130年生きる、生き方

　年配者の姿が　次第に背は低く　細い方でも底辺が広く　足はぺた足　骨盤は左右に広くなり　前後はお腹とお尻が出た形　上半身は前首　背は低く丸く　歩くのは　気持ちいいとは言えない姿　。。。なので歩く事が減少する。
　私の若かりし頃の思い方ですと　人間皆そうなるのか？。。。と　年老いるのを不幸と思ったし　年は取りたくない。。。と　言う言葉を耳にした。
しかし　今は　上記のようにはならぬ行き方　努力する生き方の実践の甲斐あって　私も　若かりし頃より姿勢の癖は無くなり　今が一番良い状態で　内部のはたらきも　順調であると感ずる　これは　130年まで健康に生きる生き方を実践しようと決意する以前に　この身体を　変えたい（直したい）と思った　ことが始まり　現在までの実践にて　発見したことである。
　何百年も歴史ある　建築物でも　補強や手入れ次第で　蘇っているではないか。人間だって　原因を究明し　補強　矯正して　身体の形を良くしてゆく事で　若返りよい運動習慣により　体力を向上させ　パワフルに行動できるようになることは　若さです　これを保持増進させることだ。。。と　そして更に内部の働き　内臓　に目を向けた時　外側（体形）が変形してしまうと　内臓も下垂してしまう。。。諸々の不都合が生じてくる。
　内臓のはたらきにも問題が　見え隠れするようになる　恒常性も維持できなくなる　この生活習慣病にならない　歯止めが　楽しく動く習慣である　一生まなびつづける仲間とともに健康を　保持増進させる　まなびやで　美しく生きるために　活動をつづけている。