好きな数字・嫌いな日 2005.10.31
カレンダーを見ると、なぜか年間行事に「ハロウィーン」が記入されている。日本ではクリスマスは祝うけれど、ハロウィーンというのは、主に未だに、英語圏の国々の人たちの祝祭じゃないかな。それとも、今に子供たちがかぼちゃのお面をかぶって、お菓子をおねだりする日が、日本にも訪れるのかな...? そんなことを考えていたら、ああ、もう10月も終わりね、と気がついた。今月はめちゃくちゃ運が悪かった。病気で仕事を休んだために、よけいにマイナス評価をくらってしまった。趣味で病気をしたのではないのだが... 「渡る世間に鬼は...いる」こともあるのかも... 今年は2005年で、私の好きな数字「5」がつくので、幸先がいいように感じていたのだったが。私はなぜか、1, 2, 3, 5, 6, 7, 8 が好き。簡単に言えば、0, 4, 9 が嫌い。だからパスワードの設定なども、好きな数字には、よく7や5を混ぜ込む。 こういう考え方は、迷信深いと思われるかも知れない。でも迷信というほどのものではない。ただの縁起かつぎ。それにこれも古臭いけれど、私は、昔から、「仏滅」の日には必ず何か嫌なことが起きてきたので、「あれ、今日は仏滅...?対人関係・怪我に気をつけなくちゃ」なんて思う性質なんである。 来年は2006年、その次は2007年、2008年となるけれど、2009年はちょっと嫌だな。仕事も、来年以降はもうどうなるか、わからない。考え込むこともあるけれど、よけい苦しくなるばかり。 そんな時は、気晴らしをしようにも堂々巡りで、悪運に取り囲まれるように感じる。そうなると、ノイローゼになりそうでやばいので、心療内科でもらった気分安定剤を飲んで、寝るしかない。 そして、なるべく「仕事のことは忘れよう」と、自分に言い聞かせるしかないようです...(--;)