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テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:ラーメン・つけ麺
昨日はバッタバタの一日だった。
メール読んで花道や四麺燈で限定やっているのは判っていたのだが、あっという間に日付の変わる時刻となってしまい、一日が終了。ふう。 ちなみに空腹を紛らわすため夕方に食べたバナナが昨日の自分の晩ご飯となった。 しかし昨日ジタバタした甲斐あって今日は15時に早上がり、さらに明日は休めることになりそう。 ふふふ。まずは本日の昼食兼夕食を食べることにすっかね。さあ、どこ行こうか!? 明日が休みということなら富士丸で心おきなく「ニンニク多め」とか言ってみたいところ。しかしあそこは18時から。開店まではまだずいぶん時間がある。 そこで思い出したのがラハメンヤマン。15時以降はJUNK RAHMEN(ジャンクらはめん)をやってるんだよね。 よし、ヤマンに行こう。ここのところまるでジャマイカを思わせる天気が続いてるし (いー加減なイメージだけで語ってねえか、オレw) チャリのペダルををレゲエっぽく(?)こいで店に到着。すると強い日差しの下で、外待ち風の兄チャンが数名おられる。 マ、マジっすか、と一瞬びびるが、友達との合流のため外で待っていただけみたい。中は空いていた。 JUNK RAHMEN(ジャンクらはめん)とにんにくゴハンをお願いする。ちなみに「らはめん」って言うの、チョイと恥ずかしい。 店内は相変わらずレゲエが流れている。POP類もラスタカラー。リサイクル箸の色はグリーン。そして何より厨房の2名がモコモコのドレッドヘア(用語が間違っているかも)にヒゲ。 パッと見、清潔感なさげに見えそうだが、そこはこの店はしっかりしている。二人の所作を見ていると、かなり神経質に手洗いしたり、髪などを触らないようにしたり。安心できる。 ただし厨房にレゲエ風のおっさんが二人もいるのでビジュアル的にはチョイと暑苦しいw その対策なのか冷房がしっかり効いている。店内は快適だ。 「ジャンクには魚粉もつけられますよ」とのことなのでお願いした。世の中にはジャンク系と名乗るものが随分と増えた。このJUNK RAHMEN(ジャンクらはめん)、既にジャンクではないタイプにも見えるかも。 麺も今となっては結構細い方。魚粉を投入すると麺に絡んで旨い。 スープは白濁系。お隣の人のが普通のラーメン、、、ではなくらはめんを召し上がっていたが、そっちの方が色が濃い。 にんにくは載せものではなくて風味として溶け込んでいるようだ。 サイドオーダーのにんにくゴハンともども優しいお味にまとめてある。 チャーシューは期待を裏切らない柔らかさ。口の中で崩れていく感じ。 この店では「大盛り同額」ではあるのだが、今回は普通で。にんにくゴハンも程よい分量。 両方とも持て余し感は一切なしで完食できた。ここは食券制じゃないから最後にお会計。計950円です。 この店が出すラーメン、実は正調。ここは本当に真面目で良いお店。しかし見た目があまりにも、その、、、なんと言うか、、、、そう! 独特なんだよなあ(笑) 店を出てから再びレゲエ風のリズムで自転車をこぎながら家に帰る。周りの人からは酔っ払ったホームレスのおっさんに見えたのではないかな。ヤーマン! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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