JR京都伊勢丹でも不正表示とは
今年は、卵の不正表示、温泉の問題などいろいろと出ましたが、今度は、大手百貨店に入っているテナントの魚屋(かもめ水産)でも日付の不正表示が出ましたね。今年下半期の食べ物の不正表示(主なもの)・(有)上州屋米穀店が、「新潟県魚沼産コシヒカリ100%」と表示して違う米を販売・株式会社ローヤルが、「トンガ産かぼちゃ」を「メキシコ産」と、「ニュージーランド産かぼちゃ」を「メキシコ産」など産地を偽る・株式会社イトーヨーカ堂千歳店が恵山産ホッケを函館港産と原産地を偽って販売・JA香川県が販売した讃岐うどんは、豪州産が大半なのに「県産100%」と表示・その後JA香川県は、そうめんと冷や麦でも同様の不正表示の疑いがあることを認めた・そして、JR京都伊勢丹に入っている魚屋が、開業以来7年間ふぐの日付を不正表示。 他の魚も疑いが深まっている。こればっかりは、消費者が防ぎようもないですが、口に入るだけに重要な問題ですね。