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[為替FX] カテゴリの記事

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• カナダドル

  こんにちは。。。　日銀金融政策決定会合を控えてなのか？持ち高調整の円買戻しが続いているみたいですね。今日のイベントではカナダ中銀の政策金利発表があるのでカナダ円がジリジリ落ちてきたとこで買い戦略市場では0.25％の利上げ実施を想定していて高金利通貨の仲間入りになりそうです。ただ材料出尽くし感があるので追加利上げの可能性を示唆するのか？その後の声明内容に注目が集まりそうですね。昨日のＮＺ住宅市場の減速リスクに加え、ＮＺ経済研究所が発表した４―６月の企業景況感調査で景況感指数がマイナス37と大幅に悪化した事でNZドルが反落しています。。。この後の発表予定です。15:00 ６月の独卸売物価指数（WPI、予想：前月比0.3％) 15:45 ５月の仏鉱工業生産指数(予想：前月比0.7％／前年比0.2％) 17:30 ５月の英貿易収支（予想：66億ポンドの赤字）18:00 ４－６月期の南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数（予想：19）21:15 ６月のカナダ住宅着工件数（予想：21万8000件）22:00 カナダ中銀、政策金利発表（予想：4.50％に引き上げ） 23:00 ５月の米卸売在庫（予想：前月比0.4％） 23:30 ５月の英景気先行指数（米コンファレンス・ボード）

  2007.07.10

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• キウィ一時反落

  こんにちは。。。今朝米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスがニュージーランド住宅市場の減速リスクを警告したとの報道があり一時NZドルが売られましたが反応は限定的でした。今週11・12日に日銀金融政策決定会合が開かれますが、現状維持の見通し･･･会合後の記者会見で、次回８月の利上げ観測が強まるのか？に注目ですね持高が膨らんでいるので調整が入る可能性がありますが、金利テーマは変わらず円安続行のような感じでしょうか･･･明日の政策金利発表用に保持してたカナダ円も全て決済されてしまい残りのポジはユーロドル（S)と今朝買ったキウィ円（L)･･･ポジ取りが難しいですね･･･　高値だけど安定してるし･･･この後の発表予定です。14:00 ６月の日景気ウオッチャー調査（街角景気指数、予想：48.0）15:00 ５月の独経常収支（予想：90億ユーロの黒字）　　　　　　　　独貿易収支（予想：159億ユーロの黒字）17:30 ６月の英卸売物価指数(PPI、コア予想：前月比0.3％)19:00 ５月の独鉱工業生産指数（予想：前月比1.9％／前年比4.4％）04:00 ５月の米消費者信用残高（予想：70億ドル）******************************************************************☆追記☆今朝96.10付近で買ったキウィ円も96.60にて決済完了。。。この後は様子見になりそうです･･･　

  2007.07.09

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• 今日は米雇用統計

  こんにちは。。。　昨日はポン様のショートでの参入予定が･･･欧州時間で調整が先行して諦めて、246.80付近からのロングで参戦英国中銀(BOE)は政策金利を予想通り引き上げ、会見でインフレのリスクは依然として上向きとの認識で追加利上げの可能性を示唆。 持ち直した247.40にて決済完了欧州中銀(ECB)は政策金利を予想通り据え置きを発表、その後の会見でトリシェ欧州中銀総裁は、物価動向を注意深く監視(monitor closely)との内容があり9月か10月の利上げの可能性を示唆したもののビミョ～私の持ち高が膨らんでいる、カナダ円とユーロドルは･･･カナダの経済指標が好調でほとんど決済ヒット来週の政策金利発表前に全て決済されてしまいそうです。今日発表の米6月の雇用統計に影響を与える米6月の雇用情勢の結果も良くドルが持ち直してきました。じわじわ決済ヒットするもののもっと下がれ～～～今日の雇用統計は予想を上回る結果が出そうで楽しみですこの後の発表予定です。14:45 ６月のスイス失業率（予想：2.6％）15:45 ５月の仏貿易収支（予想：26億ユーロの赤字）15:45 ５月の仏財政収支17:30 ５月の英鉱工業生産指数（予想：前月比0.3％）19:00 ５月の独製造業新規受注（予想：前月比0.6％／前年比8.7％）19:00 ５月の経済協力開発機構(OECD)ユーロ圏景気先行指数20:00 ６月のカナダ失業率（予想：6.1％）　　　　　　　　カナダ新規雇用者数（予想：1万7000人）21:30 ６月の米失業率（予想：4.5％）　　　　　　　　米非農業部門雇用者数（予想12万3000人）

  2007.07.06

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• BOEとECB

  今日はBOEとECBの政策金利発表ですね。。。英中央銀行（ＢＯＥ）が金融政策委員会で0.25％引き上げの5.75％になるとの予想が多く、ほぼ織り込み済みと思われますがＢＯＥが声明で今後の追加引き締め策に対してどのような見解を示すかに注目が集まりそうです。内容次第ではポンドが売られる可能性も･･･。 欧州中央銀行（ＥＣＢ）は定例理事会で政策金利は据え置きの見通し注目はトリシェ総裁の会見で次期利上げのタイミングを示唆するかですね市場では８月か９月に利上げをするのでは？との予想もあり注目ですキウィ円が1987年10月以来の高値にタッチしました。。。この後の発表予定です。12:00 ６月のニュージーランドANZ商品価格指数18:30 ６月の南アフリカ商工会議所(SACOB)景況感指数20:00 英中央銀行(BOE)、政策金利発表（予想：5.75％に引き上げ）20:30 ６月の米企業の人員削減数(ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ･ｸﾞﾚｲ･ｱﾝﾄﾞ･ｸﾘｽﾏｽ社調べ)20:45 欧州中央銀行(ECB)、政策金利発表（予想：4.00％据え置き）21:15 ６月のＡＤＰ全米雇用報告（予想：10万人）21:30 トリシェECB総裁、定例記者会見21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万5000件）21:30 ５月のカナダ住宅建設許可（予想：前月比5.5％）23:00 ６月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景気指数（予想：58.0）23:00 ６月のカナダIvey購買部協会景気指数（予想：62.4）

  2007.07.05

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• 米国独立記念日

  今日は米国独立記念日でニューヨーク市場がお休みですね例年通り閑散とした取引になりそうですが･･･テロ等の地政学的リスクには注意が必要になるかも･･･　 退屈なんで昨日のリベンジでパチスロにでも行ってきますこの後の発表予定です。17:00 ６月のユーロ圏サービス業担当者ＰＭＩ（改定値､予想：58.3）17:30 ６月の英サービス業担当者ＰＭＩ（予想：57.0）18:00 ５月のユーロ圏小売売上高（予想：前月比0.0％／前年比1.6％）

  2007.07.04

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• 米ドル反落

  昨日は米6月ISM製造業景気指数は56.0と予想55.0を上回り14ヶ月来の高水準へ上昇しましたが、インフレ懸念が後退し債券利回りが低下し、米ドルは一段安になりました。。。ロンドンでのテロ事件で英米に対する地政学的リスクでの売りや明日の米国独立記念日に向けてドルの上値が重くなりそうです。そしてユーロは今週ユーロ債償還430億ユーロが予定されているのでやや軟調に推移するかも･･･。金利･株価･地政学的リスクに注意しながらのトレードになりそうですね。ポン様が落ちてきておいしそうだったんで20程押し目買いしました。そろそろユーロ･ドルとカナダ･円の持高が膨らんできたんで、まずはユーロ･ドル下げ始めて欲しいですね･･･カナダ･円は来週には利上げで上げてくれるでしょうから･･･

