ヤマメの採卵
小学校の6年生全員の5名が、環境学習の一環としてヤマメの採卵見学にきました。われらが社長は環境省認定の環境カウンセラー。中でもお得意は命のつながり。ヤマメから広がる生物のつながりを考え、それは自分たちへとつながり・・・・・・とまぁ一聴の価値あり。けっこう考えさせられるのです。採卵。ヤマメのおなかを割いて卵をとります。例年ここが一番人気。子供たちが食い入るように見るところ。砂粒のようにさらさらと流れる黄金色の卵はとってもキレイ。受精。なんだけど、外見で変化は一切無いのでかき混ぜているだけのよう。でも実はたらいの中で生物の神秘が爆発中!取材にこられた記者の方々も必死。見学し、生物にいのちに自分について考えた後は、試食ターイム。お品はミニ黄金イクラ丼とヤマメの甘露煮。どちらも大好評!完食してくれてありがとう(ToT)準備したかいがありました。イクラを口にして「贅沢がつまってる~」という言葉には思わずぷっ。うまい!座布団一枚!!と言ってやりたかった。