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テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:ラーメン・つけ麺
生郎インスパイア?のラブメン楽々。
仕事場から家に帰る際、環七を経由するとかなり遠回りになるため、つーか西武線をくぐる坂道のチャリ越えがツライのであんま行かなくなっておりました。 で、気付かぬうちに改装休店ということで再オープン時には黄色い看板や「ニンニク入れますか?」的なアピールも止めるようです。 あれほど熱く語っていた二郎愛、生郎愛はどうなったのよ、とも思いますが、商売としては当然ありの選択肢。 今日が再オープンの日。仕事帰りに寄ってみます。 「あれ、黄色い看板のままじゃん」と思ったけどそれは近くの薬局の看板だった。黄色い看板、黒の太文字、ガムテープ貼りのラブメンの「ブ」の字とか、それらしい表示は一切消え、看板の枠は赤、地は白、文字は黒の筆書き風に。これはこれで最近ありがちなタイプw 店の名前は極肉煮干 あかこっこ メニューはラーメンが2種類、黒が濃口醤油ベース、白が薄口醤油ベース。さらにつけ麺、油そばとあって、各メニューに150円高の「極」がある。 「極」の付くメニューは、ほぐし豚と味玉(油そばの場合は生玉子)がプラスされる。 さらに有料トッピングとご飯ものが少々、という構成。 やや迷ったがベーシックの方の油そば(700円)と肉めし(200円)を食べることにした。油そばは小スープ付き。麺量は大の300グラムにせず、並盛の200グラムでお願いする。 ・・・! ああ、そうか、極でないと生玉子が付かないのか。 楽々時代からいる店員さんに「このスープはかけるんですか」と聞くと、 「つけ麺風につけダレにしても良いですよ」とのこと。素直にそれに従って食べてみる。 ただし麺の入っているドンブリの底にはかなり濃い目のタレが入っており、それを麺に絡めながら食べても十分に味は感じられる。ちなみに麺は熱々。 前半はつけ麺風に、後半は油そば側に廻しかけてあっさり完食。 ・・・う、うーん、、、普通に旨い。旨いが、なんと言えばいいのか、、、駅から結構離れているこの立地、かつての環七だったら路駐お構いなしだったが、最近はそうも行かない。車で来た人が近くのCPに入れてまで食べたくなるパワーがあるかどうかと言うと、正直微妙。 かつて江古田に紅殻家(べんがらや) というラーメン屋さんがありました。決して悪い店ではなかったんだけど、数度のテコ入れでかえって客足が遠のき、店名もラーメン大好き(何だそりゃw)に変更、そしてさらにお客さんが、、、今ではラーメンと全く無関係の店になってしまった・・・ ラブメン楽々→極肉煮干 あかこっこのリニューアル、吉と出ると良いのですが。 情報処理の試験が終わるまでは、じゃなくて受かるまでw は、せいぜい「ついでに寄る」ことしか出来ない。全メニュー制覇厨のオレが一通り食べ終えるのはいつになるやら。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月12日 16時49分19秒
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