主催大会
秋に行う記念すべき第1回目の大会が決まりました。教育委員会の後援も得られ、いろいろな方の協力も。今回は私の道場が支援している障害者施設の協力で体の不自由な方を招待し、試合の合間に、北海道在住の全日本障害者空手道選手権大会の選手の演武も行います。今まで絶対に交流が無理だった所の選手や指導者の方々です。ですが是非協力させてくださいと。嬉しくて涙ものでした北海道初の試みになりそうです。今後はスタイルの違いや考えの違いを乗り越えて青少年育成と言うところで一致し、新しい流れが出来るはず。戦うだけが大会じゃありませんからね。障害を持った方には勇気を。選手達には偏見を持たず人としての優しさを。今後、各施設の空手を稽古したいという方たちの指導も少しずつしていきます。友好団体の理解も多くなり、なんとか大会開催にこぎつけました今回の大会が成功し、社会貢献が少しでも出来れば私についてきた道場生の心の成長にも役立つと確信しています。さ~突っ走るぞ