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テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:ラーメン・つけ麺
昨日に引き続き本日もとんでもない暑さ。
昨日は上手いこと会社を抜け出せましたが、その分の仕事が減るわけじゃなし。今日はずっと内勤ですよ。 さあ、お昼になった。また東長崎できん詣でしよっかな、と思ったが、月末処理もあって往復の時間が惜しい。そして、なによりこの暑さ。近場で済ませることにする。 まっすぐヤマンへ。幸い席がひとつだけ空いていた。 お昼のピークだからだと思うが、今日は厨房3名体制。いつものモコモコヘアの2名にさらに1名。 こちらはアフロ系のヘアスタイル。なんだかトータルテンボスの左側みたいな髪型。 この陽気、さすがにこの3名の厨房は暑苦しい(苦笑) と言うことで今日は鶏の冷た~い塩らはッ!を頼んでみる。大盛り同額だが普通で。 もっとも150円増しで少なめチャーシュー丼が付く「らはんち・セット(と言うんだよ、マジでw)」にしたのでボリュームは十分だ。 オレが江古田に事務所を出してすぐの頃、ヤマンの塩らはめんを食べながら心が震えるくらいの感動を覚えたことがある。 だから本当にここで好きなのは塩らは、そして塩つけ。 しかし同じ塩でも夏の限定、鶏の冷た~い塩らはッ!は実は未食。実は今日がお初。 旨いのは間違いないわけよ。それをもうすぐ食べれるわけよ。だから子犬のような目wで厨房の作業をじっと見ることになる。暑苦しいのはむしろオレだわw 3人のスタッフはそれぞれの仕事をきっちり進行されている。自分の入店後に外待ち発生したが、手順に横着なところ一切なし。 茹であがった麺を大きなボウルの中へ移動、氷水で締める。氷の動くときのガラガラという音が耳に心地よい。ねえ。これ、どうよ。写真だけで十分、オレが駄文を書き散らす必要ないよね。 と自覚した上で、あえて二つ、三つ、書くとすれば・・・ 前回のジャンクらはめんではうかつにも気が付かなかったが、麺の締まり、弾力性、噛んだときの旨みが半端ない。単なる麺カタではない、こんなに力強い細麺ってあるんだなあ。 さらに左上の方にある大葉を絡めて食べると、、、嚥下した後の鼻に抜ける香りがすんごい。 スープはひんやり。そのままでも旨いが、ナスの煮浸しや流れかけた黄身のあたり、チョイ味の変わった部分がさらに旨い。なんだか声が出ちゃう感じ(おい、オレ。店内でなにやってんだよ) ミニチャーシュー丼のタレも普通のとちょっと違う。チャーシューの食感もしんなりしていて旨い。 美味しいなあ、そして食べ終えちゃうのが惜しいなあ、と思いながら、ふと周りを見ると・・・ 客の出入りが進んで、自分以外は全員女性のお客さんになっていた! 日芸っぽいサブカル姉さんとか、富岡佳子さん風の練馬マダム(?)とか、それぞれ小グループで来ている感じ。ヤマンで女子会ですかw いっこ前のラーメン記事で「江古田ってラーメン激戦区」みたいなことを書きました。 しかし正直、今日の冷た~い塩らはを食べて、そして店内の状況を見て「江古田ではヤマンが断トツのトップ店、そのあとにJ系やら大勝軒やらの有力店が続いている感じだなあ」とちょっとそんな風にも思えました。 おまけ:店内にポスター貼ってあった『ルーツ・タイム』の予告編ですよ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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