  2007.07.03

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• 来週の為替

  来週はRBAｷｬｯｼｭﾀｰｹﾞｯﾄ・BOE政策金利発表・欧州中銀金融政策発表と各国の政策金利発表がありますが、一番の注目はBOEですね前回５対４の僅差で据置が決定したことや英中銀のキング総裁が利上げに票を投じたことからまず利上げする可能性大でしょ～その他は据え置きの模様です。。。発表後の会見に注目ですね。。。外貨建て投信の設定等の外貨投資で円安に安心感はありますが打ち止めや上値が重くなってくると、前回の調整のように下げ始めると早くクロス円は買われ過ぎてるので注意が必要になる可能性がありますね。7月には豪州建て債やNZドル建て債の満期が訪れるので思わぬ円高も･･･毎月第一金曜は米雇用統計のお祭りですね米６月雇用統計では非農業部門雇用者の予想は+12.0万件と前回よりやや弱めであまり大きな影響は出ないのでは毎度のことながら修正がありそうですが･･･来月もみなさんがんばって儲けましょ～　

  2007.06.30

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• 今週の取引終了

  今週は戦略通りの展開となり、調整で下げれば押し目買い今週は投信設定もあったし。。。　円売り圧力恐るべし　ただ･･･　水曜日の加速した調整には焦りましたが･･･まあ相当膨らんだポジも無事に決済してノーポジになりました。。。予想以上の調整もあったんで利幅は狭めましたが･･･欧州市場でまとまった額のカナダドル買いが加速しましたね～その後発表された４月のカナダ国内総生産（GDP)の失速でカナダドル売りが加速　116円割ったとこで押し目買い来月は利上げ観測もありまた上げるでしょ～ついでにユーロドルが1.35超えてきたんで売っときましょ～か来週は欧州等の政策金利発表や米雇用統計があるので戦略を考えねば･･･

  2007.06.29

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• やっと反発！

  こんにちは。昨日は株式続落で円キャリートレード手仕舞いの円買い戻しが加速し、予想以上に円高に傾きちょっと焦りましたが米株式相場が４営業日ぶりに反発に向かい持ち直してきましたね。今日は大口の外貨建て投信の設定が予定されていて月末には年金による外債投資が予定される等、需給面からの円売り圧力は強い模様。 外貨建て投信は今月だけでなく、今後断続的に予定されているとの観測があり円の下支えになりそうですが、サブプライム問題、中国人民銀行による大幅利上げ観測が円キャリートレードの手仕舞いを促す可能性もあるので注意が必要です。 今日は連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見に注目が集まりそうですね。この後の発表予定です。16:55 ６月の独雇用統計　失業率（予想：9.2％)失業者数（予想：▲２万人）17:00 ５月のユーロ圏マネーサプライＭ３（予想：前年比10.3％）18:30 ５月の南アフリカ生産者物価指数（予想：前月比0.8％／前年比11.1％）21:30 ５月のカナダ鉱工業製品価格（予想：前月比▲0.1％）21:30 ５月のカナダ原料価格指数（予想：前月比0.7％）21:30 １―３月期米国内総生産（GDP）確定値（予想：前期比年率0.8％）21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万6000件）29日02:00 ５月の仏雇用統計　失業率（予想：8.1％)　　　　　　　　　　　　　　失業者数変化（予想：▲２万人）29日03:15 米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表（予想：5.25％据え置き）

  2007.06.28

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• デイトレにはいい相場！

  こんにちは。。。　いい感じの調整が入ってますね～円売り持ち高が膨らみ利食いの調整が入り、落ちてきたら押し目買い大体予想通りの展開になってますねデイトレ派は楽しいトレードが出来ているのでは･･･尾身幸次財務相が過度の円安を牽制する趣旨の発言をしたことから調整色が強くなりましたが、高金利通貨を求める傾向に変化はなく、戻り待ちの円売り圧力は強そうです。それと明日には大口の外貨建て投信が設定されるとの観測があり、やや様子見の感じになりそうですね。その後は調整色がさらに大きくなる可能性があるので注意が必要かも･･･この後の発表予定です。15:45 ６月の仏企業景況感指数（予想：109）18:30 ６月のスイスKOF景気先行指数（予想：2.00）18:30 ５月の南アフリカ消費者物価指数（CPI､予想：前月比0.6％／前年比6.9％)　　　　　　　　エネルギーを除くコア指数（予想：前年比5.9％）21:00 ノルウェー中銀、政策金利発表（予想：4.50％に引き上げ）21:30 ５月の米耐久財受注（予想：前月比▲1.0％）　　　　　　　　輸送機器を除く（予想：前月比0.2％）○米連邦公開市場委員会（FOMC、28日まで）

  2007.06.27

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• NZ介入見送り？

  NZ準備銀行の介入の噂で25日にも介入が実施されるとの思惑で金曜に短期筋がNZドル売りを仕掛けたのではないかと思われていて反落気味に推移していました。過去2回も月曜日に実施されていて注目されていましたが今朝実施されなかった為、NZドル売り介入は見送りとの思惑でNZドル買いが優勢に･･･　月末にかけて実需筋のNZドル売りが多くなるとみられていてNZドル売り介入を実施する可能性は低くなったのでは･･･７月には過去に発行された豪州建て債やNZドル建て債の満期が訪れ中長期の利食い売りも出やすそうなことから注意が必要です今月末にかけて外貨建て投信の設定、年金による外債投資も予定されていることから、円売り圧力は強いものになりそうですが、金曜日にサブプライム懸念を受けてニューヨーク株式市場が大幅下落となり、今後もサブプライム問題、中国人民銀行による大幅利上げ観測が円キャリートレードの手仕舞いを促す可能性もあるため注意ですねこの後の発表予定です。15:10 ７月の独消費者信頼感指数(Gfk調査､予想：7.8)23:00 ５月の米中古住宅販売件数(予想：597万件)

  2007.06.25

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• 来週の為替

  来週は２７・２８日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）が注目ですね。 市場では5.25％での据え置きとの見方です。。。注目は会合後の声明の内容で、ｺｱ･ｲﾝﾌﾚは落ち着きを見せておりＦＯＭＣでどういった見方が示されるかが焦点となり金融政策見通しの手掛かりを探ろうと注目が集まっています。 金曜に影響を及ぼした米大手証券傘下のヘッジファンド清算問題の行方も注意が必要となるかも･･･米株式、債券相場を通じて為替に影響を及ぼす可能性があります。月末週でボーナスを睨んだ外貨建て投信が10本、総額5000億円程度予定されている模様で、金曜日の相場にも影響したのか大幅上昇でした実弾の円売りが来週もドル・円、クロス円相場を支えるか大きな注目クロス円は相当な高値にあり中長期の利食い売りも出易そうなレベルであることから注意だけは忘れずにしたいものですね

