「カギムシ」に殺されかける。
昨日、TVを見ながら洗濯物をたたんでいた。つけてたのは「世界の果てまでイッテQ」。ちょうどイモトが珍獣と色々戯れてるとこだったんだけど。何気に見た画面に映し出されたのがカギムシ。皆様ご存知?カギムシって。私もこの番組ではじめてみたんだけどね。形状がムカデそのものなんですよ。それも、大き目のムカデの1.5倍くらいに見えたが。私にとって、ムカデは天敵です。一般的な、キライとか苦手とか、キャ~コワ~イ!あたりのレベルで考えないでいただきたい。 一瞬固まる ↓ 鳥肌 ↓ 過呼吸 ↓ 湿疹勃発という感じで。今思い出しただけで鳥肌→あたりまで出てきましたけど。視覚でヤツを捉えた瞬間に、それが何なのか脳が理解するより早く、体が反応を起す感じ。昨日は過呼吸がひどく、視界がかすんだ。倒れこんで布団を握り締め、必死で呼吸の正しいテンポを探る。危うく気を失うところだった。ヤツに出くわすたびに私の心の臓は急停止を試みるか、もしくは一気に1年分くらいの呼吸をしようとしてんのか、という豪速で拍を打つのだ。驚いた時に、「息が止まるかと思った」って言うでしょう。あれ、ホントに驚いた時はホントに止まるんだよ。実証ずみ。コレはねぇ、天井這ってたムカデが足滑らして、たまたまその真下に居た私のTシャツの首のとこに落ち、「何か入った!!」と体をブルっとした私の、Tシャツの左袖からぼそっとヤツが落ちた、というそういう経験がない人には分からない特殊アレルギーなんですよ。なかなかないでしょ。実話だからね。自分だったら、と想像して御覧なさいな皆様。そもそもさぁ、ムカデって、あんだけ足あるわけでしょ?何でその上で足滑らしてんだよと。ハラ立つわー。***関係ないけど、先日シャンプー&トリートメントをいただいた。 結構お高い品の模様。サロン専売品的な。持ってきたのはうちに出入りしているおなじみのカントク。お客さんが美容室をやってて、何周年記念とかのくじ引きを引かせてくれて、当たった戦利品とのこと。ナゼ当たった自分が使わないのか。シャンプー&トリートメントの裏書↓「艶・シットリ性を高めたモイストタイプです」とのこと。年中坊主のカントクには一番必要ないとこを高めた品であった。ランキング参加してます。ぽちっと応援お願いします。