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カテゴリ:ドイツ語学習
(もう2科目同時の勉強は無理だわ) でもさ、ドイツ語と情報処理、どっちが大事よ? と聞かれれば 間違いなくドイツ語。 情報処理の勉強は高度区分の資格を取るのが目的なんでそこがゴール。そこで終了。 一方、ドイツ語は仮に独検1級を取ろうが大ディプロムを取ろうが止めることはしない、、、つうか1級とか大ディプロムとか例えに出すのも恥ずかしいレベルなんだけどね、オレ。記念受験すら無理です。 冒頭の写真はオレが使っている辞書。小学館から出ているプログレッシブ独和辞典の第2版。2005年の1月に神戸で買ったんだ。外箱はどこかにいってしまい、もうヨレヨレです。 多分、オレの生涯で最も使った辞書、いやもっとも手にしていた本ですわ。 もし自分が死んだらでこれを棺の中に入れて欲しい。マジで。 もし誰かにこの辞書を貸して「うっかり電車に置き忘れちったよ。同じ辞書を買い直すんで勘弁な」とか言われたら強い殺意を抱くかも 本当にこの辞書の中に書き込みしまくっているから、、、代替品なんてないんだよね。 昨日の平日休みを利用して図書館へ。終日セキュスペの過去問をやったんだけど、気分転換用にチョイとドイツ語の教材も持っていったんよ。 辞書や文法書は図書館のを使ったんだけど、棚にコンサイス独和の2009年版があるのを発見。恐らく主要な独和辞典の中では最も新しいのではないかな。さっそく席に戻って使ってみた。 (あの、、、言葉って生きているから辞書は新しい方が良いんだよね。例えば木村・相良独和辞典は歴史的名辞典かもしれないが、それでWEBのテキストを読もうとするのは無茶な話) で、コンサイス独和の2009年版なんだが、オレにはいまいちピンとこなかった。やっぱ小学館のプログレッシブ独和が一番しっくりくる。 語学辞典は何と言っても自分との相性。 万年入門者レベル(泣)のオレが勧めてもどうなるものでもないが、独和辞典に関してオレの一押しは小学館のプログレッシブ独和辞典です。 読んでいて面白い辞書。wikipediaで遊んでるときみたいに次から次へ言葉のリンクを辿るのが楽しい。 自分はドイツ語の響きが好き。ドイツ語の表現力が好き。つまりドイツ語が好きなんだけど、ひょっとしたらドイツ語そのものよりこの辞書の方が好きなのかも(笑) ↑辞書の編者にとってはあんまり嬉しい褒め方ではないかとは思いますが、本当に大好きな辞書です。 これからドイツ語やってみようかな、と思っている人がいたら是非一度購入検討のため手にとってめくってみて下さいね。
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最終更新日
2012年07月23日 12時04分19秒
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