[空手]の記事一覧 | 寿司と空手とハワイと沖縄

昇段審査

先日、本部で昇段審査があった模様。過酷な審査、お疲れ様です。生徒の為に、私も考えなければいけないのだが、この商売をやっている以上は無理。日曜しか審査をやらないなんて差別だ（笑）組織は、サラリーマン以外の人にも目標を与えるべきだぞ～。

2006.03.20

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ブロック会議

先週の土曜はブロック会議があった。私のブロックでは数ヶ月ごとに支部のある街で会議を行っている。今年初めての会議は、私の住む街。仕事が終わり、急いでいくと、もう皆さんお集まり。会議はスポンサーの居酒屋で行った。色々な問題点を話し合い、来月は師範交え稽古、親睦会を行う事が決定した。その後はカラオケで大騒ぎ。楽しかったな～。・・・が、変装支部長は今回は帽子のみで少し寂しかった（笑）

2006.03.08

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形の大会

来月、規模は小さいが形の大会がある。今月は、形を重点的に稽古する月なのである。形の大会は組手に出れない子でも参加できるので、大変ありがたい。年に一度はこういう形で発表できると、稽古にも熱が入るでしょう。・・・が！平均して基本稽古をだらけている子は形が下手！当たり前の事なんだが・・・。毎回毎回口を酸っぱくして言っているのだが、本人に自覚症状はなし（笑）一生懸命稽古して頑張って欲しい。

2006.02.18

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今日は・・・・

黒帯二人と茶帯一人がお休みなのです。気合入れて頑張りますか～～。先日、昔の空手仲間が店を訪ねて来てくれて街へ繰り出した。昔、3強と言われた人物。子供の空手について話し合い、色々な意見が聞けた。やはり共通するのは、親の子に対する過剰な期待。今、うちはほとんどないので心配していないが、その空手仲間が所属する大会では、指導員そっちのけで親が子供にアドバイスをするんですと（笑）その人はズケズケものをいうタイプなので、「あなたも習うか、あなたが空手教えれば！」って言っちゃったらしい・・・。！！確かに、競技主体の今の状況ではよくあることだ。道場側も年に何回も大会出す方も悪いと思う。お互い気をつけなければ・・・。

2006.02.10

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ふと考える

家庭、仕事、空手、全てそつなくこなすのはすごく難しいということ。空手にかかわっている者として、自分が空手で得たものを、いかに社会に還元できるか・・・・。自分が強くなるだけを考えていてもうまくはいかないだろうし・・。自分自身、空手家であるまえに、もっとしっかりした社会人でないといけないな。反省反省。今現在の私は、子供に空手の楽しさ、空手をすることで生まれる忍耐強さ、思いやり、社会での適応力など考えているが、はたしてうまくいっているんだろうか・・・（笑）う～ん難しいなぁ。

2006.02.02

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毎月テーマをきめて

今年から月別にテーマを決めた稽古を始めた。今月は相対稽古。二人一組になり攻防の稽古だ。帯別に分け、各レベルにあった事をする。ほとんど全員軸がぶれているので、基本中の基本を重点的に。何をするにしても軸は大切である。空手、仕事、人間関係、しっかりした軸がなければ、何事もうまく行かないだろう。少しずつ、私を含めてしっかりした軸をつくって行きたいな。

2006.01.22

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昨日は・・・

休みだったのだが、主催している大会の、会長を務めていただいている市議会議員さんの新年交歓会があった。会の時間まではめずらしくショッピングセンター巡り。午後6時前に息子をばあちゃんちに預け、ホテルへ向かった。500人以上いただろうか？市長はじめ道議会議員など多数の来賓。6時にはじまったのだが、各挨拶が終ると、なんと7時15分・・。私は、かしこまった所は苦手であるが我慢我慢。でも、くじも当たったし！ポットとリモコンボックスだけど。まぁ、偉い人の話を聞くのも悪くない。人脈も広がるし、それなりに楽しめたかな？

