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カテゴリ:べんきょー
たまにはー、あたまをー、つかってーみようかねー
ちょっとした頭の体操気分で読んでみて下さい。 とあるお嬢さんは、 『A』と『B』という遺伝子が、ある病気の発症に関わっていると考えました。 でも、『A』と『B』という遺伝子の中でも、人によって、びみょーに違っているらしいです。 ただ、『A』という遺伝子が、どれだけ病気に影響を及ぼしているかは、 とある実験を行ない、『C』と『D』という物質の反応を見ることである程度分かるそうです。 (この『C』と『D』の反応が、白に近いほど、病気の発症に関与するらしいです) そんな中、とあるお嬢さんは、 病気の人から見つかる、『AとB1』(A/B1) 病気の人から時々見つかる『AとB2』(A/B2) 健康な人から見つかる『AとB3』(A/B3) が、どれだけ病気に影響を及ぼしているか、調べてみることにしました。 そして、とある実験を行なってみて、こんな結果が出ました。 ![]() やっぱり、病気に関与している(病気の人から見つかる)『A/B1』のほうが、 『C』や『D』が白くなるから、 A/Bの状態が、病気の発症に強く影響するのかもなー、 と、とあるお嬢さんはこの結果から考えました。 けど、Aだけに注目して、 この、とある実験をしてみると、こんな結果になりました。 ![]() あれ?さっきと結果が違う?? 『A』だけで、とある実験を行なったら、『C』は変化ないのですが、 『D』の反応がさっきと変わっていました。 『B』という遺伝子が抜けたことで、 『D』の反応が変わったから、 『B』は『D』の反応に関わっているのかも?と、お嬢さんは考えました。 で、もうちょっと良く調べてみたところ、 偉いおじさんによると、実は『C』の反応は、『D』の反応をつかさどっている。 すなわち、『C』が白いと、『D』も白い、ということらしいです。 ということは・・・ 遺伝子『A』が病気に影響を与えるようだと、『C』が白くなるけど、 遺伝子『B』が有無で、『D』の反応が変わるみたいなのかな?? ととあるお嬢さんは考えました。 でも、Bが抜けると、 病気に少しは関係する、A2の反応が、 正常なものとは逆の関係になるのは・・・あれれ?なんで? でも、DをつかさどるCは、ちゃんと病気に関係するとおりになっているのに、あれ?? なんだか、よくわからないです。。。 うーん、途中から眠くなって、どうでもよくなってきた。。。 この図は、GIMP2とopenoffice.orgを使って作りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月27日 23時09分49秒
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