癒しのサロンsunsmile　水響のつれづれ

１６時過ぎに、ホテルへ到着しました。

宿泊したホテルは、アマラリゾートホテル。
http://www.amararesort.com/


お部屋はこんな感じで、広くて使いやすい。



中庭はこんな感じで小さなプールもありました。




中庭につづく階段からは、オーククリーク川の上流へ。


オーククリーク川といえば、セドナの豊かな自然を形成する「源」の聖なる川。

朝食後、お部屋に戻る前にここを散歩できたのが、ものすごく嬉しかったです。

この川があるだけでも、アマラリゾートホテルにして良かったーと思えます。


さらに素晴らしかったのは、ベッドの寝心地のよさでした。

今まで泊まったホテルの中で、ベスト３に入るかも…なんて思うくらい、

肌触りのやわらかなシーツとほどよい弾力のスプリングが、

安心感いっぱいの優しい寝場所をつくりだしてくれていました。


チェックアウト時には、このベッドとお別れすることに

寂しさを感じてしまうくらい…です。(笑)



ホテルのことで驚いたことの一つに、

フロントの方からボーイさんまで、ほぼ全員が、

モデルさんのような美男美女！だったということがあります。


もちろん、心遣いや気遣いが丁寧で暖かく、爽やかでフレンドリーだったことは

いうまでもありません。




アリゾナ２０年在住のガイドさんいわく、

そういう人材を集められることが、ホテルのステータスの一つになるそうです。

驚きの事実でした。そういうものなのかしら？！(笑)




ホテルで一息ついた後、中心街（アップタウン）へ出かけました。



ちなみに、ホテルからセドナの中心街は、歩いて３分くらい。





優しい緑の木々がそこかしこにあふれ、

からりとした空気と爽やかな風が肌に心地よく、

歩いているだけで心がやわらかくなっていくような軽やかな街でした。


たとえていうなら、夏の軽井沢とか、夏の北海道という感じでしょうか。

夜もとっても安全で、安心して街を歩けましたョ。





海外の街は、どんなに安全だとわかっていても、

独特の緊張感を取り払うことはできないのですが、


ここセドナでは、その感覚がありません。

言葉も通じないのに、まるで日本にいるかのような感覚が印象的でした。



それは、この街に住む人々も、この街を訪れた人々も、この街のもつエネルギーも

ガツガツ、ギラギラ、ピリピリがまったく感じられなくて、

大らかな感じや明るい暖かさに満ちていたからでしょうか。


全体的にゆる～い感じがとても心地よかったです。^ ^