2006.01.17

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無事終了！

稽古始、千本蹴りも全員無事こなした。さすがにきつかった・・・。途中から足が上がらん上がらん。正に自分との戦いだ。筋肉痛が恐ろし～。年末年始立ちっぱなしだったからなおさらだ。その後は道場生全員に今年の目標を言ってもらった。今年も頑張ろう。

2006.01.07

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忘年会、無事終了・・・

日曜、ゲッツ君の祝勝会でセーブできず、記憶喪失・・。で、昨日の忘年会、皆さん楽しめた様子です。後援会の方からビンゴゲームの景品をたくさん頂きました。皆勤賞は女の子二人。すごい事です。今年の努力賞は一般部の女性、功労賞は私の同級生。賞をもらった人ももらえなかった人も成長が見える1年でした。今日は二日酔い、眠さと戦いながらの仕事です（笑）

2005.12.20

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忘年会！

明日は忘年会！道場生、その保護者、後援会、他支部の方、など役80人位。子供達も多く、賑やかな為、会場は知り合いの宴会場です。今年はビンゴゲームを企画しているのだが、肝心の景品が決まっていないのだ・・・。明日は茶帯の道場生が休みなので朝から買出しに行こうと思う。リサイクルショップに行ってみようかな？新品の物も多数安く買えるのでちょうど良いかも。父兄の中には私が日本酒飲むと「アホ」になるのを知っている人がいるので、注がれないようにその人の近くには行かないでおこう（笑）

2005.12.18

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昨日の稽古で

技を限定した軽い組手をさせた。やはり組手が苦手な子は辛いらしく、何人かは逃げてばかり。しかしいくら子供でも越えなくてはならない壁もあるのだ。いつまでも大目に見ていられない、鬼になって（目はキツネだが）壁を越えさせよう。20年、今まで色々な生徒を見てきたが、十人十色。愛情をいっぱい受けて育った子には少し厳しくしようと思う。これから大きくなるにつれていろいろな事が待ち受けているのだ。人間あきらめなければ変われるはずだ。これから空手道を習わせようとする親御さんは、決して表面的な強さを求めるような事をしないで欲しいです。時間もかかるし、華やかではないが、道場生同士切磋琢磨し、地道に続ける事が内面を強くする秘訣なのです。自身の内面が強くなると自然と優しさも自然と生まれてきます。

2005.12.17

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空手と寿司

今の空手に入門した20数年前の話。恐る恐る道場に見学に行くと、「見学は出来ません」・・・・はい、失礼します。と私。次の週、入門させてください！とお願いして入らせてもらった。ジャージで準備体操からついていった。がしかし！基本稽古の量が半端じゃない。三戦立ちになったところで、腹に強烈な突きを頂き、背中に強烈な蹴りを頂いた（笑）これだけで、「とんでもない所に来てしまったな・・・」とその後は基本稽古。突き、蹴り、25種類を全部30本ずつ。もうそれだけでヘトヘト。続いて、基礎体力、移動稽古。型の稽古、組手と続くのだが、昔はサポーターなんてなかったもんだから、毎回ガチンコ。白帯同士なんて下手なもんだから骨と骨のぶつかり合う音がすごいのだ。「ガツッ！ゴツッ！ベシッ！」痛いの何のって。帰りには「もうこんな所こないぞ！」って思ったのだが・・・。何故か次もその次も道場に足が向いた。懐かしいな～。そこの先生は今でも尊敬しているのだが、とにかくすばらしい先生だった。今でも続けていられるのは、その先生のお陰でもある。中学卒業したてで、寿司屋の見習いをしながらの稽古はかなり無理があった。正直な話、二年間毎日朝7時から夜11時までずっと修業だった。休みの日も一人店の掃除。だから朝から晩まで休んだ記憶がない。ただその中でも道場に通わせてくれた寿司屋の大将にはいまでも感謝している。ある時、演武会で手の指を骨折した事があった。そりゃ～怒られましたよ（笑）普通ならクビです。文句言いながらも期待をかけられていたことがわかった。骨折れてるのに「海苔巻き巻け！」って言われるし・・・。でもそういう経験があるからこそ、多少の事があっても私は仕事も空手も休まない。空手と寿司は切っても切れない関係なのである。

