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カテゴリ:読書☆B・フリーマントル
100404日曜日 チャーリー・マフィン第10作「報復」、B・フリーマントル
100404日曜日 チャーリー・マフィン第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」、B・フリーマントル 第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」 4月8日に新潮社から公式の回答をいただきましたので、ご披露させていただきます。 *** とんでるかずくん 様 いつも小社刊行物をご愛読頂き誠にありがとうございます。 お問い合わせ頂きましたフリーマントルのチャーリー・マフィン・シリーズ 「Comrade Charie」(同志チャーリー)は訳者(稲葉明雄氏) お亡くなりのため刊行未定となっております。 今後ともご愛読下さいますようお願い申し上げます。 取り急ぎお返事まで。新潮文庫編集部 *** 第8作 The Run Around 1988 本文534ページ 「狙撃」1993年(平成5年)新潮文庫フ-13-24 英国情報部復帰第3作 舞台は・・・ 第1作から 前作は、年後(P.12)の設定(原作ベースでは11年後である) ☆ここで矛盾が発生<第5作>。 1977(下記記載)+7=1984年が舞台 となる<原作は1981年>なので3年後 ★第6作は、第5作終了後のチャーリーの刑務所への収監とモスクワへの 亡命作である。 ☆P.12によると、チャーリーの刑務所は2年間の収監となっていたので、 1984-1986年が刑務所収監(第6作)。 チャーリー ナターリヤ・フェドーワ 第6作P.177で登場し、P.179で名乗る。 ベレンコフ将軍 第1作ワイン輸入業者、ロシアへ、第2作。 第4作スパイ大学教官、第5作スパイ大学上級教官、 第6作KGB作戦本部長(P.77)、刑務所収監 第8作KGB第一総局局長 カレーニン将軍 第1作ウイーンへ、第2作、第4作KGB作戦本部長、 第5、6、8作KGB議長) 情報部部長 アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6、7、8作) バラ作りの趣味があり、第6作タイトルのロシアン・ローズに関係がある。 第7作のローズ・アダムズの変名に関係がある。 情報部次長 ハークネス(第5作では副部長、第6、7、8作) <過去の英国情報部> 前々部長 アーチボルト・ウイロビー卿(第1作で死亡) 前部長 カスバートスン卿 (第1作部長、第6作) 新任部長 ウイルバーフォース(第2作で部長に昇進するも辞任、第1作次長、第6作) 第1&2 作 英国情報部員&逃亡 2部作 妻イーディス 2部作 第3、4、5作 ロイド保険調査員 3部作 クラリッサ 3部作 第6 作 英国情報部復帰<1> ナタリーヤ・フェドーワ(6、) 第7 作 英国情報部復帰<2> ナタリーヤ・フェドーワ(6。7では思い出だけ) 旭川「蜂屋」醤油5食セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2010 07:26:45 PM
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