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テーマ:ラー油(33)
カテゴリ:さあ、いただきます!
雨が降ったり止んだりの月曜日。新宿区の戸山方面でお仕事です。 午前中早目に一区切りつきました。混まないうちにお昼を済ませようとこちらのお店↓へ。 これ、店名なんだよね。なぜ質問形なんだろか。客に聞いているのかな。 「さあ、入店すんべ」と思ったら入り口脇にこんな問いかけも ラー油 Ready?って、あんた、、、 多分"Are you ready?"に掛けているんでしょうね。 でも「"ready"かどうか」を客に聞くのも変な気が。あえて聞くなら「ラー油 OK?」じゃないの、と思うんですけど。 まあいいや。お昼を食べねば。 券売機で食券を買います。建物正面の張り出し看板に出ていた鶏そばを選びました。 大・中・小すべて同額の790円です。量が判らないままでしたが思い切って大を頼んでみましょう。 じゃーん。カウンターに着席してまもなく来た鶏そば(大)ですよ(この写真のみクリックで拡大) 麺はかなり固めです。あまり経験値がないのですが冷麺ってこんな感じだったかな。 つけ汁はさほどラー油の色になっておりません。しかし油断して蕎麦を勢いよく啜ると喉が反応。咳込みそうになります。 中本さんに行ったときのようにそーっと食べた方が良さそうです。 つけ汁に麺を入れた状況。 鶏肉に刻み海苔とネギの風味が加わって一気に和風の感じに。 天カスと生卵はご自由にどうぞ方式。天カスを散らして生卵を入れたら何だか親子丼みたいな味わいになりました。 入り口近くに置いてある割りスープ(そば湯と言うべきかなw)と魚粉を投入してつけ汁を最後まで味わってご馳走様。 ラー油の風味のつけ汁に天カス、生卵、魚粉と加わっていくグラデーションが楽しめました。 お店の狙いが果たしてそこにあるのかは判りません。でも「ラー油に蕎麦」、確かにありかも。 しかしそれでもなお疑問が。 どうして蕎麦にラー油を入れるんでしょうか? いっそのこと原作 小池一夫・作画 叶精作のコンビで 「なぜ蕎麦にラー油を入れるンだッ」と聞いてもらいたい気もします。 その際は「ん」は「ン」に、「っ」は「ッ」と表示するのがお約束ですからね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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