明確な違憲 安全保障法は廃止に 安倍は退陣せよ!
明確な違憲 安全保障法は廃止に 安倍は退陣せよ!明確な違憲 安全保障法は廃止に 安倍は退陣せよ!明確な違憲 安全保障法は廃止に 安倍は退陣せよ!明確な違憲 安全保障法は廃止に 安倍は退陣せよ!明確な違憲 安全保障法は廃止に 安倍は退陣せよ!国暴主義者の磯崎首相補佐官を直ちに更迭せよ!・礒崎補佐官、「法的安定性」発言撤回 辞任は否定【1面】 礒崎陽輔首相補佐官は3日、参院平和安全法制特別委員会に参考人として出席し、安全保障関連法案をめぐり「法的安定性は関係ない」とした自身の発言を撤回し、陳謝した。「今後も首相補佐官としての職務に精励していく所存だ」と辞任を否定した。発言に不快感を示していた公明党は補佐官続投を容認した。野党は引き続き辞任を要求。4日に安倍晋三首相が出席する特別委集中審議で任命責任をただすなど追及を緩めない構えだ。 ・首相「特定国を想定せず」 機雷掃海で答弁修正【1面】 戦後の安全保障政策を大きく転換させる安保関連法案は27日、参院本会議で審議入りした。安倍晋三首相は集団的自衛権の行使例とする中東・ホルムズ海峡での機雷掃海に関し「特定の国が機雷を敷設することを想定しているわけではない」と表明した。衆院審議ではイランによる敷設に言及しており、答弁を軌道修正した。イランが米国など6カ国との核協議で最終合意したのを踏まえたとみられ、民主党は「集団的自衛権行使が必要との説明は成り立たなくなった」と反発した。・与党、中旬採決の構え 安保法案【1面】 衆院平和安全法制特別委員会は3日、安全保障関連法案の採決の前提となる中央公聴会を13日に実施する日程を自民、公明両党と維新の党の賛成多数で議決した。与党側が今月中旬の採決に踏み切る構えを強めた。民主、共産両党は13日の公聴会に反対。民主党の長妻昭代表代行は、記者団に「審議は深まっていない。時期尚早だ」と反発しており、安倍政権との対立が激化した。 ・自民、報道圧力で一斉処分【1面】 自民党は27日、党所属若手議員が開いた勉強会で、報道機関に圧力をかけて言論を封じようとする議論が噴出した問題をめぐり、関係した4衆院議員を一斉処分した。勉強会代表の木原稔党青年局長(45)=熊本1区=を更迭の上、1年の役職停止処分とし、「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなることが一番だ」などと発言した大西英男氏(68)=東京16区=ら3人を厳重注意とした。 ・自民勉強会で報道に圧力、首相「遺憾」【1面】 安倍晋三首相に近い自民党若手議員の勉強会で、安全保障関連法案をめぐり報道機関に圧力をかけ、言論を封じようとする動きが出たことに対し26日、批判が拡大した。法案を審議する衆院特別委員会で首相は「事実とすれば大変遺憾だ」と表明し、野党は「自民党のおごりの結果だ」(岡田克也民主党代表)と反発。国会会期を大幅延長し法案審議を推進したい政権には痛手となった。