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テーマ:気になるテレビ番組(2927)
カテゴリ:さあ、いただきます!
さあ、いよいよ「孤独のグルメseason3」のスタートです。いやあ、待ってました!
放送は「水曜 23:58から」ではありますが、実態は日付の変った木曜の0時すぎの番組。 本日、7月11日(木曜)の記事にしました。 なにより自分はもう夜更かしできない。ですので水曜22時に就寝、0時前に目覚ましかけてこの番組を見ましたよ。 (2017年10月29日、YouTubeの埋め込みURLを修正しました) さて、赤羽が舞台の第一話。 冒頭の喫茶店でのエピソードは端折りまして、、、あ、でもフルーツサンドは旨そうでしたよね。 京都ヤオイソさんを思い出しちゃいました。って、夜中に一体どうすればよいのやら(笑) その後のカラオケ喫茶の話も端折りまして、出た! 出ました、OK横丁。 原作本でもお馴染みのまるます家も出てきて「いくらどぶ漬けでも食べるか」発言があってまさかのまるます家スルー!! で、例によっていろいろ食べまくって呟き続け、最後はうな丼。 斜め前のカップルがうな重の特上を頼むのを見ながら自分はうな丼を頼む、というシーン。 出てきたうな丼見て「これでいいんだよ。オレは」とのセリフあり。 あのう、、、以前からずっと疑問に思っていたことなんですけど。 うなぎ、天ぷら(特にかき揚げ系)、カツ、どれもドンブリの方が美味しく食べれるのでは。 お重だとご飯の水分が外に逃げないので具材がシンナリしちゃう。 ドンブリに斜めフタの方がネタの食味は間違いなくいい感じのままですよ。 なのにお重の方が高級な位置付けってどういうことだよ? キー! 山口瞳だったかな、白い無地の陶器で頂く丼ものについてのエッセイがありました。 「まるで親の仇を討つような勢いで食べ進め、食べ終わっても器からまだ湯気が立っている」みたいな描写を覚えております。 そうそう、これこれ! 丼ものを熱々の状態でガーッと食べて、まだなおホカホカの湯気。これが魅力なんですよ。 ということで孤独のグルメの製作班の皆さん! このブログを見ている可能性は1ナノ%もないことは承知していますが、もっと番組中で「丼もの」に良い評価をしてあげて下さい。 今後、井之頭五郎が顧客との打ち合わせを兼ねて××重みたいなのを食べるシーンがあったら 心の中で「本当はドンブリで食べたかった。そっちの方が断然旨いぞ」ぐらいは呟かせてもらいたいもんですよ。 以上、私が常々思っていたことを述べさせていただきました。有り難うございました。 (2017年10月29日、日本ブログ村のアイコンを修正しました) にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月29日 20時37分46秒
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