ルーチンの重要性(サブセンター認定会8/12回目)
試合前の食事は、お茶漬けさらさらが多いです。夏場は冷たい麦茶でお茶漬けですが、今日から温かいお茶に変更。もう、秋ですね。(強引な季節感の表現)さて・・・サブセンター認定会、8回目に参戦。A級認定AVG=170以上ですが、現在167もう、これ以上落とせません。今日は結果から・・・194-138-200-191 Total=723 AVG=180.732ゲーム消化時点AVG=169.3だいぶ戻す事ができました。予定通り、序盤は大外に挑戦。3~4枚目をメガゾーンS(3号)でクロス気味に。良い感触でしたが、2ゲーム目に撃沈。これ以上は落とせないので、ボールをプロメーカーに変更し、最近自信の出てきた10枚目を中心としたコースで持ち直しました。問題は、2ゲームめの不安定でした。二つの狂いを感じていました。若干突込み気味のフォーム。そして、回転軸の不安定さ。突込み気味になる理由はよくわかりませんでしたが、回転軸の不安定さは、間違いなくセットでの手の角度の狂いだと思いました。そこで、最近取り入れているチェックを試して見ました。姫路麗式 ボールセット姫路麗プロの特徴的なボールセットは、P★リーグを見た事がある方ならわかると思います。セット位置に運ぶ前、身体の前で大きくゆっくりとボールを回すあのセットです。ちょっと前、真似してやってみました。すると、自分の理想的な角度と方向でセットできるように思いました。今日も試しにやってみると、かなり理想と異なるセットで投げていた事が把握できました。本来、こういった「チェックできる動作」は、しっかりセット前に組み込むことが必要だと思います。ルーチンってやつですね。でも、私が姫路麗式ボールセットを組み込まないのは何故か・・・あまりに特徴的すぎて、猿真似してると思われたくないから(^_^;)すみません、カッコつけすぎかもしれません。でも、「狂いを把握し、修正できるルーチン動作」が必要な事は実感できました。ルーチン動作は、人によって合うもの、合わないものがあると思いますが、合うものを適度に組み込んでいくと、単純かつ簡単にセットやフォームの安定・・・ひいては投球コースと球質の安定を得る事が可能なように思います。このルーチンを固めつつ、次は突込み改善かもしれません。姫路式は・・・時々やろうかな(苦笑)腹減ったので、お茶漬けでも食べる事にします(^_^;)