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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン・つけ麺
仕事で木場まで行きました。完全なスポット案件です。地下鉄東西線の木場ねえ、、、
「JR総武線だったら二郎小岩、一燈、燈郎に。都営新宿線だったら二郎一之江に行けたのに~」とついグチが。 そもそも「きば」と聞いても平松伸二先生の作品ぐらいしか思い浮かびませんもん。 「どす恋ジゴロ」でしたっけ。 (えーと、、、、何重にも間違っていますね) と言うことで牙、、、じゃなくて木場駅からすぐ、永代通り沿いのトナリ木場店に行ってみました。 お店は間違いなく木場駅の真上にある筈です。 12時チョイ前、既に中待ちが多数。店内はカウンターのみで空席もあるのですが、スタッフさんの誘導により座るようです。 自分は5番の席に座れました。麺箱の前、なかなか良い席です。 ところで東陽町のトナリには今年の3月に訪問済み。そのときはタンギョウを食べております。 今日はタンカラ狙い。木場店には辛タンメンというメニューがあります。 東陽町店にはない辛タンメン、カラアゲとライスのセットで1,050円です。 2名のスタッフさんはお互いの担当業務の残り秒数を確認しながら作業を同期。ほぼいっぺんに出てきました。特に女性の方は多分10代、バイトさんのようですが、大したもんですね。 あれ? でも、東陽町店ではあった「生姜入れますか?」の確認がないまま出てきました。既に生姜が入っております。 まあこっちのコールは「はい、入れて下さい」なので先入れでも実害はありませんが。 具沢山の野菜炒めは東陽町店と同じ。ゲソやかまぼこが良いアクセントになっております。 野菜炒め→ライス→スープ→麺とガンガン食べます。 色からして辛そうですが、実際かなりの辛さ。上の野菜だけでご飯が進みます。 パッと見、さほどのボリュームはないようにも思えますが、以外に量がありました。ほとんどの人はライスなしで食べているのに納得です。 カラアゲは3個。これ、片栗粉タイプのやつですよね。もちろん熱々です。噛むと外の粉がこぼれ、肉汁が落ちる感じ。もったいないので辛タンメンの上で食べました。 ライスを先に食べ終わり、麺も食べた。野菜もほぼ完食。あとはカラアゲが1個だけ残った状態。 で、赤いスープの中でチョイと温まってもらった後にパクっとかじる。また少しの間だけスープの中へ。 ただしこの店は背後霊方式の中待ちなので昼時にしみじみ食べていると強い視線を感じます。 辛タンメンのスープをまとったカラアゲ食べたら、食器を返してご馳走様。 水曜同様に今日も良い天気。辛さプラス日差しで店を出ると汗が出てくるような状態でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月12日 18時43分10秒
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