  2007.06.23

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• リスク回避も・・・

  昨日のショート参戦は米株安を受けて円ベースのリスク資産圧縮の動きで下落しほとんどのポジが決済ヒットいい感じで下がってきたんですが、(日)５月の貿易収支が予想より悪く盛り返され日本株相場が売り先行後に持ち直し、金利のテーマが根強く国内勢を中心に押し目買いが入った模様です。まあこの辺で行ったり来たりしてくれれば有り難いのですが･･･やはり気になるのがNZの介入、一回目のようなサプライズの焦りは無く便乗の売りや押し目待ちの準備をしてる方も多いのでは期待してるんですが･･･　この高値･･･　今日も欧州時間の調整に期待したいですね。。。この後の発表予定です。15：15 ５月のスイス貿易収支(予想：11億スイスフランの黒字) 15：45 ５月の仏消費支出(予想:前月比0.5％) 17：00 ６月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI、予想：54.9)17：00 ６月のユーロ圏サービス担当者景気指数(PMI、予想：57.3)17：00 １－３月期の南アフリカ経常収支(予想：1220億ランドの赤字) 21：30 前週分の米新規失業保険申請件数(予想：31万3000件) 21：30 ４月のカナダ小売売上高(予想：前月比1.0％)　　　　　　　　　　　(自動車を除く、予想：前月比0.5％) 23：00 ５月の米景気先行指標総合指数(予想：0.3％) 01：00 ６月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想：7.0)

  2007.06.21

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• ショート行きます！

  夕方の調整でポン様とユーロを買い、BOE発表後のいい感じで上がったとこで決済完了　10万程頂きました。ロングはもう無理･･･　高値で買えないので･･･キウィとポン様が一段高の高値更新しているので、ガマンできずここらで損失覚悟のショートにて参戦いたしました。ユーロも166円を超え出せば参戦予定です。最近は株高で円安に安心感はあるものの円の売り持ちが膨らんで利食いの調整が出やすい状況と思うのですが･･･どうなることやら･･･しばらく様子を見ながらですねRBNZの介入を期待しま～す

  2007.06.20

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• RBNZ介入見送り？

  NZドル･ドルは0.7595まで反発し0.76の大台をうかがう位置にありRBNZが初の介入を実施した11日以来の水準まで値を上げている介入姿勢を試す目的のNZドル買いが入っている模様ですがRBNZの売り介入が実施されなかったことで買いが優勢に･･･対円では年初来高値を更新高金利通貨のオセアニア通貨は対米ドル相場の上昇で増幅しｵｰｼﾞｰ･円は1991年11月以来の高値水準ｷｳｨ･円は1987年10月以来の高値水準となっています。上値が重くなってきている欧州通貨にも注意が必要ですねこの後の発表予定です。15：00 ５月の独生産者物価指数（PPI、予想：前月比0.2％) 16：15 ５月のスイス生産者輸入価格(予想：前月比0.4％) 16：30 スウェーデン中銀､政策金利発表(予想：3.50％に引き上げ)17：30 ５月の英マネーサプライＭ４速報値（予想：前月比1.0％／前年比13.4％）17：30 BOE議事録、６月６－７日分の金融政策委員会（MPC）議事要旨公表18：00 ４月のユーロ圏建設支出 21：30 ４月のカナダ卸売売上高（予想：前月比0.4％） 21：30 ５月のカナダ景気先行指数（予想：前月比0.5％）

  2007.06.20

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• かなり円安ですね･･･

  こんにちは。。。　円安の勢いがまだ止まりませんね～相当円売りの持ち高の膨らみが進んでいるため調整が起こりやすい状況ですが、金利以外のテーマが無く上値追いの動きが続いてますね･･･よくあるのが、まだ大丈夫そう???　と買い出すと反落して痛い目に･･･この状況だけは避けたいですね上値が重くなると注意した方がいいのでは･･･。この後の発表予定です。18:00 ６月のユーロ圏ZEW景況感指数（予想：26.0）18:00 ６月の独ZEW景況感指数（予想：29.0）20:00 ５月のカナダ消費者物価指数(CPI)（予想：前月比0.4％／前年比2.2％）21:30 ５月の米住宅着工件数（予想：147万2000件）　　　　　　　　米建設許可件数（予想：147万3000件）☆追記☆上値が重たそうになってきたのかな･･･　退屈なんで･･･ショートを仕掛けました。。。　どうなることやら･･･とりあえず　下がれ～!!!　かな･･･(爆)

  2007.06.19

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• NZ介入？

  RBNZは今月２度目のNZドル売り介入を実施した模様です。今回の介入規模について200～400億NZドル程度ではとの予想で前回の11日介入の1/3程度と小規模ですね。。。前回は予想外で大きな反応がありましたが、今回は２度目で小規模反応も限定的で鈍い感じです。※今のところ介入実施を公表していない･･･ 今日は日本株相場が大幅に上昇して始まり、金利差重視の流れは変わらず円はほぼすべての通貨に対して売り込まれていますね･･･う～ん･･･　様子見ですね･･･この後の発表予定です。14:00 ６月の日金融経済月報（全文）16:15 １－３月期スイス鉱工業生産（予想：前期比▲3.5％／前年同期比7.9％）02:00 ６月の全米ホームビルダー協会（NAHB）住宅市場指数（予想：30）

  2007.06.18

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• スゴイ円安ですね･･･

  こんばんは。。。　外為どっとコムが取扱い通貨を増やして取引画面のリニューアルをしています。21時でメンテナンスが終わる予定が24時迄延長されていて先程つながりやっと全口座の週計が出来ました。ホッしかし昨日の円安は凄かったですね～夕方の上げで60あったポジが全部決済されていました。まだまだ上げていたのにね･･･　まあ欲張らず利食いできてOKです皆さんもウハウハ状態だったんでしょうねしかしここまで来るとショートを仕掛けたい気分ですが･･･利食いが少ない？　まだ上げるのか？　微妙ですね円の下値余地は拡大傾向にありそうですが、為替差益狙いの円の売り持ち高が膨らんでいるので短期的にはスピード調整が起こる可能性がありますね来週は世界の株価に注意し様子を見ながらのトレードになりそうですね。

  2007.06.16

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• 日銀政策金利

  今日は日銀金融政策決定会合後に政策金利の発表がありますね。政策金利は現行の0.50％のまま据え置かれる見通し･･･金利引き上げは、7月2日発表の6月日銀短観での景気回復を確認して参院選後の８月の利上げ観測が強いですね。福井総裁が会見で７月の前倒し予想が拡大する事態になれば円の支援材料になる可能性もありますが、株価に影響を与えリスク回避につながらないと現状の流れは変わらないのでは･･･米経済指標ではCPIの発表等があり注目ですね。この後の発表予定です。日銀金融政策決定会合終了後政策金利発表(予想：0.50％で据え置き)14:00 日４月の景気動向指数(改定値、予想：一致70.0％／先行18.2％) 15:00 日６月の金融経済月報（基本的見解）15:30 日銀の福井俊彦総裁、定例記者会見15:45 ４月の仏経常収支 16:15 ４月のスイス小売売上高(予想：前年同月比5.5％) 18:00 ４月のユーロ圏貿易収支(予想：12億ユーロの黒字) 21:30 ５月の米消費者物価指数(CPI、予想：前月比0.6％／前年比2.6％） 　　　　　　食品・エネルギーを除くコア（予想：前月比0.2％／前年比2.3％）21:30 ６月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想：11.3)21:30 １－３月期の米経常収支（予想：2010億ドルの赤字） 22:00 ４月の対米証券投資(予想:短期債を除く流入額720億ドル)22:15 ５月の米鉱工業生産指数(予想:前月比0.2％) 　　　　　　　　　　　設備稼働率(予想:81.6％) 23:00 ６月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値、予想:87.8）

