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カテゴリ:砂的 映画あれこれ
これは、正月休みに鑑賞した映画DVDの一つ。 映画の原題は、『Battle: Los Angeles』というらしい。 2011年劇場公開のアメリカのSFアクション映画だ。 物語の舞台は、LAのサンタモニカの街... 2011年の夏、地球に向かってくる物体は小規模の流星群だと思われていた。 その後、物体は世界の各地に飛来して、相次いで海岸線に落下した。 NASAと軍の解析で、流星ではなく機械的につくられたものだと判明。 ロサンゼルスは大混乱に陥り、軍に出動が命じられた。 侵略者は世界中の都市に攻撃を開始。 主要都市が次々に破壊されてゆき、ロサンゼルスも同様だった。 ロサンゼルス近郊のアメリカ海兵隊基地所属のナンツ2等軍曹の小隊は、 侵略者の支配地域に取り残された住民の捜索と偵察の命を受けた。 侵略者との激しい市街戦のシーンは、迫力があって見どころ満載♪ だけど、傷だらけでボロボロの海兵隊員10名に母船を攻撃されて、 最後はあえなく敗退するラストはいただけないなぁ... 圧倒的なテクノロジーの差で、世界最強のアメリカの軍をボコボコにして、 一瞬でロスとNYを壊滅状態させた侵略者なのに、守りのワキが甘すぎでしょ?(笑) でも、娯楽映画としては、ボクシングの試合を見るような爽快感はある映画だ。 ムシャクシャした週末に観るにはオススメの映画だよ。 砂浮琴の映画評価は、星三つってところかな...★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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