ラインケ狐の日記

久々に土日ともに出勤となりました。仕事場所は新宿のややこしいところwでしてあんま長居したくない。
丸々二日間の作業ですが特に今日は現場にこもって集中。そのおかげもあって今日の夕方、まだ明るいうちに撤収することができました。

さあ、どこかで食事を済ませよう、と歩いているとこんな店を発見!!!


いつぞや明治通り沿いのお店に行ったことがありましたっけね⇒クリック!
その時のお店は小洒落た系の外観でしたがこちら↑の職安通りの店はなんとも賑やかです。

入ってみるとガラ空きでした。まあ日曜の夕方、歌舞伎町と新大久保の境目あたりのロケーションですからね。家族連れもサラリーマンも来ませんわな。

何故か券売機は休止中。メニューを見ながら口頭でオーダーします。
よし、「温かいつゆ」の黒カレー肉そばを頂くことにしよっかな。麺の量は大(350g)、中(250g)、小(200g)いずれも同額で欲張りな自分は当然(^^;大をお願いします。

数分後、やってきた黒カレー肉そばがこちら。


うは。これはなかなかのボリューム(^^;
麺側、つうか海苔、揚げ玉、ゴマで覆われた右側の丼は横から見るとこんな感じです。

(この写真だけクリックで拡大します)

麺側だけじゃなかった。つゆも器のフチまでなみなみと。
うっかり麺をつけるとこうなっちゃう(苦笑)　

この写真ではあえてカットしましたが器の左側から派手に決壊している最中です。
何かに似ている、ってあれこれ考えてみると、、、

これ↓に似ているかも。2015年の9月に行ったカレーは飲み物｡さん、ね。

似ているのは当たり前、とも言えそうです。「なぜ蕎麦にラー油をいれるのか」と「カレーは飲み物」は系列店ですからね。

着席した丸テーブルのセンターに「お好きなだけどうぞ」方式の揚げ玉と生卵、そしてラー油。


自分がオーダーした黒カレー肉そばにはゆで卵が入っているので揚げ玉だけ投入しました。

(カレーつけダレがこれ以上こぼれないよう、少し飲んでかさを減らしております)

途中でゆで卵を割りジュレ状の黄身やプルプルした白身を麺に絡めて、あるいは海苔メインで、ゴマ風味で、と味のバリエーションを楽しみながら350gの麺を食べきってしまいました。
最後はセルフのそば湯をスープ割り風に使用してご馳走様。

お店を出しなに振り返って、ノレンをじっくり見てみます。

ふむふむ、肉そば、鶏そば、エビ天、定食、ビール、サワー、そば飯、玉子焼、焼味噌、、、

えー、焼味噌に続いてマンガ、唐揚げ、中條。・・・え、マンガに中條?


中條って誰なのさ? ひょっとして、、、中條かな子か?
グラドル時代の中條かな子ならオレのどストライク。まさに神ってる存在だったんですけどね。

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
それをなぜ客に聞くのか。
そして中條とは誰なのか。謎が深まるばかりの日曜夕方、新宿職安通りなのでありました(*^^*)


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