2005.12.14

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自分を信じよう

道場を始めて3年が過ぎた。尊敬する方の空手に少しでも近づくために頑張ってはいるが・・。実際はどうだろう？確かに人は増えた。指導員も誕生した。大会で成績を収める者も多数。でも何かが違う。自分の考えている事と、現実のギャップ。大会重視の今の空手界。子供は各自痛い思いをし、組手の恐怖と戦い、彼らなりに頑張っているのだ。少年の空手は親・先生の操り人形じゃない。子供は本能的に親や先生に褒められようとするものだ。子供自体は自身のそれには気付くわけがない・・・それを先生、親は気付かず、「子供、生徒が好きでやってるから・・」少しプレッシャーから開放してあげたい。最近は、道場でもイラついてる自分がいる。人に感情は見せたくない性格なのだが、うまく行かない。自分が未熟者だと思う。空手は人生を豊かに出来る武道なのだ。相手を倒す事ばかり考えているから、自分勝手な人間が出来るのだ。さ～、帰って星空を眺めながら露天風呂に入ろうか・・・。

2005.12.13

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あと６回

今年の稽古もあと６回。色々あった一年だったな。仲間が５０人になったこと、３回目の大会、黒帯二人、茶帯二人の誕生、生徒、後輩の優勝、生徒の思いやり、数えたらきりがない。これも、周りにいるみんなのお陰。自分ひとりで出来る事なんて限られているのだ。うちの道場が一致団結できるのも、一人一人が理解しあってくれているからこそ。仲間というものは本当にありがたいものだ。まずは、今年一年のみんなの協力に感謝。自分の道は自分で切り開くのが私の信念。来年はどうなるかな。その前に１９日の忘年会は、「飲みすぎ注意報」発令されないよう気をつけないと（笑）

2005.12.07

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意思の弱い私・・・

結局忘年会へ行ってしまった。しまいには最後の挨拶までされられるし（笑）人前でしゃべるの嫌だって言ってるのに～。まぁでも楽しかったからいいかな？二次会、三次会まで続き、その後は山岡屋。あんな時間にあんなこってりラーメン食べるもんじゃありません・・・。さ～仕事頑張ろう！

2005.12.04

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忘年会

本日、近郊支部の忘年会にお呼ばれしている。だが今、選択を迫られているのである。私の仕事は土日が忙しく、今日飲むと明日が辛い。でもせっかく呼ばれているのに行かないのは失礼だし・・。じゃ飲み過ぎなければ良いと言う選択肢があるのだが、私には無理なこと（笑）あ～困ったな～。ゲッツ君どうしましょ（笑）

2005.12.03

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おめでとう

私の同級生で現在緑帯の道場生が茶帯合格！空手をはじめたのは私と同期。10代の頃に緑帯を習得してしばらく遠ざかっていた。去年、息子と一緒に私の道場に復帰して、稽古を続けていた。これからは、準指導員として活躍してくれるでしょう。早速昨日はお祝いをし、なんと帰ったのは朝4時！久々に最悪の体調だが、空手魂で乗り切っている（笑）

2005.12.02

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審査

先日本部道場で昇級審査があった。日曜なのでここ何年かは顔を出せないでいる。本当は自分の生徒の審査にはついていきたいのだが、日曜は休めないのだ。だが報告を聞くと皆、頑張っていた様子。今回の審査は下は小学低学年から上は３７歳まで、９名受けた。中には正直審査に行かせるかどうか悩んだ子もいたが、審査がきっかけになれればと思い、行かせることにした。本当はいつも接している自分が審査してあげれると良いのだけれど、そういう制度ではないので仕方ない。自分の生徒に限って言えば良い所も悪い所も知っているのだが・・・。これから必要な精神面での成長を審査の査定に入れるには、支部長の入る余地がないのは改善の余地があるかも。正直手を焼く生徒もいるが、自分の意思で来ている限り、私はあきらめず、一緒にやっていこうと思う。