  2007.06.15

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• 高値更新！

  昨日は強い米5月小売売上高や堅調な景気継続を示す米地区連銀景況報告(ベージュブック)を受けて、利下げ観測が消えた後は年内利上げ観測が出始めて、年内利上げ確率は4％まで上昇米株式市場の上昇に伴うキャリートレード絡みの買いで今年最高値を更新次の節目123円を伺う展開が予想されますね。今日は米５月の卸売物価指数（ＰＰＩ）と前週分の新規失業保険申請件数の発表と欧州でも重要な発表があり注目が必要ですねそれと気になってるのが･･･　NZですね･･･NZ中銀が実弾介入してきたのにこの程度の動きで終わるのかな噂ではNZ中銀の売り介入の金額は3億NZドル（約270億円）程度で日銀が1日で1兆円介入していたことを考えると規模が小さすぎますね外債の1社の金額程度です。介入の効果がなければ次の策がとられる可能性もあるのではこの後の発表予定です。15:00 ５月の独消費者物価指数(CPI､改定値、予想:前月比0.2％) 15:45 １－３月期の仏非農業部門雇用者数改定値（予想：前期比0.6％) 16:30 スイス中銀、政策金利発表　　（予想：３カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を2.50％に引き上げ）17:00 欧州中央銀行(ECB)月報17:30 ５月の英小売売上高指数(予想：前月比0.3％／前年比3.8％) 18:00 ５月のユーロ圏消費者物価指数(CPI、改定値､予想：前年比1.9％)21:30 ５月の米卸売物価指数(PPI､予想：前月比0.6％)　　　　　　　　食品・エネルギーを除くコア（予想：前月比0.2％) 21:30 前週分の米新規失業保険申請件数(予想：31万2000件)

  2007.06.14

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• クロス円反発

  米国10年債利回りが5.30％まで上昇し約5年ぶりの高水準となり これまで節目水準とみられていた5.25％を突破した影響から売りが加速市場での年内の利下げ予想はほとんど無くなってきました。昨夜は米株式市場の下落を受けリスク回避が強まりクロス円は反落特にユーロは円の売り持ちを圧縮する動きが強まっているみたいですねカナダは昨夜の指標で10年債利回りを高水準に押し上げて利上げ観測後退で反落しその後やや上値が重そうです。アジア市場に入り、クロス円レートの押し目買い圧力が強く日本の長期金利が2％を超えない限り、クロス円レートが大きく下げる可能性は低いと見ている模様。現在中国株は堅調で日本株は軟調に推移しています。この後の発表予定です。15:45 ５月の仏消費者物価指数(CPI､予想:前月比0.3％) 17:30 ５月の英雇用統計（予想：失業率2.8％／失業保険申請件数▲8400件) 18:00 ４月の南アフリカ小売売上高21:30 ４月のカナダ製造業出荷(予想：前月比0.3％) 21:30 ５月の米輸出入物価指数(輸入物価予想：前月比0.3％) 21:30 ５月の米小売売上高（予想：前月比0.6％）23:00 ４月の米企業在庫(予想：前月比0.3％)23:00 米財務省による半期為替報告書の公表23:30 ４月の英景気先行指数／一致指数（米コンファレンス・ボード）03:00 米地区連銀経済報告（ベージュブック）その他講演予定トリシェECB総裁、フィッシャー米ダラス連銀総裁、ガイトナー米ニューヨーク連銀総裁、ドッジ・カナダ中銀総裁

  2007.06.13

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• 米株式下落！

  (加)1-3月期労働生産性は前期比+0.7％と予想通りの大幅な伸び単位労働コストは前期比+0.7％と緩やかな伸びでカナダ10年債利回りを高水準に押し上げカナダ利上げ観測が減退し軟調に推移米金利上昇で米株式相場が下落していてリスク回避からクロス円はやや軟調にユーロに対しては円の売り持ちを圧縮する動きが出ていて、対ドルでも円の支えになっている模様です。明日より重要な米経済指標が続くので注目が必要ですね

  2007.06.12

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• NZドル急落！

  NZドル急落･･･　NZドル売りに要因が見当たらないことから一部の市場関係者はNZ準備銀行が外為市場で何らかのアクションを起こした可能性があると指摘しているようでニュージーランド準備銀行（RBNZ、中央銀行）がNZドル売りに動いたとの噂が流れています。NZ中銀は為替介入の噂に対してコメントはしていない模様･･･ただ、利上げ直後の市場介入は整合性がないとの意見もあり短期筋がNZドルクロスでNZドル売りを実行したのでは･･･と様々な噂が流れていましたがその後ニュージーランド準備銀行がNZドル売り介入を確認したとの報道が流れています。

  2007.06.11

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• 来週の為替

  今週は株価下落によるリスク回避で円還流が起こり円高に進みましたが昨日の米株式市場が値ごろ感から買戻しが優勢となり反発安心感から円売りが再開されそうですね。　まだ油断できませんが･･･最近好調な米経済指標で金利引下げの可能性が低下していますが、来週は13日５月の小売売上高、ベージュ・ブック、14日ＰＰＩ、15日５月ＣＰＩ鉱工業生産指数、設備稼働率、ＮＹ連銀指数、ミシガン大消費者態度指数特にインフレ絡みの木曜日のＰＰＩや金曜日のＣＰＩには注目です。日本の経済指標では月曜日の第１・四半期ＧDＰの改定値に注目では週末には日銀金融政策決定会合の結果発表があり、会合後の福井総裁のタカ派的発言があるのかに注目です。７月の参院選を控えて利上げが実施される可能性は極端に低いと見られていて予想では秋口に利上げが実施されるとの観測が強いみたいです。来週も世界的な株価や米長期金利の動向に注意しながらのトレードになりそうですね。

