久しぶりに為替更新
昨日は米国株式相場の下落を受けて日経平均株価が下げていることを受けて株安=円高になっている感じでした。円安時に膨らんだ持高調整売りが主体で、調整も一巡した可能性が高く米株式相場が反発に連れて値を上げる展開にワシントンで開催されるG7先進7カ国財務相・中央銀行総裁会合にも注目が集まり、動きにくそうな雰囲気が漂ってます。米連邦準備理事会(FRB)による債券発行(ドル安要因)などが報じられ G7会合での協議が注目ですね来週は重要な米国経済指標である、3月小売売上高や住宅関連指標は企業景況感が引き続き悪化をしていることを確認しベージュブックでも、景気見通しの悪化が確認され、下落する可能性が高いように思うので注意が必要かもまだまだ信用収縮懸念は続きそうで、米金融機関が決算報告で追加評価損を計上することや、住宅および信用市場の混乱が続く為円高よりに推移しそうな感じですね。。。この後の発表予定です。15:00 3月の独卸売物価指数(予想:前月比0.5%)19:00 2月の経済協力開発機構(OECD)ユーロ圏景気先行指数21:30 2月のカナダ新築住宅価格指数(予想:前月比0.4%)21:30 3月の米輸入物価指数(予想:前月比2.0%)23:00 4月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:69.0)※7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)