2005.11.30

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指導員予備軍

私の道場には、中学生と高校生の茶帯がいる。基本稽古など積極的に前に出させて声をださせる。未だにそうだが、やはり緊張も手伝ってか、大きい声がでないようだ。そういう場合、後で呼び、各自注意する。私の経験上、指導している最中、上のものが指導についてしゃしゃり出てくるのは、いい結果を生まない。本当に空手が好きで、これからもずっと続けようという者には昔から少しずつ指導を体験させるのだ。人を引っ張る難しさを理解し、道場生間の信頼も自然に生まれる。そこから社会に必要とされる人材が出てくれれば幸い。これぞ私の求めている空手。私の道場では、「全員」「焦らず」上達するのを目標としているので、必要な事なのだ。

2005.11.22

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優勝！

ゲッツ君が優勝した。去年準優勝で今年は優勝。しっかり結果を残した。うちの生徒にも励みになることでしょう。うちの支部から本部職員になって２年。彼の努力以外の何者でもない。私も本当に嬉しい。・・・あ！、優勝したら寿司食べ放題約束したんだった（笑）

2005.10.30

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３位入賞

準決勝で判定負け。３位入賞、おめでとう。どんな顔で帰ってくるか楽しみだ。明日は休みだし今日は美味しい酒が飲める（笑）

2005.10.30

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出発しました

我が息子、７時半にじいちゃんの車で元気に出発した。さすがに緊張して食欲がないらしい。車の中で食べると言っていたが・・・。人気グループのコンサートをやるような広い場所での今大会、コート４面でやるらしい。準決勝よりメインの一段高いリングで戦うのだ。試合結果の日記は勝敗にかかわらず、良い日記にしたいな。

2005.10.30

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大会！

日曜は大会がある。レベル最高峰の大会。今回息子は出さないと考えていたが、安全対策が万全になった。息子と話し合い「ぼく出てみる」とのことなので、支部長推薦で決定した。よく「支部長の息子は家でも教えてもらえるんでしょ？」って言われるが、うちに限っては全くない（笑）息子も教えて欲しいとも言わないし、こっちも教える気もさらさらないのだ。強豪が出場する中でどこまで戦えるか、彼を信じよう。自分に負けずに戦えれば彼には貴重な経験になる。親があ～だこ～だ言ってもはじまらない。子供達は普段の稽古の中で先生や先輩達に必死についていこうとしているのだ。見守ってあげたいと思う。・・・が！私は仕事で応援にも行けないのだ・・・・。

2005.10.27

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型の大会！

昨日市の行事の空手大会を道場内で行った。一人一人得意な型を演じてもらった。保護者も見学している中緊張しながらみんな型を演じていた。緊張で型を忘れる子、緊張感のない子、それぞれだが、みんな頑張っていた。何人かに賞を渡し、注意点その他を話たが、わかってくれたかな？？賞をもらった子ももらえなかった子もこれからも頑張って欲しい。

2005.10.20

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押し寿司

私の自慢の一品紅鮭の押し寿司。これから久しぶりにつくってみよう。今、空弁ブームであり、なんとか販路をひらけないか思考中。今は紅鮭を締めてる時間なのでもう少ししたら画像アップします。

2005.10.18

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終った～

大会無事終了。色々あったが、怪我もなく無事に終ってやれやれだ。うちの生徒も二人優勝。そのうちの5年生の子は何回出ても勝てなかった子で、今回の優勝は励みになったとおもう。大会後の打ち上げでは寝てないのと何も食べてないのですっかり酔ってしまい記憶喪失・・・・。飲みすぎ注意報発令されてしまいました（笑）