  2007.06.09

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• 株価次第かな？

  昨晩の債券利回り急騰・米株式大幅下落によるリスク回避で暴落1時半からの値の飛び方は凄かったですね株価の続落には注意が必要で、まだ資金還流圧力も強そうですね日経平均株価が大幅に下げて始まりましたが、中国株相場が底堅く推移していることで値を戻しつつありますね。この後も株価に注意しながらの展開になると思いますが、今日発表された(日)４月の機械受注統計が市場予想比を下回る内容だったこともあり円買い要因はなく、株価が安定すると円売りが再開しそうです･･･週末なんでポジ調整は慎重にこの後の発表予定です。15:00 ４月の独経常収支（予想：125億ユーロの黒字）　　　　　　　　独貿易収支（予想：150億ユーロの黒字）15:45 ４月の仏貿易収支（予想：20億ユーロの赤字）15:45 ４月の仏財政収支17:30 ４月の英鉱工業生産指数（予想：前月比0.2％）19:00 ４月の独鉱工業生産指数（予想：前月比0.6％／前年比6.5％）19:00 ４月の経済協力開発機構(ＯＥＣＤ)ユーロ圏景気先行指数20:00 ５月のカナダ失業率（予想：6.1％)　　　　　　　　カナダ新規雇用者数（予想：１万6000人）21:15 ５月のカナダ住宅着工件数（予想：21万5000件）21:30 ４月のカナダ貿易収支（予想：49億カナダドルの黒字）21:30 ４月の米貿易収支（予想：635億ドルの赤字）

  2007.06.08

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• 米債券急騰

  米債券利回り急騰！10年債利回り前日比17bp上昇の5.13％株式下落を受けて、キャリートレード手仕舞いのクロス円売りにストップをつけて暴落中この後どこまで下がるのか注意が必要です明日の株価が続落すると、さらに下げる可能性もありますねショートの方は久々に楽しんでるのでは

  2007.06.07

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• 欧州株続落

  英中銀が政策金利を5.50％に据え置く事を決定まあ予想通りでしたが、一部では利上げ予想も出ていて失望売りも･･･欧州株式市場が続落している事でさらに反落この後、米株式市場が連れて続落するようならさらに反落の可能性があるかも･･･ただ最近は買い圧力も強く、大きく円高には振れ難そうな感じも･･･南アフリカ準備銀行は政策金利を0.50％引き上げて9.50％にすることを決定しました

  2007.06.07

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• 今日はECB政策金利発表

  昨日はバーナンキ米FRB議長の住宅市場の不振は予想以上に長期化する可能性が高いとの発言でクロス円反落その後の米・5月ISM非製造業景気指数の予想外の上昇で反発しましたが米金利上昇を嫌気した株式市場の下落でリスク回避の動きに･･･高値で手を出しにくい中での押し目買いチャ～ンス･･･か本日豪準備銀行は政策金利を予想通り6.25％に据え置き。その後の今年1-3月期豪GDPは前期比+1.6％、前年同期比では+3.8％。予想では前期比+1.2％で予想を大きく上回った為8月にも追加利上げを実施するとの見方が浮上し上昇この後は欧州中銀の政策金利　4.00％に引き上げることは織り込み済み　4.00％は中立水準とされているので、その後のトリシェECB総裁の会見での発言に注目ですねこの後の発表予定です。18:30 ５月の南アフリカＳＡＣＯＢ景気指数19:00 ４月の独製造業新規受注（予想：前月比▲1.0％／前年比10.1％）20:00 ４月の南アフリカ製造業生産高（予想：前年比5.5％）20:45 欧州中央銀行（ＥＣＢ）、政策金利発表（予想：4.00％に引き上げ）21:30 トリシェＥＣＢ総裁、定例記者会見21:30 １－３月期の米非農業部門労働生産性改定値（予想：前期比1.0％)21:30 ４月のカナダ住宅建設許可（予想：前月比▲3.0％）23:00 ５月のカナダＩｖｅｙ購買部協会景気指数（予想：65.0）

  2007.06.06

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• 今週の為替

  今週も低金利の円から高金利通貨買いの流れは継続するんでしょうか米経済指標が良好で株価が堅調なのも後押ししてるみたいですね。。。今週はRBA・RBNZ・ECB・BOEで金融政策会合の開催があるのと６～８日にドイツで開催される主要国首脳会議で、ユーロ高懸念を持っているフランスやイタリアが議題に出すのかにも注目したいですね。上値が重くなり、そろそろ頭打ちしそうな感じも･･･上海総合株価指数が-7.5％下落していることもありとりあえずショートのスタンバイを開始様子を見ながらのトレードになりそうです。この後の発表予定です。18:00 ４月のユーロ圏卸売物価指数(ＰＰＩ､予想：前月比0.3％／前年比2.3％) 23:00 ４月の米製造業新規受注（予想：前月比0.7％）トリシェ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁講演やユーロ圏財務相会合あり。

  2007.06.04

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• 今日は米雇用統計

  今日は米経済指標が目白押しで、その中でも注目は5月の雇用統計ですね昨日は強い米経済指標を受けて利下げ観測後退でドルが堅調推移米連邦準備理事会の主要な懸念がインフレリスクであることから非農業部門雇用者数よりも、失業率が重要視される可能性が高そうです。 失業率が予想の4.5％を超え、非農業部門雇用者数が予想の13万人以上増加した場合122円超えを狙う展開になりそうですね。。。ここ最近ドル安、円安でドル円は値動きが小さく手を付けてなかったので今日はどうなることやら･･･昨日の円安で全決済完了してノーポジになったんで何か仕掛けたい･･･この後の発表予定です。14:45 ５月のスイス消費者物価指数(CPI､予想：前月比0.2％) 15:00 ４月の独小売売上高(予想:前月比0.8％／前年比▲1.0％)16:30 ５月のスイスSVME購買部協会景気指数(予想:62.6)17:00 ５月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI､予想：55.5)17:30 ５月の英製造業購買担当者PMI(予想：53.7)18:00 ４月のユーロ圏失業率(予想:7.2％)18:00 １－３月期のユーロ圏域内総生産(GDP､改定値､予想：前期比0.6％)21:30 ４月の米個人消費支出(PCE､予想：前月比0.4％)　　　　　　　米個人所得(予想：前月比0.3％)　　　　　　　米PCEﾃﾞﾌﾚｰﾀ(食品･ｴﾈﾙｷﾞｰを除くｺｱ､予想：前月比0.2％)21:30 ５月の米非農業部門雇用者数変化(予想：13万2000人)　　　　　　　米失業率（予想：4.5％）23:00 ４月の米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数､予想：前月比0.3％）23:00 ５月の米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数（予想：54.0）23:00 ５月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ､確報値､予想：88.0）

