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テーマ:イングリッシュベビーサイン(4)
カテゴリ:English Baby Signs
(イングリッシュベビーサイン)との新しい出会いがありました。
孫が生まれ、孫とのコミュニケーションの手段としていいかなぁ ちょっと、お勉強してみようかなぁと思ったことがきっかけ。 ところがほんの少しですが、お勉強していくと これって すっごく大切な事がたくさん含まれているぞ~っという感じ。
これまで26年間、子どもたちの為の英語教育(ラボパーティ)をしてきています。 まぁ、教育と言うより共育で子どもたちとの活動を楽しむ と言った方がいいかな。 これも自分自身がやっているのだけど、なかなか良い活動。 これまでに大勢の子どもたちを育ててきて、 国際交流でホームステイや留学にも送り出したり、受け入れをしたり、、、
しかし、日本に居ながらにして英語を身につけていく事って 実はとっても大変。
日本は単一民族であり、単一言語の国。 (と言っても最近はいろんな国の人たちが存在していることはしていますけどね) いわゆるこれは常識と言う画一的な考え方が結構あって、 なかなか flexible(柔軟な→多様)な価値観を身につけること が難しかったり。
そんな中、国際的な感覚を持ちながら、 日本以外の国の方たちと対等な心持ちで 自分の考えをしっかりと表現し、 英語でコミュニケーションをとれるような子たち を 育てていくことって実はとっても大変だけど、大切な活動。
そこで、 赤ちゃんの頃から、子育ての中に 英語のベビーサインを取り入れる事はいいかなぁ。 日本のお母様方なら、中学、高校、それから大学と 英語をお勉強してきているからきっとできるぞ~っと思ったり。 赤ちゃんと英語でコミュニケーションを取るのですから もっと気楽に楽しみながらやっていけるのではって、、、
もちろん、ママもベビーも日本人だから、 それにここは日本だから母語である 日本語を大切にしながらだけど、 英語も同時に取り入れていけるかも知れない。 赤ちゃんの時から、両方、同時に触れる機会がある と言うことは そして、そのような環境をキープして行かれたなら 将来、その子が何かで英語が必要になったときに苦もなく 一つのツールとしての英語を使いこなしていけるようになるのではないか。
でも、ベビーサインは決して、早期教育ではなく あくまでも赤ちゃんとのコミュニケーションとして 赤ちゃんの気持ちを理解し受け入れてあげるものとして 優しい気持ち で取り入れていくもの。 だから、いい!
今年の収穫はこんなところ。 さて、来年は自分がどれだけ頑張って、資格を取り お母様やベビーちゃんのために世に広めていけるかどうかですね。 頑張ろうっと。 と言いつつ、自分を励ましているかな。
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最終更新日
2006年12月28日 22時01分21秒
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