2005.10.12

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合掌

昨日以前の組織の師範が亡くなられた。調子が悪いとは聞いていたが突然の訃報に言葉がなくなった。思えば、23年前空手をはじめた時、審査会で初めて見たときの緊張感は今でもはっきり覚えている。なんというか、体もごつく、鋭い眼光とはまさに師範の事を言うのだと思った。その反面話し振りは非常に優しく不思議な魅力のある方だった。最後に会ったのはもう5年位前かな？幹部合宿の時。私の車で黒帯の宿泊所に二人で行った時、交わした言葉が忘れられない。「人生良いときだけじゃない、肝心なのは、悪い時こそ、どう切り抜けれるかだよ」って言っていただいた。最後に師範の宿舎に送った後、普通なら逆なのに、自分が車に乗るのを見守って「いいよ、気をつけて帰るんだぞ」って。ご冥福をお祈りいたします。押忍

2005.10.08

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一週間切った！

昨日はストレスで爆発しそうだったので、5時からつぼ八で飲んだ。月曜は唯一何も考えず、過ごせる日。大会まで一週間切ってしまった。今日は、印刷の校正など午後からやる予定。最終チェックの為、ミスがないようにしないと。今回も色々あった大会準備、改めて仕事との両立の難しさを実感し、自分の進む道を間違えないようにしないといけないなって思う。自分の考える空手のあり方と現実とのギャップを早い時期に埋めなければ、長くは続けられないかもしれない。

2005.10.04

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うまくいかん・・・

万全を期しているはずの準備、パンフレットに記載する大事な事を忘れていて大急ぎで片付けた。朝7時から作業を行い、午後からは手伝いも頼んだ。夕方から出前が立て込み忙しくなって疲れ倍増。稽古もあったので疲れ3倍増（笑）何回も確認しているのにな～。印刷に間に合うかどうかぎりぎりだったけど間に合ってよかった。大会まであともう少し。無事に進行するか不安になってきた（笑）

2005.10.01

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初参戦！

うちの道場生にイギリス人男性がいる。入会したのは最近だが、以前テコンドー、合気道、柔道などの経験者。身長は180センチだが体重は66キロと少し軽い。先日相手をしたところ、さすがに手足が長く、間合いを取りづらい。テコンドーの蹴りが飛んでくるもんだからやりづらいったらありゃしない（笑）しかし、フルコンルールには慣れておらず、突きや下段には苦戦していて対策が必要だ。・・・って言っても時間がないし、彼の持ち味であるリーチを活かした蹴り技中心の作戦にした。日本語もぺらぺらで言葉には困らないので、スタミナつけるよう指示し、あとは出来る事をやるだけ。うち主催の大会初の一般部入賞となるか？？

2005.09.29

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大会まであと10日と少し

組み合わせほぼ終わり、これからは再チェックの繰り返し。これは２～3回チェックすれば良いと言うものではなく、何十回という作業。選手に迷惑は絶対にかけられないのだ。昨日は午前３時半まで打ち合わせ。半分は飲んでいたが・・・。選手の為に大会は必ず成功させる。大会が終ったら、本当の自分が求めているものに近づく為に少し冷静に考える時間をつくろうと思う。

2005.09.28

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指導者のカラー

空手には色々な流派があり、いろいろな稽古法がある。大きい組織の支部の道場でも、道場生はそこの支部長の空手になるのである。支部長の空手とは技術のみならず、思いやりの精神など。普段の稽古時の訓話にしてもそうだが、伝え続けていくと、小さい子でも少しずつわかってくれるものだ。各流派に属しているものはそこの空手や先生が好きでやっていると思う。指導者側が注意しなければいけないのは、他の流派の批判である。ネット上などで醜い批判などを見ると切なくなるときがある。書いてる本人は指導者であろう人である。そういう人物は道場でも他流派の批判を生徒に言っているであろう。いくら強く、すばらしい指導者でも他派の批判をすれば生徒も同じ事を言うようになる。指導者のカラーというのは実によく表れると思う。

