カテゴリ:砂の魂のふるさと
向日葵(ひまわり)の花も、そろそろ終わりだね。 7月の中頃には、畑の一面に咲いてた向日葵も、すっかりまばらになった。 そんな、ポツンと咲いてる小さな向日葵に、紋黄蝶がとまってた。 カメラを取り出して、もう一度向日葵の方を見たら、「あれ?消えた?」って感じ。 でも、向日葵の花弁が一輪だけ様子がおかしい。よく見ると花びらが動いてたんだ。 向日葵の黄色と、まるでそっくりの黄色い羽根だ。頭隠して羽根隠さず? 写真に撮られるのが恥ずかしいのか、まるでかくれんぼしてるみたいだった♪ かくれんぼ(隠れん坊)... 今の子供たちも遊ぶのかな? Wikipedeiaには、かくれんぼは全国的に有名で伝統的な子供の遊びだとある。 それと、鬼が目をふさいでいる間に隠れ、鬼がそれを見つけ出す単純なルールで、 日本以外の国でも同様の遊びが多数存在するらしい。 それと、兵庫県美方郡には全日本かくれんぼ協会というのがあって、 年に一度、かくれんぼの大会を開催してるんだってさ。 子供の頃、砂はかくれんぼの"達人"だったんだよ。 隠れるのがあまりにも上手過ぎて、誰にも見つからず、仕舞いには忘れられて、 気づいたら日が暮れてみんな帰っていなかった。(笑) 今でも夕焼けを観ると、あの遠い夏の日が懐かしくなる。 今日、近畿は大阪も兵庫も蒸し蒸しして暑かったねぇ。だけど日が暮れると、 少しずつ秋の気配が感じられて、ちょっと嬉しくなるよね。 夜の帳が下りる頃の、空の色が違うんだよね。 明日から9月、決算月だ! だからなんなんだ?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|