「冗談でやった」施設職員が実習生にセクハラ
秦野市内の知的障害者援護施設で9日までに男性職員(39)が実習に来ていた女子短大生の手足をひもで縛るなどのセクハラ行為を行っていたことが分かった。職員は施設側の事情聴取に対し「冗談でやった」と説明しているが、施設側は職員を停職4カ月の処分にするとともに、県や秦野市に書面で事実を報告した。施設関係者からは「職員は施設利用者へ暴言も吐いており、停職処分は軽すぎる。事実を利用者の保護者にも説明すべきだ」と施設の対応を批判する声が出ている。…神奈川新聞 →全文