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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン・つけ麺
今日は午後から荻窪のお客様を訪問です。
荻窪二郎が謎の休業を続けているんですが、だからと言って「二郎が営業再開したら御社にも寄りますのでそれまでお待ちを」みたいなことが出来る筈もなし。 ここしばらくは荻窪行っても客先訪問=そのまま帰社、というパターンが続いておりました。 しかし今日は四麺燈さんに寄っておきたい。「ニクの日(29日)」のイベントがあるんです。 先週末にこんな↓告知メールが来ておりまして(一部、行替適宜)。 さてさて7/28と7/29「ニクの日」を開催します。 今回は「(国産希少部位)トントロ つけ麺(850円)」です。 国産豚肉の希少部位のトントロをふんだんに使用します。 トントロは?の部分から肩の部位にかけての少ししか取れない部分です。 更にトントロだけでなく豚バラのスライスをスタミナタイプに味付けします。 四麺燈のニクの日らしく相当量のニクが入っています。 つけ麺ですのでもちろん大盛りも無料!! しかも+50円で煮干しへ変更も受け付けます。 (ここまで) 客先から出てきた16時過ぎには雨も上がった。 せっかくの機会ですので環八の先まで行ってみます。 夕方やや早めの時間でしたが店はなかなかの混み具合。部活帰りの高校生が多いような感じでした。 お、店内のあちこちに今回の告知が!! 自分は座りしな850円の食券と50円玉を一緒に出して「煮干しの方で」とお願いしました。 厨房はいつもの感じの良いニイちゃん。 向こうからは「大盛りにしておきますか」との確認あり。 いや、あの、四麺燈さんのはどれも美味しいのは十分知っておりますが、、食べきれないっす。 「ニンニク入れて大丈夫ですか」「はい、お願いします」 で、来たのがこれ。麺は極太麺の方です。 まずつけダレをそのまま味わいますと、、、おお、確かに煮干しの強い風味がします。ベースのトンコツ味に負けておりません。深い味わい。 まず麺の上に盛られた肉をつけダレに移動、少しずつスペースを作って麺を引きだします。 野菜の周辺に七味が振られ、これが味の良いアクセントに。つけダレの煮干し風味と合体して野菜だけでも食べ進められます。 麺は四麺燈さんでお馴染みのやや平たい麺。茹で加減も締め加減も申し分なし。 ここの特製は「あらかじめ用意しておいたトッピング載せました」ではなく別鍋での別調理を同時進行させていくことが多いんです。 ほとんどの場合厨房はニイちゃん一人なんです。よっぽど段取りが上手くないとこうはいかない。 見ての通り肉もボリューム満点。しかし飽きません。トントロも豚バラスライスもそれぞれ食感が違っていて面白い。 麺を食べきってスープ割りを依頼。 熱々のスープがそそがれて再び煮干しの香りが立ちまして、そこに残しておいた肉と野菜を投入、あと海苔も。 結局スープもほぼ完飲。この肉増し状況で無理矢理ではなく食べきれました。ああ、良かった! いつの間にかタコメンなるメニューも登場しているようです。 次はそれいってみますかね~、などと思いながら青梅街道を戻ります。 あ、天沼陸橋の角の店ですが相変わらず人の気配なしでありました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月31日 08時59分50秒
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