カテゴリ:健康に生きる
昨日の日記に書いた講演会で
私の印象に残ったもう一つのことは、 「なんとかなるさ」という言葉でした。 理不尽なことを要求されたり、想定外のことが起きても、 「なんとかなるさ」 と思える柔軟性がうつの発生を防ぐ、というお話でした。 この「なんとかなるさ」の感覚があると、10の衝撃を 7くらいに軽減して、対応できるようになるそうです。 宇宙航空士の採用のときは、宇宙では想定外の状況が連続したり するので、この「なんとかなるさ」感覚の持ち主を選ぶということです。 また、私が毎週楽しみで見ている「龍馬伝」の龍馬にも、 似たようなことを感じます。(もうすぐ終わりますね~。残念。) 想定外の結果が起きても、突然事件が発生しても、 真剣に考えたあとは、必ず「なんちゃあないぜよ」と言って にこっと周りの人に笑顔を見せます。 本物の龍馬さんがそうであったかはわかりませんが、 「龍馬伝」の龍馬に私が感じている魅力のひとつが、あの笑顔です。 「なんとかなるさ」と思えてくるあの笑顔は、 周りの亀山社中や同志の人たちを勇気づけているなと 画面を見ながら感じています。 実際に口角を上げると、顔の緊張が取れ、他の身体への緊張へと つながるのを防いでくれる、というのは科学的研究の結果、 わかっていることだそうです。 凄い仕事量で大変、理不尽な要求に耐えられない、 受注を逃した、心ない傷つくあの一言・・・などなど、 生きているといろいろ出来事が起こりますね。 そんなときに、 「なんとかなるさ」とマントラのように何度も言って、 ニコッと口角を上げる これを習慣にしていくと、凹み回数も随分減るのではないか、 是非、習慣にしたいと感じました。 ベストライフコーチング あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月21日 09時43分50秒
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