2005.09.22

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昨日の稽古

台風が迫っている中での稽古。5名ほどおやすみ。大会出場組・演武組・一般組に別れて指導。自分は選手組を見た。最近、選手には、大会に出る以上、「気を抜くな！！！～」と厳しく言っているのが効いてきてるのか、少しは話を聞いている。受け返し、自由組手など、なかなか様になってきている。ただ何人かは全く緊張感がなく、正直困っているが、少し痛い思いをするのも自分の為だ。そこから少しでも成長してくれれば・・・。今回の、うち主催の大会よりヘッドギアーの前面プロテクターを使用する。幼年から一般部まで、より安全な試合が出来るでしょう。大会準備も少しずつ進んではいるが、思うように進まず。いまだに大会会場に挨拶にも行けてない。まぁ、ある程度の開き直りも必要かと（笑）出来るなら大会準備係りでバイトを一人雇いたいもんだ・・。

2005.09.08

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なんと

３人入会と思ったら少年部３人一般部３人の計６人だった。その中には市の外国語教師のイギリス人男性とカナダ人女性もいます。なんか国際的になってきたな～。私は入会の際に少年部の保護者には、「うちは大会志向ではありません。規律を乱す子は、愛のムチを使います。強い子だけ特別扱いはしません、子供に過度の期待を持たないでください」一般部には「一人だけ強くなろうと思わないでください、生活に活かせる空手を目指してください」って念を押すのである。最初は「この人何言ってんだろ？」って感じだが、時間が経つにつれわかっていただいているようだ。これからは英語を少し勉強できるかな？

2005.09.01

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3周年

今日3名の少年部が入会する。・・・そろそろ定員かな？ありがたいことに、宣伝もしないのに口コミで集まってくれるのだ。しかし、道場としては一定のレベルを保たなくてはいけない。あと一人で50人。田舎町では多いほうだろうなぁ。15人で独立した道場、明日で丸3年。組織としては人が多いほうが良いのだが、このくらいが限界かな・・・店も来年10年目。どちらも中途半端には出来ない。

2005.08.31

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大会に思う

去年と同じ体育の日に決まった我が支部主催の大会。これからの作業は仕事の合間に、参加申込書などの書類や各支部長に審判の要請、タイムスケジュールの作成、スポンサー集めなどなどしなくては。今日は第1回目の打ち合わせ。会場使用料が、バカ高い所しかなく、頭が痛い。毎年ながらこの時期、正に自分との戦いであるが、しかしながら、無事終わったあとの達成感は感慨深いものがある。結果のみを追求するのではなく、選手一人一人の稽古の積み重ねを見れる大会にしたいと思う。大会のたびに、自分自身勉強させられる事が多いのでした。そしていつかは全ての道場生が、勝敗関係なく、稽古の成果を発表できる様な大会を開催したいと思う。組手の大会より正直そっちの方がやりたい（笑）第1回目の大会の前に、ある養護施設の空手部の先生に、「生徒さんを大会に招待したいのですが」と申し出た所、派閥の関係で希望には添えないとのこと。自分にはこれが一番嫌である。なんて悲しい事だろう。でもいつかはその生徒さんたちとも空手を一緒に出来れば良いなって思っている。

2005.08.26

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第３回大会

我が主催の大会が１０月に迫っている。今はお盆の準備でまだ手付かずだが、お盆が終ったら至急準備。参加者募集、資金集め、会場の手配、組み合わせ、など数えたらきりが無い。準備は寝ないでやればすむ事だが、一番の問題は資金。参加人数が１５０名ほどになるため、何をするにしても金がかかる。時期的に場所が使用料が高い場所しか空いてない。出場料もそんなに取れないし。開催日が週末となるため、自店の売り上げもつぶす事になるのだ。そのため、毎年居酒屋や取引関係に広告のお願いをしに行くのだが、飲食店関係だと、結局お金を使ってくるので悪循環になってしまう。肝臓も負担が増えるし（笑）例年新人戦の位置づけで、大きな大会での入賞経験なしの選手のみ参加できる。自分は普段の稽古の実力を試す発表会と考えているが、どうも周りがあ～だこ～だうるさい（笑）やらない人に限って文句を言ってくるもんだ。人伝いに伝わってくると爆発しそうになるが、そこは忍耐力（笑）まして道場を始めて二年目に始めた大会なので、いろいろな事があった。出る杭は打たれるとまで言われた。じゃあ打たれない所まで出てやろうか（笑）自分は目立つのが駄目なので裏方に徹しているのだが、それでも古参の人には目立ってしまうらしい。でも我慢？と仲間の協力のかいがあって、大会は毎年成功している。今年はどんな大会になるのかな。まぁ愚痴っても仕方ないから前向きに考えようか・・・。

