

  2005年05月12日

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• 旬のもの　と　いただきます

  　今日は、知り合いからフキとタケノコをいただいたので、煮物にしました。日曜日には義父からサヤエンドウとワケギをいただきました。新鮮な旬の物は美味しいし、季節を感じることができるのでありがたいです。　　庭には今じゃがいもが植えてありますが、あとは花ばかり。そろそろ夏野菜の苗を買ってきて植えようかなと思っています。庭で育てた野菜はやはり愛着があるのか、子どもたちは「美味しい、美味しい」と言いながら食べてくれます。娘はトマトが好きではなく、３口食べるのがやっとですが、庭で作ったミニトマトは結構食べます。　　“「いただきます」という言葉は、作物を作ってくださった農家の方々（漁師の方々や牧場の方々などさまざまな人も含んで）や、野菜などの作物の命、動物、魚の命に対して感謝の気持ちを込めたものなのだよ”と子どもたちに話したことがあります。自分も感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

  2005年04月26日

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• 主婦の生活　

  　仕事を辞めて自分の自由な時間をもつことができたので、やりたかったことを少しずつ進めています。毎日１時間くらいずつやっているのが英会話の勉強とピアノの練習。　　英会話を勉強したいと思ったきっかけは２つあります。１つは、小学校に勤めていたときに月に一度、外国人の先生に来ていただき活動するという英語の授業がありました。子どもたちも英語に親しんでいて、もっと学びたいという意欲がありその手助けをしたいと思ったことと（例えば給食の時など食材や献立を英語で言ってみるなどできたらいいなとか）、その授業のための打ち合わせの時にもっと英語が話せたらなあという思いがあったからです。子どもの意見を通訳するのもしどろもどろになりがちだったこともあります。　もう一つは自分の子どもも英語教室に通っているのですが、発音がやっぱり上手い。これは負けていられないと思ったことがきっかけです。　週に１回、近くの大学で１時間半、英会話の講座に行き始め、その時間がとてもよい刺激になりました。小さな事からコツコツと。家でもコツコツ勉強し直しています。　ピアノは教員時代から時間を見つけては少しずつやってはいましたが、それは授業のため。しかも、簡易伴奏を弾くのがやっとという程度でコンプレックスだったので、今少しずつ我流で練習中です。そのうち、娘と一緒に習いたいなと思っています。　後は、教育関係の本を読んだりビデオを借りてきて映画を見たり、少しだけ手の込んだ料理（なにせ今まではかなり手抜き料理ばかりでしたから）を作ったりして割とやりたいことをやってのんびりと過ごせています。主人は「今まで働いてきて、急に家に何時間もいたら退屈じゃない？」と聞いてきますが「ぜ～んぜん。いつも働いてもらって悪いねえ。ありがとうございます（笑）」と返しています。まだまだやりたいことはいくつかあるので少しずつ進めていけたらいいなと思っています。

  2005年04月21日

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• 掃除

  　娘は保育園、息子は小学校へ行っているここ２日間（息子は半日で帰って来るが）私がしていることはひたすら掃除、整理整頓。今までは掃除は週末だけで、少しの汚れも気にしない、というか見て見ぬふりをしてきた私。時間があって掃除をし始めると壁の汚れ、床の汚れ、窓のサッシの汚れなど目につくものばかり。ひたすらふき掃除。そして、本やら何やらの整理。でも、まだまだ気になるところはいっぱい。仕事で使っていた書類や教材もしっかり整理したいし、洋服や雑貨も要らない物はリサイクルショップに持って行こうと思っている。しばらく子どものいない午前中は掃除にはまりそう・・。

  2005年04月08日

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• お見送り

  　今日から主人は新学期、新しい環境でのスタートです。５年間中学校で勤めていましたが今年から小学校に異動になりました。ずっとまた小学校に勤めたいと言っていたので、ウキウキした様子で今日は出かけていきました。　 今までは朝も同じくらいの時間に出かけることが多くバタバタとしていたので、主人を玄関まで見送るなんてしばらくありませんでしたが、今日からはできそうです。そのこと一つだけでもゆとりがあるなあと感じました。　主人は家に帰ってきてからも新しい学校での様子を嬉しそうに話していました。今まで勤めていた中学校は結構大変な学校で、日曜日も生徒が問題を起こしたと言っては学校やさまざまなところに飛んでいき、行事の前は生徒がガラスなどを割りに来たりしないよう泊まり込みをしていました。土曜日は必ず部活動。日曜日も大会が結構あって家にいる時間が短かく仕事量も多かったので毎日辛そうでした。　念願の小学校で楽しく仕事に取り組むことができたらいいなと思っています。

