カテゴリ:心
ほとんどの家庭にテレビがあります
一人暮らしの高齢者は、テレビをつけっぱなし… 映像と音で、 間違った情報でも信じてしまいがちです。 それを避けるためには、どうしたらいいでしょう? まず食事をするときは、テレビは消しましょう。 よく味わって食事することで、味覚が鋭くなります。 単におなかを満たすために食べるのでなく、 食事を平和に食べれることに感謝しながら食べましょう。 またテレビは聞き流すのでなく、 「もしかしたら違うんじゃないかな?」 「別の見方があるんじゃないかな?」 意識してテレビを見る癖をつけましょう。 たとえば最近あった 自衛隊での実弾訓練中の死亡事故。 メディアでは、犯人の事ばかりを報道してます。 何も考えなければ、その話題に誘導されます。 そこで、別の視点で考えてみましょう。 実弾訓練は、 誤って弾が命中する危険性があります。 「なぜ防弾チョキを装着してなかったのだろう?」 岸田総理はウクライナに、防弾チョッキなどを贈りました。 それなのになぜ? もしかしたら防衛費不足で、 十分に防弾チョッキを 準備できなかったのかもしれません。 トイレットペーパーさえ満足に購入できないと 一時話題になりましたが、 寄付も受け取れないとも聞きました。 「まさかそんなことが起こると思わなかったから、 防弾チョッキを装着してなかったんだよ。」 もし防衛大臣とか最高司令官の岸田総理が、 そのようなことを思ったとしたら、 危機管理能力を疑ってしまいます。 テレビの情報をうのみにすることに慣れ、 考えることをしない人が増えてますが、 こうやって考え出すと、 いろんなことが頭に浮かんできます。 意識して「考える習慣」をつけましょう。 そしてできれば、本を読む習慣もつけましょう。 デジタル化の時代だからこそ、 アナログを生活に取り入れることで、 人間としての感性が 鈍化しないように心がけましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.24 20:15:41
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