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嫌亀流~だから僕たちは亀田親子が嫌いだ

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2007.10.22
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カテゴリ:亀田興毅
先日行なわれた内藤大助対亀田大毅のタイトルマッチ。
ボクサーとしても人間としても未熟な亀田大毅が、前代未聞の大反則を犯した上にボロボロの判定負け。
試合前に内藤をゴキブリと親子揃って罵っていたが、敗戦後のリングから引き上げる姿、その後マスコミからコソコソと逃げ回る姿は、皮肉にもゴキブリそのものだった。

今回、反則を実際に犯した大毅と「キンタマ打て」と指示した史郎への非難が集中しているが、その中で一人かろうじて命拾いした男がいる。

長男・興毅だ。この男、史郎の「キンタマ」発言の際にドサクサにまぎれて「肘を目に入れたれ」ととんでもないことを言っていた。
本来こいつもライセンスを停止されてしかるべきなのに、戒告とまさかの命拾い。

大毅の謝罪会見のあと、「俺が代わりに誤りたい」と言って、翌日FAX 1枚の手抜き謝罪表明をしていたが、これこそずうずうしいというかなんというか。

まず、こいつも調子こいてテレビで相手を罵ったりしていたくせに、試合後はゴキブリのようにコソコソとメディアを避けている。
都合が悪くなるとFAX1枚で済まそうとするのだ。
本当にずうずうしい。
そして、更にずうずうしいと思ったのは、己も処分される身でありながら、当事者意識が無いこと。

「大毅の代わりに謝りたい」だと・・・それを言うなら「大毅と一緒に」だろうが。

この厚顔無恥で卑劣で傍若無人な態度が国民に総スカンされているのだ。

史郎、大毅の影に隠れているがこの男のかつての悪行を見逃してはならない。
断罪すべきである。






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最終更新日  2007.10.22 22:29:45
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