  2007.06.01

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• 中国株は下落

  昨日は中国株の反落を受け警戒感が強まっていましたが･･･日本やインド等の株式市場の下落は限定的となり、米株式も序盤軟調で始まりましたが、ﾀﾞｳ･ﾅｽﾀﾞｯｸともに強い動きで上昇今日も上海総合株価指数が4000割れとなり、やや調整が入りましたが日経平均株価は17781.41円(+193.15円)で前引けしていて安定してますね。上海ショックの警戒感は残っているので、円キャリートレードは鈍い感じでしょうか･･･来月からはボーナスも入り円売り外貨買いが強まり底堅い展開が予想できそうですね気になる記事がありました。 プロディ伊首相はワルシャワでの記者会見で「来週のドイツで開催されるG-8においてユーロ高が議題となる可能性」 「数ヶ国において、ユーロ高に関して懸念が存在している」 でも議長国はドイツなんで流れそうな･･･この後の発表予定です。14:45 １－３月期のスイス国内総生産(GDP､予想：前期比0.6％前年比2.2％)15:00 ４月の南アフリカマネーサプライＭ３(予想：前年比21.5％)15:45 ５月の仏消費者信頼感指数(予想：▲19)15:50 ４月の仏卸売物価指数(PPI､予想：前月比0.3％前年比1.7％)16:55 ５月の独失業率(予想：9.1％)独失業者数(予想：▲２万人)17:30 ４月の英マネーサプライＭ４改定値17:30 ４月の英消費者信用残高(予想：９億ポンド)18:00 ５月のユーロ圏消費者信頼感指数(予想：▲３)18:00 ５月のユーロ圏CPI速報(予想：前年比1.9％)18:30 ５月の英消費者信頼感指数（Gfk調査､予想：▲７）18:30 ４月の南アフリカ生産者物価指数(PPI､予想：前月比1.0％前年比10.3％)21:00 ４月の南アフリカ貿易収支(予想：40億ランドの赤字)21:30 １－３月期の米GDP改定値(予想：前期比年率0.8％)21:30 前週分の米新規失業保険申請件数(予想：31万4000件)21:30 ３月のカナダGDP(予想：前月比0.5％)22:45 ５月のシカゴ購買部協会景気指数(予想：54.0)23:00 ４月の米建設支出(予想：0.0％)

  2007.05.31

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• 中国株に注目

  昨日はユーロとカナダが予想以上に値を上げましたね～まあいい感じで利食いできてそこそこの利益でした。中国は株式取引の印紙税率を現行の0.1％から0.3％に引き上げることを決定。30日から実行と発表があり、今日は上海総合株価指数が-5.71％で始まり円高に振れましたが、-1.4％程度まで下げ幅を縮小していて値を戻しつつあります。前回の上海ショックの記憶も新しく、慌てて大きな値崩れはなさそうですね。学習能力は大事です･･･　時間と共に忘れていくんでしょうけど･･･しかし中国株の過熱は凄いですね、以前も書きましたが一年分の口座数を一ヶ月足らずでオーバー　1億口座を突破した模様。貯金を下して株に突っ込んでるそうです。（中国は福祉が弱く将来の為に貯金を溜め込んでいるらしい）下がれば、我先にと買い漁っている模様･･･　株価は一年で3倍以上に･･･北京オリンピック迄上げ続けると噂が広がっているようです。バブルです･･･　弾けた後が怖ろしいですね･･･この後の発表予定です。15:45 ４月の仏住宅着工戸数・仏住宅着工許可件数17:00 ４月のユーロ圏マネーサプライＭ３(予想：前年比：10.7％)18:30 ４月の南アフリカ消費者物価指数（CPI､予想：前月比0.9％／前年比6.5％)　　　　　　　　食品とエネルギーを除いたコア指数(前年比5.4％)21:00 ノルウェー中銀、政策金利発表(予想：4.25％に引き上げ)21:15 ５月のＡＤＰ全米雇用報告(予想11万8000人)21:30 ４月のカナダ鉱工業製品価格(予想：前月比0.4％)　　　　　　　　カナダ原料価格指数(予想：前月比1.0％)21:30 １－３月期のカナダ経常収支(予想：70億ｶﾅﾀﾞﾄﾞﾙの黒字)03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(５月９日分)

  2007.05.30

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• 円買い!!!

  国内機関投資家の一部が対外資産売却による円買い戻しに傾いたことでユーロを中心に他通貨を巻き込み円買いが入っている模様です。国内経済指標が良好な数値だったことも後押しになったのでは･･･あまり反応は見られませんでしたが･･･　円買いが一服した後の展開に注目ですね上海総合株価指数は、4323.912まで上昇、史上最高値を更新 日経平均も続伸していて、この流れでは値を戻す事になるのか月末も近づき不安定な相場になりそうな感じでしょうか･･･今日はカナダ中銀の政策金利発表があり、現状維持の4.25％となる予想で注目はカナダ中銀の声明になりそうです。この内容次第でカナダドルが動きそうな感じですね。 この後の発表予定です。15:15 ４月のスイス貿易収支(予想：９億スイスフランの黒字)17:00 ３月のユーロ圏経常収支18:30 １－３月期南アフリカ国内総生産(GDP､予想：前期比4.9％／前年比5.1％)22:00 カナダ銀行、政策金利発表(予想：4.25％据え置き)23:00 ５月の米消費者信頼感指数(予想：105.0)今日は昨日とは違い楽しめそうですね

  2007.05.29

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• 今週の指標発表予定

  ５月28日 アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストリア、ベルギー、デンマーク、　　　　　　ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、ルクセンブルク、オランダ、　　　　　　ノルウェー、スイス 休場２９日 　　３月のスイス貿易収支　　　　　　３月のユーロ圏経常収支　　　　　　１－３月期南アフリカ国内総生産(GDP)　　　　　　５月の独消費者物価指数(ＣＰＩ）速報　　　　　　カナダ銀行、政策金利発表　　　　　　５月の米消費者信頼感指数３０日 　　４月の豪小売売上高　　　　　　４月の南アフリカＭ３(マネーサプライ)　　　　　　４月の仏住宅着工戸数／住宅着工許可件数　　　　　　４月のユーロ圏マネーサプライＭ３　　　　　　４月の南アフリカＣＰＩ　　　　　　５月のＡＤＰ全米雇用報告　　　　　　４月のカナダ鉱工業製品価格　　　　　　　　　　カナダ原料価格指数　　　　　　１－３月期のカナダ経常収支　　　　　　米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(５月９日分)３１日 　　４月の仏失業率／失業者数変化　　　　　　５月の英消費者信頼感指数（Gfk調査）　　　　　　４月の豪貿易収支　　　　　　１－３月期のスイスGDP　　　　　　５月の仏消費者信頼感指数　　　　　　４月の仏卸売物価指数(PPI)　　　　　　５月の独失業率／失業者数　　　　　　４月の英マネーサプライＭ４改定値　　　　　　４月の英消費者信用残高　　　　　　５月のユーロ圏消費者信頼感指数　　　　　　５月のユーロ圏CPI速報　　　　　　５月のユーロ圏業況判断指数　　　　　　４月の南アフリカ生産者物価指数　　　　　　４月の南アフリカ貿易収支　　　　　　１－３月期の米GDP改定値　　　　　　１－３月期のカナダGDP　　　　　　前週分の米新規失業保険申請件数　　　　　　５月のシカゴ購買部協会景気指数　　　　　　４月の米建設支出 ６月１日　４月の米個人所得・個人消費支出（ＰＣＥ）　　　　　　５月の米雇用統計　　　　　　４月の住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数）　　　　　　５月の米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造業景気指数　　　　　　５月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、確報値）　　　　　　ユーロ圏１―３月期ＧＤＰ改定値

  2007.05.28

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• 来週の為替

  来週は月曜日から主要国の市場が休場で小動きになりそうですねここ最近は株価が高騰していて、株価次第では為替にも大きな影響が出るので注意が必要になりそうです。特に上海株式には注意が必要ですね米経済指標が週末に集中していて、その中でも５月米雇用統計（非農業部門雇用者数の予想は＋13.5万人）は前回の＋8.8万件から改善の見通しで注目が集まりそうです。海外ファンドの中間決算となる５月末や海外企業の６月末決算を前に利益確定の円買戻しが出やすい相場になるかもしれませんしかしこの円安の高値･･･　いつまで続くのやら･･･　