2005.08.07

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暑い日の稽古

最近暑くて稽古もしんどい。昨日はすし詰めの柔道室、満員の稽古でサウナ状態。そんな時は暑さを吹き飛ばすべく全員で拳立て、腹筋、スクワット、空気椅子、連続蹴り。・・・・疲れた。一般部には空気椅子に座りながら脛を鍛えてあげた。さぞ辛かった事でしょう（笑）稽古後の爽快感は良いもんだ。

2005.08.04

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強さって

正直自分は地上最強とか、どの格闘技が強いとか、興味がない。テレビでやる総合格闘技は見るのも嫌。強さって色々あると思う。今の空手って組手の強さを重要視しているが、それ自体は悪い事ではない。そこに、いかに付加価値を付けていくのかが本当の修業だとおもう。それが武道とスポーツの違い。強くなったらそれを実生活にどう活かすか？一般社会でどう活かすか？いくら強くても社会に出ると仕事はできない、時間にもだらしない。これでは空手やってる意味なくなると思う。人生に役立つ空手をこれからしていけば、みんな幸せになれるのではないかな？うちにも大会志向の生徒もいれば組手嫌いな子もいる。いくら組手をしてもなかなか強くなれない子も大勢いる。しかしそれが駄目なんじゃなくて、強くなりたいと思う意思がものすごく重要。自分に勝とうとする強さ、これが本当の強さと思う。人より時間がかかってもいいじゃない。結果を残す子が指導員や親に優遇される時代。しかし、人の価値はそんなことで決まらないはず。私は自分の道場生は全て平等に接している。選手の父兄には物足りないと思う人もいると思う。が、道場はチャンピオン製造工場ではないので、その考えは変わらない。ある人は、「大勢の弟子よりも強い一人の弟子がいれば」と言ったそうだが、自分は強い一人より、多くの優しい仲間が欲しいと思ってる。

2005.07.27

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結果！

我がコピー（息子）一回戦他流派の選手に判定勝ち。大会ばかり出してる流派の選手で要注意の選手。しかし、試合開始から優位にせめて、危なげなく判定勝ち。2回戦は小学２年には見えない長身の子。これも優勢だが、気の緩みか、相手の上段が、かすってしまった。技あり。取り返そうと攻め立てるが、時間切れ。残念。まぁよく頑張ったでしょう。へザーとサンディーも興奮気味に早口で話しかけてくるが、理解するのに一苦労（笑）

2005.07.18

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親バカのウエイト制！

来週土曜日はウエイト制大会、息子が３回目の参戦。去年は一回戦ものすごい体格差で吹っ飛ばされ負けた。本人は相当悔しかったらしい。その後のうち主催の大会の決勝戦では対戦相手が、その時の様な体格の子だった。見た瞬間、正直「あちゃ～」って思った（笑）でもその時の悔しい思いが出たのか技ありを含む判定勝ち。子は親が思う以上に成長してるんだなあ～って思ったのである。「バカ親」でなく「親バカ」になって応援しよ～っと。息子の時の審判にはならないように・・・。

2005.07.08

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大会終了

隣町の大会が終わった。うちの生徒は1年生の部で3位が一名。入賞者は以上だが、ビデオを見るとすごく上達しているのがわかった。みんなよく頑張ったとおもう。大人でも痛くて怖いのに。みんなと空手を出来て本当に良かったと思った日でした。次はウエイト制大会だ～～～。

2005.06.29

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傷害保険

去年足を骨折したのだが、傷害保険というのを気にしてなくて損をした。他流派の知り合いが保険を扱っていて、傷害保険めいっぱい高いのに入った。通院一回１万！これで、手の指以外心配せず怪我が出来る！？なんて冗談だが、あれから１年。もう骨折は嫌だ～。

