初心者のための短波ラジオ入門講座18
初心者のための短波ラジオ入門講座 18皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。こちらは短波ラジオのお部屋ブログです。今日は久しぶりに初心者のための短波ラジオ入門講座の18回目です。短波放送を聴くためにはどうすればいいのか、という疑問にやさしく答える入門講座です。前回ご紹介しました短波ラジオ、ソニーのICF-SW35は2万円以下で購入できるシンセサイザーチューナー式の短波ラジオで、受信周波数が液晶表示面に数字で表示されます。大きさは新書判の本を2冊重ねたくらいです。ICF-SW35はインターネット上のオンラインショップでは送料込みで17000円くらいで購入できます。機能的には、上位機種のICF-SW7600、SW100S、SW07に比べると劣りますが、ICF-SW100S、ICF-SW07と実際に比較して受信感度はほぼ同じくらいです。ただし。同期検波回路がありませんので、混信には弱いです。また、数字キー(電卓のテンキーと同じようなボタン)がありませんので、放送局の周波数の数字を直接入力する受信方法ができません。この点は上位機種に比べてかなり不便なところです。電源は単三型電池3本を使います。AC電源(壁のコンセントからの交流電気)も使えますが、必要なACアダプターは別売になっています。雑音やラジオを置く場所のことを考えると、AC電源よりも電池で使うほうが望ましいです。電池は普通の乾電池(マンガン電池・アルカリ電池)を使うと費用的にも使用済電池のゴミ廃棄の面でもよろしくありませんので、充電池を使うほうが望ましいです。問題なの必要な電池の数が3本という点です。普通の乾電池もそうですが、充電池も1本1本のバラ売りはしていません。3本セットという販売単位もありません。2本1組か4本1組での販売になります。そこで、単三型のニッケル水素充電池を、2本1組1セット、4本1組1セットを購入して6本そろえます。2本1組3セットでもかまいません。充電器をお持ちでない場合は充電器と充電池(2本か4本)のセット商品の組み合わせがいいと思います。メーカーや充電池の容量は同じにしてください。この6本の単三型充電池を3本1組の2クルーに分けて使います。充電池の場合はなくなるまで使い切るのではなく、一定の期間で入れ替えるようにします。私の場合は2週間で入れ替えています。月初めの日曜日と月の中旬の日曜日に入れ替えるようにしています。また、使い終わった充電池はシンセサイザー式でないアナログ式チューナーのラジオに入れて放電しきるようにしています。初心者のための短波ラジオ入門講座第18回でした。本日はこれまでです。それでは皆様ごきげんよう、さようなら。安倍内閣の早期退陣を歓迎します!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― スカイマークエアラインズ不乗キャンペーン当ブログでは、航空機の整備点検不備に関し、スカイマークエアラインズに対する不乗キャンペーンを実施します。皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――東京オリンピックはイランわ!石原沈太郎を退陣させよう!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 東横インホテル不泊キャンペーン当ブログでは、ホテル施設の不法改造に関し、東横インホテルに対する不泊キャンペーンを実施します。皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――短波放送の周波数を知りたい 短波ラジオを買いたい 短波放送に関するブログ銀座の雰囲気のいい店 を知りたいがどうしたらいい?宇宙で一番クールなブログ はどこでしょう? 世界で一番クールなブログ はどこでしょう?地球ラジオ 地球ラジオ 短波ラジオのお部屋では地球ラジオを応援しています。