ラインケ狐の日記

土曜からチャーハンが食べたくてしゃーない(苦笑)
で、日曜のお昼は家でもチャーハンにしてもらいました。でもそれ食べてもまだ収まりません。

幸い今日の午前中は荻窪の案件が一つだけ。そこからの撤収後、自分が向かったのは二郎荻窪店でなく楓(ミシュランビブグルマンに選ばれた花道さんの経営する店)でもない。
その名も炒飯の万博というお店です。

炒飯の万博さんの店構えはこんな感じ。ふふふ、間違いなく中央線オーラwが出てますよね～
店頭には観光地によくある顔出し看板風の垂れ幕も。来店記念にどうぞ。

幕の右下、「日本チャーハン友の会」にもご注目。あの～自分、マジで入会したいんですけど。

お昼の時報前より少し前、さらに雨が降り始めた状況、ということでなのかかろうじて空席ありました。
食券制。オーダーは店内にもそれだけの大きなPOPがある推しメニュー、炙りチャーシュー炒飯を選んでみました。さらに大盛券を買いまして合計1,050円です

きたっ、これが炙りチャーシュー炒飯の大盛りですか～(この写真はクリックで大きくなります)


横からもパチリ(この写真もクリックで大きくなります)
炙りチャーシューの色艶が見事ですよね～　まさに「艶」の字がぴったりする炙り具合です。
散らされたネギや香味野菜と一緒に口に運びますと、、、炙りの風味と新鮮な野菜の食感が混ざってすっごく面白い。

使われているご飯の粒々は小ぶりかな。
でもその一粒一粒にアブラがコーティングされていて飯粒自体が旨い感じ。まさに炒飯!!!


冷凍チャーハンのCMのように最後に残ったご飯粒を指でスプーンに載せるようにして文字通りの完食です。

はあ、チャーハンって旨いなあ!　昨日今日と連続して食べましたが全然飽きません。
このブログ、そもそもはラーメンブログからスタートしたんですけどね。もうこの際チャーハンブログにしちゃおうかな、って気すらしてきました(笑)

ところで「チャーハンへのこだわり」と言えば金山一彦さんですよね～

さんま御殿での川崎希とのチャーハンバトル、金山さんのチャーハンへの熱い思い、熱い語り。
あれ面白かったなあ!


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