2005.06.23

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体育館の管理人！

使わせてもらって文句言うのもなんだが、午後9時まで使用できるはずなのに、8時50分には帰れモード。早く帰りたいのはわかるが・・・・。9時前に電気消された事もあったな。融通利かない人たちには参る。普通なら9時までなら9時まで使えるはずなのに。今度電気消されたら市長に文句言ってやろう。

2005.06.09

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強化稽古

昨日休みを返上して、全道大会出場者を対象に、強化稽古をした。道場内ランニング30週とストレッチで体を温め、地獄の連続蹴り。移動稽古の時にいたのは小学2年二人、3年一人。かなり辛かったであろうが、へこたれずついてきた。初心者の大人なら絶対倒れたであろう位の辛さなのだが・・・。後に受け返し、組手。その頃に中学生と、高校生が合流。組手は皆気合入って迫力十分。中高生の組手は自分が相手をした。高校生の女の子の突きの痛いこと。参るわ（笑）みんな強化稽古の辛さに耐えられるのだからこれからの未来は明るいな。日常生活でも是非活かしてもらいたい。

2005.05.31

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型

支部もって3年。そろそろ新しい型を稽古しないと、追いつかれそう（笑）最近は本部職員の後輩に稽古の合間に教えてもらいおぼえてる。しかし、昔と違いおぼえるまでが大変だ・・・。昔からとりあえず動きだけおぼえて、それから掘り下げていくのだが、掘り下げるまで行かない（笑）「組手が嫌いだけど空手は大好き」という生徒も多いので、自分がまず見本を見せて、一つの目標にしてくれたら幸いである。よく、型なんてやっても強くならないなんてことを聞くが、私はそうは思わない。考え方の違いが大きいが、型が好きで空手をやるのも大いに結構。道場全体で強くなることだけを教えていたら、空手をする人間が限られてしまうのである。全ての人が平等に空手が出来るような環境つくりが私達の役目。

2005.05.27

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これからは

大会の季節がやってきた。悩むのはどこの大会にどの生徒をだすか。年一回は自分の実力を試す場として良い機会。今年からはどの大会にも出すというのをやめた。保護者から苦情が来るかもしれないし、賛否両論があるが、信念は曲げられない。まぁそのうち支部長辞めさせられたりして（笑）ただ試合を頑張ってる姿を見ると感動、そしてみんなと知り合えてよかったと。これからは生きるために空手を使う時代かな？食べる為に生きるじゃなくて、生きるために食べると同じというべきか？ん～難しい（笑）

2005.05.21

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懐かしの木曜稽古

以前一般部だけの稽古をやっていた。続けたいけど、仕事絡みで難しいのである。地獄の移動連続蹴り、地獄の連続突き、皆の顔を見ると、私を恨んでるかのような形相（笑）でも昔先生に教わったのです。指導も先輩に似るもんなんですねぇ。最近は体調もよくなってきたので、体を動かしたくてウズウズ。ただ、以前からスタミナがつかず、困っていると原因がひとつ。先天性の気管支拡張症？らしい。・・・・ってそのせいにはしたくないなあ。

2005.05.18

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先日

テレビでイラク戦争のアメリカ軍による攻撃の被害者の事が取り上げられていた。４人の子供のうち３人が亡くなったと。テレビを見てると怒りがこみ上げてきた。人が人を殺すなんてあっていいわけがない。子供の死体を見て悲しむ親の顔は見ていられなかった。何でも力ずくで解決しようとするなんてまともな人間のやることでないと思う。人は助け合いながら生きていくものなのに何か間違ってる。体の不自由な人たちは助けを受けながら生きているが、実は我々も多くの人の助けの上に生きていることを実感すべき。人間は平等なはず。それを自我を殺しきれない一部の人のために振り回される人がいる。悲しい世の中。空手に一撃必殺って言葉があるが、自分の自我を殺す為に一撃必殺を使えば良いのに。強者上位の空手界はもうこりごりである。

2005.04.15

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