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テーマ:池袋(22)
カテゴリ:さあ、いただきます!
今週の仕事は池袋のお客様からスタートしました。
♪不思議な不思議ないけぶくろ~ ひっがしが西武でにし東武♬ ビックカメラの歌の本店Ver.(でいいのか?)に出てくる東武デパートのある西口です。 ちなみに自分も子供の頃から「池袋の東口にあるのが西武、西口にあるのが東武」の状況が気持ち悪いなあ、って思っておりました。 とは言っても電車の線路もそうなっていますのでデパートだけ場所を取り換えっこしても問題は解決しないんです。そもそも場所の交換なんてできっこないし(^^; だから自分は「東口と言う呼び方をやめて西武側、西口とは言わずに東武側、と呼ぶようにすればいいのに~」って思うんですけどね(*^^*) さてお昼。 東口、じゃなかった西武側wに出れば大勝軒やら二郎やら狸穴やら、ラーメン店が沢山ありますが本日は向こう側まで移動する時間なし。ニンニクも入れられない。 この近場で済ませることにします。 で、やってきたのがいわゆる北口エリア。池袋で、いや都内でも屈指のディープな一帯です。 地上げされずに残ったこちらの白いビル、この中に目指すお店がありまして。 「合カギ」の赤い看板、見えますかね~ 近づいてみると、ほら!「とろとろ角煮定食」という魅力的な立て看が! お店へのアプローチは左の通路から。 ビルの奥まで進むとお店の入り口がありました。 何も書かれていないノレンが目印です(って自分で書いていて???ですが) ただし拒絶系wの店ではありません。ドア脇に下がっているメニューで入店前に何の店かは確認できます。 「ぶたの角煮」と「もつの味噌煮込み」のお店なんです。 以前、テレビの「場所が判りにくい店」や「激狭店」の特集で出たことのあるお店です。その時は角煮飯という店名でした(現在はUOKさんと言うみたい) かつての店名にあやかって角煮の方を頂くことにしよっかな! で、こちらが今回自分がオーダーしたぶたの角煮一・五倍定食です。 ビル奥という立地もあってやや光量不足か。それに引いて撮るとお隣さんが入っちゃうし。 と言うことでぶたの角煮一・五倍部分をフレームアップ(↓この写真のみクリックで拡大します) いわゆる角煮、圧力釜で煮込んだボテッとした大振りタイプのまんまではなく細かく切ってある。 どれも柔らかで箸でつまもうとすると脂身部分からトロン、と裂けてしまうようなコンディションでした(*^^*) さらにキャベツにかる~くマヨがあしらわれていてそれが角煮の味との対比となって爽やかです。 ご飯がすすむすすむ(笑) 当然ながらお代わりをお願いして、、、 その2杯目はセルフの角煮丼で頂きます。角煮の必須アイテム、練りからしも付けてみました。 2杯目のご飯もペースを落とすことなくあっさり食べ切っちゃいました。 うふふ、皿の下に残っている角煮のタレを活用すればもう一杯いけそう。 とは言えここまででもう十分に食べた感あり。欲張らずにここで止めておくのが吉かも、です。 よし、ご馳走でした。 次回はモツいってみようかな。ミックスも良いなあ、などと考えながらお店から退出しました。 お店を出たあと、池袋演芸場方面に進んでからこのビルの裏側をパチリ。 周りはすべて更地にされコインパーキングになっておりますわ。この仕事、銀さんが絡んでいたらきれ~に地上げしきっちゃったでしょうにね。 でもこの建物が残っていて良かった。だってここで美味しい角煮が食べられますもん。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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