  2007.05.26

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• 株安で円高！

  予想通りの展開で米株式下落～上海株式下落・日経平均は大幅下落となり円買戻しで円高に振れましたが･･･上海株式の反発と共にジリジリと値を戻し始めました。ユーロとポン様のショートは、ある程度決済指値にヒットしてそこそこの利益一旦膠着した後の動向に注意しながらのトレードになりそうです。午後の日経平均の動きに注目ですね。。。この後の発表予定です。15:00 ４月の独輸入物価指数(予想：前月比0.5％／前年比0.0％)15:10 ６月の独消費者信頼感指数(Gfk調査､予想6.0)15:45 ４月の仏消費支出(予想:前月比0.2％)17:30 １－３月期の英国内総生産　　　　　　　　　　　(GDP､改定値､予想：前期比0.7％／前年同期比2.8％)18:30 ５月のスイスKOF景気先行指数(予想：1.95)23:00 ４月の米中古住宅販売件数(予想：613万件／前月比▲0.1％)

  2007.05.25

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• 史上最高値

  昨日のBOE議事録で今後の追加利上げについて含みを残していたことを受けたポンド買いが優勢となり、14年ぶりの高値ユーロも連れ高となり史上最高値を更新しました。スゴイ円安になってきました。。。上海総合株価指数は、4208.388まで上昇史上最高値を更新この上海株式が下がれば円高に振れるんだけどな～グリーンスパン前米FRB議長が株式市場のバブル化に警鐘を鳴らし再び上海ショックに対する警戒が強まることになるんでしょうか昨日からユーロとポン様　ショートでガンガン攻めてます金曜日には持高調整がある程度入ると見込んでいますがさすがに全ポジショートってどうよ･･･って感じであまりポジを見る気になりませんね頭打ちっぽいのでジリジリ下げて、反落の道へ向かって下さいこの後の発表予定です。15:00 １－３月期の独国内総生産(GDP、改定値、予想：前期比0.5％)15:45 ５月の仏企業景況感指数（予想：111）17:00 ５月の独Ifo企業景況感指数(予想：108.8)21:30 ４月の米耐久財受注額(前月比1.0％／輸送用機器を除く前月比0.6％)21:30 前週分の米新規失業保険申請件数(予想：30万5000件)23:00 ４月の米新築住宅販売件数(86万件／前月比0.2％)

  2007.05.24

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• BOE議事録

  昨晩からポン様が240円を超え、ドンと腰を据えてますね～移動平均の短期線が長期線を上回り、MACDも売りから買いに転換しました。まだ上昇力は残っているのでしょ～か今日は17時30分に5/9-10（BOE)英中銀金融政策委員会議事録の発表があり注目が必要ですね。それとポールソン米財務長官が米中戦略経済対話第二回会合の終了後に記者会見が予定されていて、こちらも注目ですね。ポン様の上値が重そうな感じなんでとりあえずショートで参戦BOE議事録で動きそうな気配です。。。どちらに動くのか楽しみですね

  2007.05.23

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• 米中戦略的経済対話

  今日から2日間ワシントンで開催される第2回米中戦略的経済対話を控えて様子見の展開となっているみたいです。上海総合株価指数は、4121.657まで続伸、史上最高値を更新。 日経平均株価は+105.10円で前引けしていて堅調に推移しています。昨日はドルに対して欧州通貨の上値の重さからドル買戻しが入りドルが上昇しましたが現在は落ち着いてますね。。。ドル円も上値が重く膠着状態･･･　どちらに動くか攻防戦となりそうです。この後の発表予定です。14:00 日銀､金融政策決定会合議事要旨（政策金利を据え置いた４月９~10日分）　　　　５月の月例経済報告18：00 ５月の独ZEW景況感指数（予想：23.5）18：00 ５月のユーロ圏ZEW景況感指数（予想：15.0）18：00 ３月のユーロ圏貿易収支（予想：30億ユーロの黒字）18：00 ３月のユーロ圏建設支出23：00 ５月の米リッチモンド連銀製造業景気指数（予想：▲６）

  2007.05.22

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• 中国利上げで

  先週中国が利上げを発表したことにより、中国株式市場の影響に注目となっていますが、上海総合株価指数-3％とやや弱含みでしたがまた上げています。大きく崩れる気配はなさそうですね。。。Ｇ８同様に無風状態･･･中国では銀行の貯金を下ろし株を買っているようで一ヶ月で一年分の顧客が集まっているようです。この一年で株価は3倍となり、北京オリンピックまで続くのではとの見解がありますね･･･　バブルです再び上海ショックに注意が必要になる日はいつ来るのでしょうか相変わらずの円安･･･　ユーロは高値更新･･･今日は様子見になりそうです。

  2007.05.21

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• G8閉幕

  Ｇ８での声明は金融市場のかく乱要因と指摘されるヘッジファンドについて、各国当局による実態把握やヘッジファンドによる自主的な情報公開を促し、監視を強化する方針を打ち出しました。ヘッジファンド規制についてドイツが主張したような自主規制のルールの導入までは必要なく、規範性や強制力のないものにすべきだということで一致した模様です。ほぼ無風で来週の取引を迎えることになりそうですね。。。今後はユーロ高懸念が出る時期に注目が必要になりそうです。来月の利上げ観測はほぼ織り込み済みとなっていてその後の展開次第かなクロス円は高値でまた手が付けれないですねバブルの上海株式市場の反落なんかで、持高調整で落ちてくるのを待つしかないのでは･･･　

  2007.05.20

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• ポツダムG8

  ポツダムで開かれている主要８カ国（Ｇ８）財務相会合ではヘッジファンドに対する監視強化を盛り込んだ共同声明を発表して閉幕予定。ドイツが主張する、ファンド業界に透明化を求める自主ルールの導入で具体的な方向性を打ち出せるかどうか。。。来月開かれる主要国首脳会議（サミット）もドイツ・ハイリゲンダムで開かれるその為、ユーロ高懸念はまた出そうにないような･･･来週の為替はこのまま円安続行となるのでしょうか持高も膨らみ調整には注意が必要になるかもわかりませんね

  2007.05.19

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• FX人気

  ふとテレビを見ていたら･･･　主婦・OLに広がるFX人気なんてのがやってました。　この楽天ブログでも多いです。。。まだまだ人気がでそうですね。。。PCの画面がずらりと並び、相当儲けているのか???と思いきや･･･しょぼかった　私なんかPC１台で画面を切り替えながらがんばっているのに･･･でもかっこよかったな～　やってみたいです。さあもう少しで福井総裁の会見ですね反応は薄いと思いますが、今後の展望には注目ですね