  2005年04月01日

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• 昔の主婦

  　学校の社会では昔の人のくらしについて学習しています。今日は、ゲストティチャーとして、子どものおばあさんに来ていただき、昔の暮らしについてお話をしていただきました。　　お話を聞いていると、一昔前の主婦の仕事は本当に大変だったのだなあと頭が下がります。洗濯はもちろん手洗い。炊飯器がないので毎朝早く起きてごはんをお釜でたく。保温はできないのでいつも残りのごはんをおにぎりにしてお昼に食べたそう。夜、お風呂をわかすのは薪を燃やす。それにはとても時間がかかるし、冬は冷めてしまうので寒い中何度も沸かし直しをしたそうです。冷蔵庫がないので野菜など食べ物がいたまないようにさまざまな工夫を凝らしたこと、夜なべをして着るものを繕ったりしたこと、昔のおやつや遊びなどさまざまなことを教えていただきました。そういう暮らしを想像はしていたし知っているつもりでしたが、実際に経験された話を聞くと重みが違います。子どもたちも真剣に聞き、驚いていました。　　それにしても、昔の主婦は朝から夜遅くまで家事をこなすことで一日が過ぎていったのだなあと話を聞いて改めて思いました。昔は女の人が働くというのは家事、田畑仕事を指すのが当たり前だったけれど、今では社会で働くことを指すのが当たり前になっています。それというのも、主婦の仕事が電化製品によって簡単にできるようになったからなのだと実感しました。おばあさんの働きぶりを聞いて襟を正す思いです。今の状況に文句を言うのではなく、感謝しなくては。

  2005年03月01日

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• 女性の社会参加と家計

  　昨日の新聞に内閣府が調査した「男女共同参加社会に関する世論調査」の結果が出ていた。それによると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考え方に「反対」と答えた人が「賛成」と答えた人を上回ったそうだ。これは７９年の調査開始以来初めてのこと。ちなみに約２５年前は「反対」が約２０％くらい「賛成」が約７２％たっだそう。　内閣府は「女性の社会進出に対する意識の変化に加え、夫婦で働かないと生活が苦しい経済状況も背景にある」と分析している。　確かに生活、特に子育てにお金がかかる時代になってきたということもあり夫婦共稼ぎをして余裕ある生活を送りたいと思う人が増えてきたのではないかと感じる。　　わが家も今まで夫婦で働いてきた。だから一人分の給料は全額貯金にすることができ、一人分の年収の半分は、毎年ローンの繰り上げ返済に回している。おかげでローンの３分の２を返すことができた。もし、一人しか働いていないとしたら繰り上げ返済どころではないと思う。　働くことの意義はお金だけではないけれど、お金も切実な問題だなと思う。

  2005年02月07日

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• 大掃除開始

  　今日から少しずつ大掃除に取りかかろう。今日は、全てのカーテンの洗濯と窓ふき、障子の張り替えをしました。私と子どもたちがそれらをやっている間に主人は床のワックスがけ。普段しっかりやらないところをやると気持ちがいいなあ。　２年くらい前までは掃除と言っても子どもたちが昼寝をしている間にちょこちょことやるくらいでイマイチすっきりしなかったけれど、子どもたちも手伝うことができる年になってきたので、楽しくはかどるようになりました。でもその分汚す量も増えたから結局一緒なのかもしれないけれど。　子どもたちが普段の掃除で好きなのはお風呂掃除。結構しっかり出来るようになったので今は任せっきり。私が夕食を作っている間に二人で掃除をしていたりします。最近は寒くなったのでやらないけれど、夏場に水浴びをしながら洗ったのが楽しかったよう。お風呂を洗いながらついでにシャワーで体の汚れを落とすことができたので一石二鳥でした。お手伝いが好きなうちにいろいろやらせておいて、大きくなっても自然にできるといいなと思っています。

  2004年12月23日

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