Labo Baby Talk with サンサン

生後間もない赤ちゃんに向かうママの心って、、、

自分の分身のようなベイビーですから、
それはもう、可愛くて可愛くてたまらないですよねぇ。

でも、赤ちゃんは生きていくためにいろんな世話を必要としている。

それもすべての身の回りのことを世話してもらわないと
生きていけない。だからもう、ママは大変。

そんな赤ちゃんの世話をしながら、お母さんはいろんな事を
話しかけていきますね。

いろんな事を話しかけて行くと言うことは
ママの愛情表現となって、赤ちゃんの心を育てている
と言うことになるでしょうねぇ。

赤ちゃんに愛情をいっぱい注ぎながら話しかける言葉は
ママにとってはごく簡単な言葉だったとしても
赤ちゃんがたとえお話ししたくても
言葉を使ってお話ができるまでには
とっても時間がかかる。一年とか一年半とか？

でも、もし、赤ちゃんがお手手でいろんなこと、
赤ちゃんが思っていることを
お話しできたとしたら、どんなにすてきなことでしょう。

赤ちゃんが思っていることを、言葉ではなく
お手手でママに伝えてくれる。

そんな瞬間があったら、もう、ママも赤ちゃんも
幸せいっぱいになるでしょうねぇ。

なんてすてき！って思ってしまいます。

言葉を話すことができるようになるまでに個人差はありますが、
とても時間がかかってしまう。
だって、言葉って人間だけがもっている意志疎通のためのツール。

動物に育てられたとしたら、決して身につけることができないもの。

生後７週間で自分の周りにある音とそうでない音を聞き分けられる
ようになるといっている学者がいるそうですから
赤ちゃんの環境って大切なんですねぇ。

子どもがある言語を理解し、話せるようになるというのは、
ママや周りの人たちが忍耐強く愛情深く赤ちゃんに
話しかけてあげるという過程があるからでしょうねぇ。

その赤ちゃんにどんな言葉とどんなサインで話しかけてあげるの？

愛情いっぱいの言葉とサインで赤ちゃんに話しかけていくと
赤ちゃんもそれに応えてくれる。

そんな愛情のやりとりの中で育てられた赤ちゃんは
きっと心豊かな子に育って行くでしょうねぇ。

英語でベビーサインをしていくことによって、
さらに子どもの将来の可能性を引き出してあげることになる。

ママのちょっとした努力で子どもの未来を広げてあげられる。

ベビーサインは早期教育ではなく、親子のそんな愛情表現の
一つとして子育てに取り入れられるもの。

今、English Baby Signsの講師養成講座にサンサンは通っています。

赤ちゃんとのコミュニケーション、言葉に対する考えなど
いろいろとお勉強できそうです。

予習、復習、宿題など、山積みでたいへ～ん。

でも、すてきな講師の方々や一緒に講座を受けている方々が
いらっしゃるので、楽しく学んで行けそうです。

赤ちゃん育てはしていませんが、赤ちゃん育てをしている方々を
サポートする事はできるかもしれないなぁ。
と思い始めているサンサンです。