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テーマ:ドイツ語を学んでみよう!(75)
カテゴリ:ドイツ語学習
昨日、2016年7月27日の「笑ってコラえて」、ご覧になりましたか? 相変わらず変な字幕フォントを一部で使っておりましたが内容は見ごたえがありましたよ~。 15年前、「フルートで世界にはばたきたい」って言っていた愛媛の女子高生が今ではタリン(エストニアの首都)の国立歌劇場でフルートの首席奏者をやっている、さらにこれからベルリン・フィルを目指す、とかね。 あと上智大学のママさん大学生とかもすっごく恰好よかった。 でも一番印象に残ったのはこの人↓ あだ名はきのこ、中国から来た留学生の黄さんです。 彼女の「言語の学習は恋愛に似ている」と言うコメントにレポーターが「でも恋愛には別れもあるじゃないですか」と返します。 すると彼女は、、、 「そこは言語の優しい所ですね」 学ぶ側から捨ててしまうことはあるかもしれないけど、、、 「(学んでいる言語の側から)捨てられる事はまずないです!!」 ふーむ、、、この言葉は深いかも。その通りかも。いや、まさしくその通りだわ。 と言うことで情報処理試験の挑戦中はお預けのままだったドイツ語の勉強を自分も再開しよう、って気分に。 で、今朝、仕事に出る前に楽天ブックスで決済したのがこの本です。
今までやってきた簿記検定や情報処理の勉強は仕事にも大いに関係します。どんな会社でも会計処理はしますしパソコンも使いますからね。 でもドイツ語は完全に趣味の世界。自分の仕事で使うことは、、、まずないでしょう。 (家族はどうやら「それなら英語を勉強すればいいのに~」って思っているみたい) だから教材にもあんまお金は使えない。今回購入したこの過去問題集を徹底的にやり込む。 足りないところはWebで。ヒアリングはYouTubeで。 その条件下で次回のドイツ語検定の試験日、12月4日までにどれだけ力を付けられるか。 きのこさんの言う通り、語学の側が自分を捨てることはない。つまり自分の側の「語学への恋愛力」が試される4ヶ月間となります。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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