カテゴリ:健康に生きる
今週の木曜日、熱中症になってしまいました。
午前中のコーチングセッションのときに、声がガラガラで 風邪でも引いたのかなと思っていましたが、 特に気にはしていませんでした。 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! その日は朝からやたらと喉が渇いていて いくら水を飲んでも、すぐに水分が欲しくなっていましたが、 それも、暑いからだろうと気にしていませんでした。 そして、まさか自分が熱中症になりつつある、とは夢にも想像せず、 その後、予定していた所用のため、車で外出したのです。 車の中は、冷房を最強にしても、なかなか冷えてくれません。 あとから思えば、この車での移動が症状をさらに悪化させたのだと思います。 暑いなあと思いながら、用事をいくつか済ませ、 月2回受けいているジャズボーカルの先生のところに行ったときのこと。 発声練習のときから、声が割れていて、”おかしいな”と思いました。 そして、歌のレッスンに入り、先生が説明してくれていても、 頭に入ってきません。 眠いような、ボーっとしているような感じで、頭がクリアになっていない感覚・・・。 もう、歌なんてどうでもいい、すべてがどうでもいいような・・・・。 ”あ~、何か変、やっぱりおかしい・・・。” そう思った私は、先生に「ちょっと休憩させてください。」と申し出て、 ソファに横にならせてもらいました。 二人で、”熱中症じゃない?””そんな気がします。”と会話をすると、 たまたま熱中症の対処法を知っていた先生は、 すぐに冷たいタオルを準備して私の額に置き、 身体全体に水分を吹きかけて気化熱で身体を冷やし、 足も冷たいタオルでジャンジャン冷やしてくれました。 お陰で、40分くらい休んでいたらやっと頭が通常に戻ってきました。 「え?こんなに簡単に熱中症になるの?」 と信じられないような気分でした。 運動会で子供たちがバタバタ倒れた、老人が自宅で熱中症に、といったニュースを 知ってはいましたが、急速にそういう状態になるというのが、 実感をともなっては分かっていなかったのですね。 休んだ後は、コンビニで、熱さまシートとポカリを買い、額と首にシートを 貼って、ポカリを飲みながら、いつもは直接送風をさける車の冷房を身体に全体に あてながら、やっと帰還。 そのあとは、ひたすら静養でした。 本当に、こんなに簡単に熱中症になるものかとびっくりの出来事でした。 バックには何か首を冷やすものと水分補給のペットボトルを入れ、 歩くときは上半身全体を太陽光から守る日傘を持ち、 車から降りるときは車内の熱を上げない遮光シートをつける そういった工夫をこれからしようと思わされました。 くれぐれも熱中症にはご注意を! ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月30日 07時55分50秒
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