本日は2月の第三火曜日、東長崎のらー麺きんの豆乳豚骨らー麺の日。
つまりは・・・限定・・・だな!
ということで、17時50分頃に店の前に行ってみると、、、誰も並んでいない。
先頭で待つのはちょっと恥ずかしい。我ながら意味不明な思考により、廻りの路地を散策して18時きっかりに戻ると、親子連れが居てくれて、まさしく店が開くタイミング。
今回の火曜限定は前回の「きんじろう」のような二郎インスパイアとは一切関係ない「豆乳豚骨らー麺」。
細麺のせいか、単品メニューのせいか、食券を渡すと待つ間もなく、自分の分が来る。
白濁したスープ、ゴマ、多量の小口切りネギなど。ビジュアルは典型的な九州のラーメン
「替玉1玉、無料」につられて、食べている最中に安易に替玉を頼んだんだけど、最初にドンブリに入っていた分だけでも結構な麺の量。
「ああっ、替玉くる前に食べ切らないと」とあせって食べているところに替玉キター!
いわゆる「博多ラーメン」の替玉から考えると替玉もかなりの分量。
これ全部で650円は安い。安すぎ。久々にきんで「食べ切れないかも・・・」とあせった。
店主のBlogに
「匂いが気になる人の為に、豆乳とブレンドします。匂うが上手いと九州の方々は思うでしょうが、豚くさいのが嫌いな私は、作っててストレスを感じない為に、豆乳とブレンドします。」とあるが、これは自分にもよ~く判る話。
福岡にしばらく住んでいたけど、向こうの人が「旨そうな匂い」と感じる匂いが自分にとっては苦痛で、ラーメン屋さんの前の匂いで食欲が湧く、ということが一切なかった。
逆に向こうの人は「べんてんの前にいる時の匂い」とか「二郎周辺に漂うの匂い」とか、どう思うんだろうね。