  2007.05.17

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• 来週の為替

  来週は15日に仏・英・米の4月のCPI発表に注目ですね。この発表の良し悪しで動きそうです。仏CPIでは来月の利上げ観測があり再び最高値更新への道も･･･英CPIではポン様のさらなる利上げ観測もあり、240円に届きそうな勢いになる可能性も･･･米CPIでは利下げ時期を探る展開になりそうです。。。5月16.17日には日銀金融政策決定会合があり、G8での円安問題を避ける為の利上げ観測の噂にやや振り回されそうな週になりそうです。5月19日にドイツで開催されるG8にて円安問題が議論される???と毎回のように噂がでて、リスク回避の動きがありますが･･･米財務省がポールソン米財務長官のG8不参加を発表した事を受けてG8では円安問題に触れず、為替相場に大きな影響を与える内容とはならないとの観測もキャリートレード再開に繋がったみたいですね。株価には注意しておいた方がいいですね、最近はこれでよく動くトレンドは円安落ちれば底値付近で押し目買い。この金利差はなかなか埋まりませんからね。

  2007.05.13

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• リスク回避

  中国株式市場の調整懸念やダウ平均株価の150ドル超の下落を受けたリスク回避のキャリートレード手仕舞いで下落しました。。。 ECBが予想通り金利据え置きを決定。トリシェECB総裁が6月の利上げを示唆したものの、発言内容が予想ほどタカ派とならなかった事BOEは予想通り金利引き上げを決定したが一部に0.50ポイントの利上げ観測があった影響などから限定的となり、下落の波に乗って値を下げました。まあ高値警戒からくる調整色が強いような感じですね。絶対金利差は変わらないので、様子を見た後に値を戻すのでは下げ止まっているので買いで参入します。上海総合株価指数の動向には要注意です。さらに下げる可能性があるので･･･

  2007.05.11

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• 豪小売売上高

  3月豪小売売上高は前月比+1.1％と予想を上回りトレンドも+0.7％に上昇豪ドルは米ドル・対円レート共に上昇してます。　他通貨が対円にて軟化してきたので、ポン様を拾いました。。。最近は239.00～239.50のレンジで何度も利食いさしてもらってるんで今日も頂けるでしょう。明日の米FOMC待ちの感じで今日もまったりしそうですね･･･日経平均がやや軟調に推移しているので、為替もやや軟調になりそうかな？落ちてくる通貨を拾いたいですね。この後の発表予定です。19:00 ３月の独鉱工業生産指数(予想：前月比0.0％／前年比8.2％)21:15 ４月のカナダ住宅着工件数(予想：21万5000件)23:00 ３月の米卸売在庫(予想：0.4％)欧州連合（EU）財務相会合トゥンペルグゲレル欧州中央銀行(ECB)理事、講演

  2007.05.08

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• 今日は様子見

  今日は特に材料も無くロンドン市場がバンクホリデーで休場･･･方向性が無い感じでしょうか･･･今週は9日の米FOMC、10日のBOE政策金利発表・ECB理事会に注目が集まりそうですねそれまでは様子見で大きく動きにくい状況が続きそうです。。。10日のECB理事会では政策金利は据え置かれる見通し。しかし６月の利上げ実施を示唆していて今回の理事会後の記者会見に注目です。英BOEでは、３月の英消費者物価指数（CPI）の前年比上昇率がBOEの許容上限(３％)を上回ったことなどを受け0.25％の追加利上げが有力です。織り込み済みとの見方が多いいですが、反応が限定的になるのかさらに上を目指す事になるのか楽しみですね。。。

  2007.05.07

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• やや閑散？

  こんにちは！ＧＷの谷間で市場もやや閑散とした感じでしょうか株式市場は決算が相次いでいて、毎年この時期は軟調に推移しがちで今年も同じようになるんでしょうか上海ショックは払拭されたように感じますが、不安は残ってますね為替市場にどの程度影響を及ぼすのか注意して見極めたいですね。今日は米サプライマネジメント協会(ISM)が４月の製造業景気指数を発表します。市場予想平均は51.0程度で３月の50.9とほぼ同じ水準。予想通りの内容となれば反応は限定的になりそうです。明日は豪準備銀行の政策金利が発表されますが、ほぼ6.25％で据え置きになることが予想されていますね。この後の発表予定です。17:30 ４月の英公認購買部協会(CIPS)製造業購買担当者景気指数　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（PMI､予想：54.0)21:30 ３月のカナダ鉱工業製品価格(予想：前月比0.8％) 　　　　　　　　カナダ原料価格指数(予想：前月比1.5％)23:00 米・3月住宅販売保留指数(予想：前月比0.1％)23:00 米・3月中古住宅販売成約件数（予想+0.4％、2月+0.7％） 23:00 米・4月ISM製造業景気指数（予想51.0、3月50.9）中国､香港､ドイツ、フランス、韓国､台湾、マレーシア、シンガポール､タイ市場は休場豪準備銀行(中央銀行)理事会・結果発表は明日２日08:30予定です。

  2007.05.01

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• ポジが･･･

  こんにちは！　円安優勢のままゴールデンウィークに入りました。5月は相場がやや荒れそうな気配がしてたんで、ポジ調整をと考えていたんですが･･･何もしないままほとんどのポジの決済指値がヒット全口座で残りは米ドルの2万だけ円高になるまでしばらくは様子見でお休み状態に入ろうかな～でも･･･そろそろユーロが上がりすぎてショートを仕掛けたいんですが･･･利上げがね～　5月半ばぐらいには動きがありそうなんですが･･･とりあえず･･･イベント狙いのデイトレをしながら円高になるのを待つことにしますか。

  2007.04.28

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• 円安優勢

  こんにちは！月末の外貨建て投信設定を受けた仲値不足からドル買い圧力が強く、円安優勢ですね。日本では15時に発表される日銀展望レポートと15時30分からの福井日銀総裁の会見が注目です。来月の5月18･19日に独ポツダムで開催されるG-8財務相会合での円安批判をかわすため、5月16･17日の日銀金融政策決定会合で利上げが決定されるとの噂が流れているので要注意かしかし現状からすると欧州中銀の追加利上げ観測(6月：3.75％→4.00％)や日銀の利上げが7月の参議院選後まで先送りされるとの観測、日欧金利差拡大を反映したものであることから、ユーロ圏からの円安批判はなさそうですが･･･今晩の米国第1・四半期の国内総生産(GDP)にも注目ですね前期比年率+1.8％前後との予想で、住宅市場の悪化を受けて1.8％を割り込んだ場合、連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの確率が高まることから要注意ですね。この後の発表予定です。15:00 日銀、経済・物価情勢の展望（展望リポート、基本的見解）15:30 日銀の福井俊彦総裁、定例記者会見15:45 ４月の仏消費者信頼感指数(予想：▲21)15:50 ３月の仏卸売物価指数(PPI､予想：前月比0.3％)17:00 ２月のユーロ圏経常収支(予想：13億ユーロの黒字)18:30 ４月のスイスKOF景気先行指数(予想：2.00)19:00 ４月の日外国為替平衡操作の実施状況（介入実績）21:30 ４月のカナダ業況判断指数(予想：前月比0.0％)21:30 １－３月期の米国内総生産（GDP、速報値、予想：前期比年率1.8％)21:30 １－３月期米雇用コスト指数(予想：前期比0.9％)23:00 ４月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、確報値 予想：85.2－85.3）

  2007.04.27

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